「神戸市で粗大ゴミを捨てたい」
「神戸市で粗大ゴミを捨てたいけど持ち込みの処分方法や料金がわからない…」
このようなお悩みはありませんか。
本記事では、神戸市の粗大ゴミの捨て方や持ち込みの処分方法を紹介しています。記事の後半では不用品回収業者の選び方も解説しているので、ぜひ参考にしてください。
以下の記事では、大阪市でおすすめの業者をご紹介しています。こちらもぜひ参考にしてください。
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この記事を読んで分かること
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神戸市が定める粗大ゴミとは、45リットルの神戸市指定の袋に入れて口をしっかりと結べない大きさのものです。また、45リットルの袋に入っても、単品で5キログラムを超える重さのものも粗大ゴミになります。
45リットルの指定袋に入るもの、単品で5キログラム以下のものは粗大ゴミに該当しません。
ただし、指定の袋に入れて少しはみ出してしまっても、口を縛ることができれば粗大ゴミ以外に区分されます。
神戸市が粗大ゴミとして収集できないものは、以下のものです。
上記のものは粗大ゴミとしてではなく、指定の方法に従って処分する必要があります。
ここでは、神戸市の粗大ゴミの処分方法を紹介します。具体的な処分方法は以下の3つです。
それぞれの処分方法を詳しく紹介します。
1つ目が戸別収集で処分する方法です。神戸市では、事前申込で大型ゴミ収集を行っています。
ただし、1回に出すことができる大型ゴミは5点までとなっており、手数料や収集日は実際に問い合わせないとわかりません。
そしてゴミを出すときはシール券、キャッシュ決済の場合は任意の用紙を貼り付ける必要があります。
なお、戸別収集の申し込みは電話・FAX、電話より可能です。
粗大ゴミ収集申し込みは、電話・FAXより申し込み可能です。受付時間が決まっているため、注意してください。
なお、申し込み時に回収する品目や個数、重さなどを聞かれることがあるため、事前にサイズを図っておきましょう。収集日や出す場所は大型ゴミ受付センターがお知らせしてくれます。
依頼方法 | 受付時間 | お申し込み・お問い合わせ先 |
---|---|---|
電話 |
月曜日~金曜日
|
078-392-7953 |
FAX | 078-392-5500 |
参照:神戸市:大型ごみ
粗大ゴミの受付は、インターネットからでも受け付けています。ただし、品目によっては電話・FAXでしか受付できない場合もあるため、事前に確認しておくのが確実です。
インターネットから申し込むと、<ogatagomi-kobe@spool.co.jp>よりメールが届きます。迷惑メールに分類されないよう、フィルターを設定しておきましょう。
依頼方法 | 受付時間 | お申し込み・お問い合わせ先 |
---|---|---|
インターネットでの申し込み |
月曜日~金曜日 |
https://www.ogatagomi.city.kobe.lg.jp/Web/top |
参照:神戸市:大型ごみ
2つ目が持ち込みで処分する方法です。布施畑環境センターへ粗大ゴミを持ち込む場合は、事前予約が必要です。
また、品種予約や審査・日時予約などもあるため、処分までには1週間程度かかります。処分手数料は10キログラムあたり140円で、センターで計量した後支払います。
処分のときには本人確認書類が必要になるため、忘れないようにしてください。受付時間が決まっているため、遅刻しないようにしましょう。
受付時間 | 月曜日~金曜日:8時30分~12時00分 13時00分~16時00分 (月曜~金曜の祝日(振替休日を含む)は、8時30分~15時00分) |
---|
粗大ゴミの持ち込み先は、布施畑環境センターが基本です。ただし、燃えるゴミや木質系廃棄物の場合は、持ち込み先が異なります。
以下の表で持ち込み先を確認してください。
ゴミの種類 | 施設名 | 住所 | 電話番号 |
---|---|---|---|
