「いらなくなった大型家具を処分したい」
「粗大ゴミの捨て方にはどんな方法がある?」
とお悩みの方はいませんか?
桑名市で粗大ゴミを処分する方法としては、以下の3種類があります。
ゴミの量や状況によって使い分けることで、いらないものを効率よく手放すことが可能です。
本記事では、桑名市で粗大ゴミを処分する方法について、料金体系や手順などをまとめました。また、粗大ゴミ以外の一般的なゴミの分別方法も解説しているので、桑名市のゴミ事情を詳しく知りたい方はぜひ参考にしてください。
この記事を読んで分かること
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不用品を今すぐ処分したい方は、「桑名市の不用品回収相談所」までお気軽にお問い合わせください。桑名市に存在する数多くの業者の中から、より信頼のおける不用品回収業者をご紹介します。
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桑名市においては、粗大ゴミとして受け付けるものに以下のような条件が設定されています。
これ以上の大きさや重さのものについては、行政サービスを利用して処分してもらうことはできません。専門の業者を利用するなどして解決する必要があります。
品目によって手数料が異なるため、市が発行している品目一覧をしっかりチェックしておきましょう。
また家電品については、家電リサイクル法の対象品目や、バッテリーが内蔵されているものは粗大ゴミとして回収されないことに注意しましょう。回収されない家電品はリサイクルショップなどに売却するのも1つの方法です。
桑名市では、以下のようなものは粗大ゴミとして収集しないルールになっています。
桑名市では、粗大ゴミ扱いではないものの処分については「おいくら」と提携しています。外部のプラットフォームですが、利便性は高いので積極的に活用しましょう。
桑名市には、粗大ゴミの処分方法として以下の3種類が存在します。
戸別収集は市職員が家まで回収に来てくれますが、品目ごとに粗大ゴミシールの購入(有料)が必要です。事前予約が必要なうえに個数制限もあるため、早めに申し込みましょう。
自己搬入はより制約がゆるい方法ですが、自ら粗大ゴミを持ち込む手間はどうしてもかかります。不用品回収業者は最も利便性が高いといえますが、比較的高い料金がかかるのがネックです。
桑名市では、粗大ゴミの戸別収集を受け付ける方法として以下の2つを用意しています。
それぞれ以下のような条件や制約があることに注意してください。
予約の方法 | 詳細情報や制約 |
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電話予約 |
|
インターネット予約 |
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粗大ゴミの持ち込み処分をする場合には、桑名市多度町にある「リサイクルの森」を利用します。詳細情報は以下の通りです。
問い合わせ先 | 電話番号:0594-87-5133 |
---|---|
所在地 | 桑名市多度町力尾字沢地4028番地 |
利用時間 | 月曜日から金曜日までの午前9時~午後4時 |
粗大ゴミ搬入料金 | 100kg以下の場合は2,000円
100kgを超える場合は、2,000円プラス10kg当たり200円を加算 |
ただし持ち込み処分においては、家電リサイクル法の対象品目やパソコンなどは受け付けていません。詳細はリサイクルの森の公式サイトをご覧ください。
参考:一時多量ごみ(桑名市)
桑名市の行政サービスが設定している条件から外れてしまう粗大ゴミを手っ取り早く処分したい場合には、不用品回収業者を利用しましょう。大量のゴミが出たときや、引っ越しの際に役立つでしょう。
業者に直接連絡をして見積もりをとり、提示された料金に納得がいけば契約成立です。処理券などを用意する必要はなく、素早く回収してもらえます。
ただし業者を探す際は、自治体から家庭ゴミの回収を認められている「一般廃棄物収集運搬業」の許可を持っているかチェックすることを忘れないでください。無許可の業者を利用すると、法外な料金を請求されるなどのトラブルに見舞われるおそれがあります。
「桑名市の不用品回収相談所」では、市の許可を得た業者をご紹介します。無理な営業はいたしませんので、ぜひお気軽にご相談ください。
