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広島の産業廃棄物処理業者おすすめ12選!プロが業者の選び方も解説

広島の産業廃棄物処理業者おすすめ12選!プロが業者の選び方も解説
著者 坂本 貴志

「事業で出た産業廃棄物を処理したいけど、広島ではどこに依頼できるのだろう?」
「業者に処理をお願いしたら、高額請求に遭わないか心配……安心して任せられる業者を知りたい」

この記事を読んでいる方は、このように産業廃棄物の処理を広島の業者に委託したいと考えているのではないでしょうか。

ただ、これまでに広島で産業廃棄物の処理業者を利用した経験がなければ、自社にとって適切かつ安心できる1社を見つけるのは難しいですよね。

そこで本記事では、広島で産業廃棄物処理業者を選ぶときのポイントを説明していきます。

詳しくは後述しますが、以下6つのポイントをおさえることが重要です。

  • 必要な産業廃棄物の許可を有しているか
  • 優良産廃処理業者か
  • 実績が明らかか
  • 処理フローが適切か
  • 料金は適正か
  • 電子マニフェストシステムに加入しているか

上記を意識すれば、自社に最適かつ安心して依頼できる業者を見つけられます。トラブルに遭う心配もありません。

さらに、プロが厳選した広島の産業廃棄物処理業者12社もご紹介しています。参考にしていただければ、一から業者を調べずに済みますよ。

広島での産業廃棄物処理業者はどのように選べば良いのかお困りであれば、ぜひ本記事を最後までご覧ください。

この記事を読んで分かること

  • 広島の産業廃棄物処理業者を選ぶときに見るべきポイント6つ
  • 広島で安心して依頼できる産業廃棄物処理業者
  • 広島の産業廃棄物処理業者への委託時の注意点3つ

【<前提知識>産業廃棄物の捨て方】

産業廃棄物の処理方法は、品目によって変わります。

自社から排出された産業廃棄物を適正に処理する業者を選ぶためにも、排出事業者側も産業廃棄物の捨て方は必ず理解しておきましょう。

以下が、産業廃棄物の捨て方です。

  • 産業廃棄物を正しく分別・保管する

自治体の公式サイトに掲載されている産業廃棄物の処理に関する手引きを参考に、排出された廃棄物を正しく分別・保管しましょう。

広島市の場合、市の公式サイト「排出事業者責任に基づく措置に係るチェックリスト」で産業廃棄物と特定廃棄物の適正処理について理解を深められますので、一読をおすすめします。

  • 状況に応じて「収集運搬業者」や「処分業者」に処理を委託する
    状況に合わせて委託する業者を選びましょう。

たとえば「自社が排出した産業廃棄物を専用の処理施設まで運んでもらいたい」というのであれば、該当する産業廃棄物に対応する収集運搬業者を探します。

「産業廃棄物の中間処理を依頼したい」という場合は、処分業者を選択しましょう。

なお、自社が排出した産業廃棄物を処分業者に持ち込む場合は、以下に注意してください。

  • 排出事業者は産業廃棄物の運搬に関する条件を守ることが求められる
  • 処分業者が持ち込みを受け入れているかを確認する必要がある

【広島には持ち込み可能な最終処分場がある】

広島には、産業廃棄物の持ち込みが可能な最終処分場「出島廃棄物処分場」が広島市南区出島にあります。

廃棄物を搬入する場合は、この処分場を運営している一般財団法人広島県環境保全公社と事前契約が必要になりますが、気になる方は以下の方法で詳細を確認してみてくださいね。

事前下見・お見積り(無料) 事前下見・お見積り(無料)

電話で無料お見積り 050-1780-0431 電話で無料お見積り 050-1780-0431 メールで無料お見積り メールで無料お見積り

広島市でおすすめの産業廃棄物処理業者をみる

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広島市の産業廃棄物処理業者を選ぶときに見るべきポイント6つ

広島市の産業廃棄物処理業者を選ぶときに見るべきポイント6つ

冒頭でも触れましたが、広島で産業廃棄物処理業者を選ぶときは以下6つのポイントを意識しましょう。

  • 必要な産業廃棄物の許可を有しているか
  • 優良産廃処理業者か
  • 実績が明らかか
  • 処理フローが適切か
  • 料金は適正か
  • 電子マニフェストシステムに加入しているか

上記を踏まえれば、自社に適切かつ安心して依頼できる業者を選べますよ。

1つずつ説明していきましょう。

必要な産業廃棄物の許可を有しているか

1つ目のポイントは、業者が必要な産業廃棄物の許可を有しているかを確認することです。

この確認を怠ったことで必要な許可を取っていない業者へ依頼してしまうと、廃棄物処理法第25条の違反で、5年以下の懲役もしくは1,000万円以下の罰金を課せられてしまいます。

このような事態を避けるために確認すべき許可は、以下の2つです。

【確認すべき許可】

  1. 産業廃棄物の業の許可
  2. 産業廃棄物の品目の許可

(1)産業廃棄物の業の許可

確認すべき1つ目の許可は、「産業廃棄物の業の許可」です。この許可というのは、以下4つを指します。

【産業廃棄物の業の許可】

許可名 概要
産業廃棄物収集運搬業 産業廃棄物を収集・運搬する許可
産業廃棄物処分業 産業廃棄物の中間処理・最終処分を行う許可
特別管理産業廃棄物収集運搬業 特別管理産業廃棄物を収集・運搬する許可
特別管理産業廃棄物処分業 特別管理産業廃棄物の中間処理・最終処分を行う許可

