霧島市の不用品回収業者おすすめ5選！市公認の優良業者のみを厳選

「霧島市で不用品回収を依頼するならどこがいいの？」
「悪徳業者を間違えて選ばないように、選び方を知りたい」

自分で運ぶのが難しい大型家具や、自治体では対応していない家電などは、不用品回収業者に回収してもらうのがおすすめです。しかし、初めて不用品回収を依頼する人の場合、業者の選び方がわからないという悩みもあるでしょう。

霧島市では、市が一般廃棄物収集運搬業の許可を承認した業者に回収してもらう必要があります。

一般廃棄物収集運搬業の許可がない業者は違法業者である可能性が高く、場合によっては利用者も加担したと疑われることもあるので注意が必要です。また、違法業者は「無料で回収します」と宣伝しておきながら、あとで高額請求をしてくることもあります。

霧島市で優良な不用品回収業者5社をプロの観点で詳しく紹介しているので、業者選びの参考にしてください。

霧島市でおすすめの不用品回収業者をみる

霧島市で不用品回収してくれるおすすめの許可業者一覧

本記事では霧島市で「一般廃棄物収集運搬業」の許可を取得している5社を紹介します。霧島市が公認している業者であるため、安心して依頼できるでしょう。

許可を取得している業者の中からさらに厳選し、おすすめ度の高い順に記載しています。以下に業者の情報を詳しく掲載しているので、ぜひご覧ください。

【霧島市でおすすめの不用品回収業者5社（すべて許可業者）】

※2024年1月確認時点の情報です。

各業者のおすすめポイントについては「霧島市で不用品回収を安心して依頼できる許可業者5選」でより詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください。

霧島市での不用品回収業者の選び方｜違法業者をしっかり見分ける3つのポイント

霧島市での不用品回収業者を選ぶ際、以下の3点に気を付けましょう。

とくに「霧島市が認定する許可業者かどうか」は重要です。不用品回収業者の中には許可証を持っていない業者も一定数存在し、誤って選んでしまうとトラブルになる恐れがあります。

それぞれのポイントを確認し、違法業者をしっかり見極められるようになりましょう。

【最重要】霧島市が認定する許可業者かどうか

不用品回収業者を選ぶ際は、必ず「一般廃棄物収集運搬業」の許可を取得している業者であることを確認しましょう。

一般廃棄物収集運搬業は、家庭や事業所などで出た廃棄物を回収するのに必要な許可です。家庭や事業所などから出た不用品を回収する場合は、必ず自治体から許可を得ていなければなりません。

不用品も廃棄物に該当するため、許可を取得している業者でないと回収してはいけません。しかし、許可を取得している業者がいる一方で、無許可で回収している違法業者も存在します。

できるだけ違法業者に依頼しないためにも、許可業者の確認は怠らないようにしましょう。

なお「産業廃棄物収集運搬業」や「古物商許可」などを取得している業者も存在しますが「一般廃棄物収集運搬業」でなければ、不用品回収は認められません。間違えないようにしましょう。

許可を取得している依頼できる業者については「霧島市で不用品回収を安心して依頼できる許可業者5選」で紹介しています。

業者の公式サイトに価格や情報が掲載されているか

違法業者を避けるためには、公式サイトの充実度を確認しましょう。とくに価格表が掲載されているかどうかは、重要な指標です。

価格が記載されている場合、信頼できる業者である可能性が高いので、候補先としてピックアップしておきましょう。料金が記載されていない業者は悪徳業者の可能性があり、高額請求のリスクがあります。

ただし、信頼できる業者でも料金を記載していないこともあります。もし気になっている業者が料金を明記していない場合は、一度問い合わせをして見積もりを取りましょう。

値段が適正かどうか（ぼったくり業者ではないか）

不用品回収を依頼する前に、費用相場を把握しておきましょう。相場を把握しておかないと、仮に高額請求をされたとしても気付かずに依頼してしまう可能性があります。

相場は地域によって異なるので、霧島市でサービスを提供している複数の業者から見積もりを取り、相場観を把握しましょう。

相場よりも明らかに高額な見積もりを提示してくる場合は違法業者の可能性があるので、依頼する前に断ることが大切です。もし高額な見積もり額を提示され、業者とトラブルになった場合は霧島市消費生活センターに相談することも検討してください。

出典：霧島市消費生活センターより表を作成

※原則、霧島市にお住まいの方のみ利用できます。

霧島市の許可業者に不用品を回収してもらう流れ

不用品回収業者に依頼する際は、以下の流れで業者を選びます。

依頼までには、大きく分けて3つのステップがあります。一つずつ見ていきましょう。

それぞれ詳しく解説します。

市の公式サイトから許可業者を確認する

最初に霧島市の公式サイトから許可業者を確認しましょう。

一覧の中に掲載されている業者であれば、安心して依頼できます。ただし、掲載されている業者によっては事業者向けサービスしか提供していない場合があるので、注意が必要です。