燃えないゴミ・古紙類 | 布施畑環境センター | 神戸市西区伊川谷町布施畑丸畑1172−2 | 078-595-6122 |
燃えるゴミ | 各クリーンセンター | ||
木質系廃棄物 | 港島クリーンセンター | 兵庫県神戸市中央区港島9丁目12-1 | 078-304-0530 |
缶・びん・ペットボトル | 資源リサイクルセンター | 神戸市西区見津が丘1丁目9 | 078-995-3323 |
最後は不用品回収業者に依頼して処分する方法です。粗大ゴミの処分は市以外にも、民間業者も処分をしています。
市の収集では間に合わない場合や、多くのゴミを処分したいときは不用品回収業者に依頼する方法がおすすめです。
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神戸市で粗大ゴミを処理する場合、大型ごみシール券を購入する必要があります。
購入する大型ごみシール券の種類や枚数は申し込み時に伝えられるため、必ずそちらに従って購入してください。
購入後の払い戻しはできません。なお、大型ごみシール券の購入場所は、「神戸市大型ごみシール券取扱店」が貼られたお店で購入できます。
手数料は品目、大きさによって異なり、「300円」「600円」「900円」「1,200円」の4つに分かれています。手数料ごとに回収できるゴミの目安は、以下の通りです。
スーツケース、扇風機など | 300円 |
---|---|
石油ストーブ、全身鏡など | 600円 |
食洗機など | 900円 |
電子ピアノ、大型のテーブルなど | 1,200円 |
粗大ゴミを処分する場合、どうしてもお金がかかってしまいます。しかし、これから紹介する方法であれば粗大ゴミを無料で処分できる可能性があります。
具体的な方法は以下の3つです。
それぞれの方法を詳しく紹介します。
使えそうな状態の家電や家具は、フリマサイトやオークションで売ればお金になります。ただし売るものが大きかったり、壊れやすかったりするものであれば、梱包代や送料が高くなりがちです。
販売手数料なども発生するため、思ったよりも利益が得られない可能性もあります。さらに梱包が適当だと送るものが壊れてしまう恐れがあり、注意が必要です。
査定サイト、おいくらで売る方法もあります。おいくらでは不用品やお客様情報を入力すれば、一括査定を行ってくれます。査定価格を一括で比較できる上、幅広いジャンルを買取してくれるため、多くの方におすすめの方法です。
出張買取が可能な不用品ともなれば、収集場所まで運ぶ必要がなく手軽です。ただし、対象となるものは再販売できるものに限ります。状態が悪いものは引き取れない可能性があるため、注意してください。
参考:神戸市×おいくら
最後が知人に譲る方法です。近い場所に住んでいる知人に譲れば、送料がかかることなく、運ぶ手間を最小限にできます。
さらに本当に必要としている方に譲れるため、相手に喜ばれるのもメリットです。実際に状態を見てから譲るため、トラブルに進展する恐れも低いでしょう。
ここでは、神戸市の粗大ゴミ以外の家庭ゴミの分別方法を紹介します。以下の5つの家庭ゴミに分けて、分別方法を紹介します。
家庭ゴミの処分で迷っている方はぜひ参考にしてください。
主に以下のゴミが燃えるゴミに該当します。
燃えるゴミの指定袋に入れて出しましょう。4油類のゴミを出すときは、油を布や紙に染み込ませて固め、小さなポリ袋に入れてから指定の袋に入れてください。竹串など先端が尖ったものは、安全のために2つに折って紙にくるんでください。
また、プラスチックのゴミに関しては、「容器包装プラスチック」の日に出しましょう。中身が汚れているものに関しては、燃えるゴミの日に出して問題ありません。
参照:神戸市:燃えるごみ
主に以下のゴミが燃えないゴミに該当します。
燃えないゴミの指定袋に入れて出しましょう。45リットルの指定袋に入る大きさで、単品5キログラム以下のものが対象です。割れたものはや刃物を出すときは、指定袋に「キケン」と貼って出すようにしてください。