桑名市において、インターネット予約受付可能な粗大ゴミの手数料は、1品目あたり300円あるいは600円に設定されています。粗大ゴミの種類によって異なるため、品目一覧を必ずチェックしておきましょう。
代表的な品目を下記で表にまとめておきます。
品目 | 手数料 |
---|---|
電子レンジ | オーブン機能付き:600円
オーブン機能なし:300円 |
布団乾燥機 | 300円 |
布団(2枚まで) | 300円 |
ベッド | 600円 |
オイルヒーター | 40kg以上70kg以下:600円
40kg未満:300円 |
ストーブ | 300円 |
ギター | 300円 |
クーラーボックス(フロンなしのもの) | 300円 |
ゴルフクラブ(15本まで) | 300円 |
自転車 | 300円 |
持ち込み処分をする場合は、100kg以下の場合は2,000円、100kgを超える場合は超過分につき10kgあたり200円の追加料金が加算されていきます。
不用品回収業者では、各業者で料金の算出方法が異なるので比較したうえで選択しましょう。なるべく料金を抑えて、不用品回収を依頼したいと考えている方は、無料見積もりを行っている不用品回収相談所にお問い合わせください。粗大ゴミ回収業者に依頼した際の参考料金はこちらをご覧ください。
桑名市の行政サービスを利用して粗大ゴミを処分しようとすると、どうしても一定の手数料が必要となります。行政サービスのリソースで行うサービスですから、仕方のないことといえるでしょう。
しかし場合によっては、どうしても無料で処分したい場合もあるはずです。そのような場合には以下の2つの方法が候補となります。
それぞれにメリットとデメリットがあるため、状況に応じて使い分けることが大切です。順番に見ていきます。
粗大ゴミとして処分したい家具や家電の状態がよい場合には、リサイクルショップなどで買い取ってもらえます。近くにリサイクルショップがない場合には、地域のフリマアプリやSNSなどを活用することで譲渡も可能です。
桑名市では、リユースプラットフォームである「おいくら」を推奨しています。気になる方はチェックしてみましょう
粗大ゴミは大型であるがゆえに粗大ゴミに区分されます。したがって解体して小さくすれば粗大ゴミではなくなり、通常のゴミと一緒に回収してもらえるようになります。ルール上はまったく問題ありません。
ただし、特別な道具や手間が必要となるため、基本的には非推奨です。どうしても事情がある場合にのみ試してみましょう
粗大ゴミに分類されないものは、通常のゴミ収集に出すことで処分してもらえます。桑名市では、そういった通常ゴミを以下の5つに分類しています。
地域によってそれぞれ出す曜日が定められているので、ルールにのっとって迷惑をかけないように処分することが大切です。以下でゴミの具体例を順番に解説します。
桑名市における可燃ゴミは、以下のようなものです。
またプラスチック製品の場合、CDやDVD、洗面器やハンガーといったものは可燃ゴミとして出すことが可能です。
不燃ゴミとは文字通り燃えないゴミのことで、以下のようなものが該当します。
スプレー缶やガスボンベは、不燃ゴミとして出さないよう注意してください。
プラスチック製の容器包装は、ほかとは異なる日に別個に収集します。以下のようなものが該当します。
汚れの取れないものについては、例外的に可燃ゴミとして出すことになります。
有害ゴミとは、以下のようなものを指します。
ビデオテープやカセットテープは可燃ゴミ、LED電球は不燃ゴミであることに注意してください。
資源としてリサイクルできるものは、資源物のカテゴリーで処分します。以下のようなものが該当します。
汚れのひどいものは資源物ではなく、可燃ゴミや不燃ゴミとして出すことに注意が必要です。
本記事では、桑名市における粗大ゴミの処分方法についてまとめました。粗大ゴミの処分方法としては「戸別収集」「処理場への持ち込み」「不用品回収業者への依頼」の3種類があり、状況に応じて使い分けるのがおすすめです。
最も簡単に処分できるのは、不用品回収相談所に依頼する方法です。大量のゴミやリサイクル対象外の家電に対応しており、即日回収や運び出し代行などのメリットがあります。
「自分で分別するのが面倒」「まとめて処分したい」という方は、「桑名市の不用品回収相談所」にご相談ください。
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