気になる許可業者を見つけたらホームページを閲覧し、個人向けサービスを提供していることを確認してから選びましょう。

複数の許可業者に見積もりを依頼して相見積もりを取る

不用品回収をしている許可業者を洗い出し、気になる業者があれば見積もりを取りましょう。適切な金額で依頼するために、見積もりは複数社に依頼することが大切です。

複数の許可業者に依頼することで霧島市内での相場がわかり、悪徳業者の高額請求を避けやすくなります。

同じ条件で不用品回収を依頼しても、業者によって価格が異なります。それぞれの業者を比較することで、自分に合った業者を選べるでしょう。

見積もりを比較しベストな業者を選ぶ

相見積もりをして、依頼したい業者を1つに絞り込みます。見積書で費用やサービス内容を確認し、それぞれ比較しましょう。

見積書の項目を確認し、不明な点があれば事前に聞いておくようにしてください。業者によっては見積もり後に追加費用が発生する可能性もあるので、事前にトラブルを防ぐためにも重要な工程です。

なお、初めて不用品回収を依頼する場合は、業者を選ぶことに不安を感じる方もいるでしょう。自分で業者を選べるか不安な方は「不用品回収相談所」にご相談ください。

不用品回収相談所のスタッフが、霧島市で信頼できる業者を1社厳選して紹介するので、自分で探す手間を省けます。

霧島市で不用品回収を安心して依頼できる許可業者5選

霧島市で不用品回収を安心して依頼できる許可業者を5社紹介します。各社の特徴を不用品回収の知見が豊富なプロが詳しく紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

不用品回収相談所【霧島市の許可業者が加盟】

出典：不用品回収相談所

【不用品回収相談所を選ぶポイント】

※2024年1月確認時点

不用品回収相談所では、各自治体の許可を得た不用品回収の認可業者のみを選び、あなたにぴったりの1社を紹介しております。

特徴

霧島市の許可業者とも複数提携しており、利用者のニーズにぴったりの業者を選んで紹介していることが特徴です。

通常なら不用品回収業者に依頼する際に、自分で調べて信頼できる業者を選ばなければなりません。しかし、不用品回収相談所に相談すれば信頼できる業者を紹介してくれるため、自分で調べる手間が省けるようになります。

また、以下のようにホームページ上で料金を明示しており、トラックの車種や処分量、スタッフの数などで決めています。

霧島市の不用品回収の参考料金

料金事例も豊富に掲載しているので、自分の状況に近い事例を探せば参考になるはずです。

【料金事例】

※掲載料金は当サイトの見解に基づいています。地域によって料金変動がありますのでご注意ください。

※不用品回収の参考料金はこちら

「一人暮らしの片付け」「家屋解体前の残置物片付け」など、自分の状況に近い事例を見つければ、おおよその金額を事前に把握できるでしょう。

問い合わせ時の基本情報

信頼できる業者を選びたい方や自分で選ぶのが不安な方は、不用品回収相談所にご相談ください。

不用品回収相談所 公式サイト

回収DOGs（株式会社KAGAMI）【霧島市の許可業者】

出典：回収DOGs

【回収DOGsを選ぶポイント】

※2024年1月確認時点

回収DOGsは鹿児島県全域を対象に、不用品回収や遺品整理事業を展開している事業者です。

特徴

迅速な対応が得意で、最短即日で不用品を回収できるのが回収DOGsならではの強みです。回収日の調整がしやすく、要望を気軽に伝えられます。比較的若いスタッフも多く、丁寧な接客に好感を持てるでしょう。

現地見積もりも可能ですが、事前に電話やメールでも概算を教えてくれます。相見積もりでおおまかな金額を知りたいという方は、ぜひ問い合わせてみましょう。

料金は主に、以下4つのプランがあります。

＊作業時間に応じて追加料金あり

それぞれのプランには搬出作業費やスタッフ費用、車両費などが含まれているとホームページで明記しており、値段が非常に明確です。

家電リサイクル料金の目安についても詳しく掲載されており、事前の費用感を把握しやすくなっています。

問い合わせ時の基本情報

できるだけすぐに回収を依頼したいと考えている方は、ぜひ回収DOGsに連絡してみるといいでしょう。

グッドベア鹿児島（株式会社IP-STYLE）【霧島市の許可業者】

出典：グッドベア鹿児島

【グッドベア鹿児島を選ぶポイント】

※2024年1月確認時点

グッドベア鹿児島は、鹿児島市に本社のある株式会社IP-STYLEが提供している不用品回収サービスです。

特徴

年中無休で電話やメールの対応をしてくれるので「平日の日中は仕事で電話できない」という方でも相談ができます。

生ごみや劇物などでない限りは、小さい家具・家電から大型の物品まで、ほとんどの物品を回収してもらえます。必要に応じて解体やごみの分別の対応も受け付けているので、自分では手に負えない物でも安心です。