また、カセットボンベ・スプレー缶と燃えないゴミは必ず分別するようにしましょう。なお、小型家電に関しては小型家電リサイクル回収所に投入してください。
参照:神戸市:燃えないごみ
主に以下のゴミが容器包装プラスチックに該当します。
プラマークがあるものが、容器包装プラスチックに該当します。容器包装プラスチック専用の袋に入れてゴミを出しましょう。容器包装ではない歯ブラシや、ビデオテープなどは燃えるゴミで出してください。
ペットボトル本体は「缶・びん・ペットボトル」の日に出しますが、キャップとラベルは「容器包装プラスチック」として出します。
主に以下のゴミがカセットボンベ・スプレー缶に該当します。
いずれも中身を出し切ったエアゾール缶に限られます。中身が残っている場合は、収集できません。また、出すときは燃えないゴミとは混ぜずに、指定袋ではない中身の見える袋に入れてください。
穴あけをする必要はなく、燃えないゴミと場所を分けて出しましょう。
主に以下のゴミが缶・ビン・ペットボトルに該当します。
ペンキの入っていた缶や、割れたびん、プラスチック製の容器は対象外です。中身を使い切りキャップを外した上で、缶・ビン・ペットボトル専用の袋に入れ、袋の口をしっかりと結んで出してください。なお、1袋につき5キログラム以下を目安に出しましょう。
悪質な不用品回収業者の場合、高すぎる料金を請求されたり、回収された不用品が不法投棄されたりする恐れがあります。
信頼できる不用品回収業者を見つけるには、以下の3つの選び方を押さえておきましょう。
それぞれの選び方を紹介します。
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本来、家庭から出るゴミを回収するには「一般廃棄物収集運搬業」の許可が必要です。一般廃棄物収集運搬業の許可を取得している業者は不用品を正しく処分をする上、悪質な業者がいるリスクはとても低いです。
悪徳業者のように不用品を不法投棄したり、高額な料金を請求したりすることはまずありません。基本的に一般廃棄物収集運搬業の許可を取得している業者は、公式サイトに記載しているため確認しましょう。
ホームページに記載されていない場合は、市のサイトより一般廃棄物収集運搬業の許可を得ている業者を確認できます。一般廃棄物収集運搬業の許可を得ていない業者は避けたほうが無難です。
続いては、料金体系が明確な業者を選びましょう。不用品回収業者によってはホームページにパックプランや目安の料金が記載されていますが、中には実際に見積もりする前提で記載していないところもあります。
とはいっても、基本的に見積もりは無料で行っており、キャンセル料も無料です。そのため、実際に見積もりを依頼した上で料金体系が明確な業者を選びましょう。信頼できる業者であれば、見積もりの内訳がしっかりと記載されており、実際に依頼したときに追加料金がかかることはありません。
しかし、悪質な業者の場合は料金体系が不明瞭で、さまざまな理由をつけられて高額料金を請求される恐れがあります。特に無料で不用品回収をすると謳っている業者や、住宅街でアナウンスをしている業者は要注意です。
最後は口コミ・評判が良い業者を選びましょう。ホームページでは魅力的な業者に思えても、実際に依頼すると乱雑だったり、料金が違ったりする可能性はゼロではありません。そこで口コミ・評判をもとに業者を探してみましょう。
信頼できる業者であれば、ビフォーアフターの画像や利用者の声を乗せているはずです。ポジティブな口コミ・評判であれば問題ありませんが、ネガティブな内容が多い場合は、避けたほうが無難です。さまざまなサイトから口コミ・評判を調べましょう。
神戸市で粗大ゴミを処分する方法は、市の戸別収集、処理施設への持ち込み、不用品回収業者に依頼する3つがあります。
どれもメリットやデメリットが異なるため、自分の状況に合った処分方法を選択してください。
また、今すぐ安全で信頼性の高い不用品回収業者に依頼したい方は「不用品回収相談所」がおすすめです。
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