また家電製品の査定もしており、製品の状態に応じて買取をしてもらえるので、不用品回収にかかる金額を抑えられる可能性があります。

料金形態は以下のようになっており、料金の中には仕分け・運搬・廃棄代が含まれます。

ただし、テレビや洗濯機などの大型家電を処分する場合は、別途家電リサイクル料金が発生する点には注意が必要です。他にも、回収してもらいたい物品によって追加料金が発生する場合があるので、見積もりを依頼する段階で把握しておきましょう。

問い合わせ時の基本情報

問い合わせは24時間受け付けているので、夜間や土日に問い合わせをしたい方は、グッドベア鹿児島に連絡してみましょう。

片付けコンサルティング（合同会社ZERO）【霧島市の許可業者】

出典：片付けコンサルティング

【片付けコンサルティングを選ぶポイント】

※2024年1月確認時点

片付けコンサルティングは鹿児島市に本社を置く合同会社ZEROが提供しているサービスです。

特徴

不用品回収やハウスクリーニングなどの事業を展開しています。

利用者が依頼しやすい金額で利用できるように、無駄な出費を極力抑えています。広告費を最小限にしてできるだけ口コミでの拡散によって集客したり、自社でリサイクルやリユースをしたりなどの企業努力で、比較的安価な金額での依頼が可能です。

夜間の片付けにも対応しているので「ごみや不用品が家中にあるのを周りに見られたくない」という方にぴったりです。

片付けコンサルティングの料金は、以下のとおりです。

4t車パックにより、4LDK以上の一軒家で不用品が大量にある方でも、一気に片付けてもらえます。

問い合わせ時の基本情報

不用品回収の費用をできるだけ安く抑えたい方は、片付けコンサルティングに問い合わせてみてください。

九州カメシタ（株式会社オアシス.サービス）【霧島市の許可業者】

出典：九州カメシタ

【九州カメシタを選ぶポイント】

※2024年1月確認時点

九州カメシタは株式会社オアシス.サービスの不用品回収サービスで、九州全域を対象にサービスを展開しています。

特徴

不用品回収に限らず生前整理・遺品整理にも対応しており、要望に合わせたプランを提案してくれるので、はじめて依頼する人でも安心です。

作業前後の確認を徹底しており、誤廃棄のようなトラブルを最小限で済むように対応しています。

料金の目安は間取りごとに異なり、それぞれ以下のとおりです。

具体的な料金を把握できるように、現地での無料見積もりにも対応しています。

問い合わせ時の基本情報

信頼できるスタッフに依頼したいという方は、気軽にお問い合わせください。

業者選びで不安を感じる方は不用品回収相談所へご相談ください

ここまで、おすすめの業者を5社紹介しましたが「結局どの業者がおすすめなのかわからない」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。業者選びに行き詰ったときは、まず「不用品回収相談所」にご相談ください。

不用品回収相談所は霧島市で一般廃棄物収集運搬業の許可を取得している業者のみと提携しているので、安心して依頼できます。

電話やメールでご連絡いただいた際は、お客様のニーズにぴったりの業者を1社に厳選して紹介します。お客様自身で業者を選ぶ必要がなくなるので、スムーズに不用品回収を進められるでしょう。

実績も豊富で、お客様からの喜びの声も多数いただいています。ちょっとしたお悩みにも弊社スタッフが丁寧にお応えしますので、お気軽にご相談ください。

まとめ

不用品回収業者は、以下の点を意識して選ぶことが大切です。

以上の3点を踏まえたうえで、今回紹介した5社を再度確認してみましょう。

※2024年1月確認時点の情報です。

以上の5社は不動産回収のプロからしても信頼できる業者です。複数の業者に相見積もりを依頼し、自身の要望に合った業者を選びましょう。

「どの業者が一番自分にぴったりかがわからない」という方は、まずは「不用品回収相談所」へご相談ください。

お客様の要望をヒアリングし、回収量や不用品の種類にあわせて最適な業者を紹介します。お客様の問い合わせをお待ちしております。

以下の記事では、霧島市の粗大ゴミの処分方法をご紹介しています。こちらもぜひ参考にしてください。

霧島市の粗大ゴミの捨て方は？持ち込みの処分方法や料金も解説