処理したい産業廃棄物や委託したい業務に合わせて、必要な業の許可を取っている業者を選びましょう。

たとえば、産業廃棄物のアスファルトの中間処理を依頼したい場合、業者が「産業廃棄物処分業」の許可を取っているかを確認する必要があります。

※本記事では、一般的な産業廃棄物の収集運搬を含め、中間処理も認められている「産業廃棄物処分業」の許可を取得している業者を選定してご紹介しています。

(2)産業廃棄物の品目の許可

確認すべき2つ目の許可は、「産業廃棄物の品目の許可」です。これは、業者が自治体から処理を許されている産業廃棄物の品目を指します。

産業廃棄物は、適正な処理のために以下20品目に分類されています。

【産業廃棄物20品目一覧】

種類 具体例
(1)燃え殻
  • 廃棄物焼却灰
  • 灰かす
  • 石炭がら
  • コークス灰
  • 重油燃焼灰
  • 炉清掃排出物 など
(2)汚泥
  1. 有機性汚泥(下水汚泥、ビルピット汚泥など)
  2. 無機性汚泥(めっき汚泥、砕石スラッジなど)
(3)廃油
  • 潤滑油系廃油
  • 切削油系廃油
  • 洗浄油系廃油
  • 絶縁油系廃
  • 動植物油系廃油 など
(4)廃酸
  • 硫酸
  • 塩酸
  • 硝酸
  • フッ酸
  • 酢酸 など
(5)廃アルカリ
  • 石炭廃液
  • アルカリ性めっき廃液
  • 金属せっけん廃液
  • 廃ソーダ液
  • アンモニア廃液 など
(6)廃プラスチック類
  • 廃ポリウレタン
  • 廃ベークライト(プリント基盤など)
  • 廃スチロール(発泡スチロールを含む)
  • 廃農業用フィルム
  • 各種合成樹脂系包装材料のくず など
(7)紙くず★
  1. 建材の包装紙、板紙、建設現場から排出される紙くずなど
  2. パルプ、紙、紙加工品製造業等に係る印刷くずなど
(8)木くず★
  1. 建設業に係る建物、橋、電柱、工事現場、飯場小屋の廃木材など(工事箇所から発生する伐採材や伐根を含む)
  2. 木材、木製品製造業、パルプ製造業等に係る廃棄材など
  3. リース物品(家具・器具類など)に係る木くず、こん包材くずなど
(9)繊維くず★
  1. 建設現場から排出される繊維くず、ロープなど
  2. 畳、じゅうたん、木綿くず、綿くずなど
(10)動植物性残さ★
  1. 動物性残さ(魚・獣の骨、皮、内臓等のあらなど)
  2. 植物性残さ(ソースかす、しょうゆかす、こうじかすなど)
(11)動物性固形不要物★ と畜において処分した獣畜、食鳥処理場において処理した食鳥
(12)ゴムくず
  • 切断くず
  • 裁断くず
  • ゴムくず
  • ゴム引布くず(※)

※廃タイヤは廃プラスチック類に該当(合成ゴムのため)

(13)金属くず
  • 鉄くず
  • 空かん
  • スクラップ
  • ブリキ・トタンくず
  • 箔くず など
(14)ガラスくず、コンクリートくず及び陶磁器くず
  1. ガラスくず(廃空びん類、板ガラスくずなど)
  2. コンクリートくず(製品の製造過程等で生じるコンクリートブロックくずなど)
  3. 陶磁器くず(土器くず、陶器くずなど)
  4. 廃石膏ボード
(15)鉱さい
  • スラグ(高炉・平炉・転炉・電気炉からの残さい)
  • キューポラ溶鉱炉のノロ
  • 不良鉱石
  • 不良石炭
  • 鉱じん など
(16)がれき類
  • コンクリート破片
  • レンガ破片
  • ブロック破片
  • 瓦破片 など
(17)動物のふん尿★ 牛、馬、豚、めん羊などのふん尿
(18)動物の死体★ 牛、馬、豚、めん羊などの死体
(19)ばいじん
  • 電気集じん機捕集ダスト
  • バグフィルター捕集ダスト
  • サイクロン捕集ダスト など
(20)その他(産業廃棄物処理物) 上記産業廃棄物を処分するために処理し、(1)~(19)に該当しないもの(有害汚泥のコンクリート固形化物など)

参考:広島市「産業廃棄物とは」

※「★」の種類は、指定業種の業者が排出する場合に産業廃棄物となる

産業廃棄物処理業者であれば、上記のどの産業廃棄物も処理できるわけではありません。

たとえばコンクリート破片の中間処理を委託したいのであれば、産業廃棄物処分業の許可業者が「がれき類」を処理できるかを確認する必要があります。

このように業者によって処理可能な産業廃棄物の品目は変わるため、必ず許可品目をチェックしてくださいね。

【必要な産業廃棄物の許可を確認できるところ】

産業廃棄物処理業者が必要な業の許可や品目許可を取っているかは、以下で確認できます。

  • 一般社団法人広島県資源循環協会が運営する「ひろしま産廃ネット」内にある「産業廃棄物処理業者検索システム」(「処理業者名」に業者名を入力して確認する)
  • 処理業者の公式サイト(「取得許可」などの許可に関するページ)
  • 自治体が発行する許可証(業者の公式サイトに掲載されている)

必要な許可を確認するときは、業の許可の有効期限(20XX年X月X日など)も見るようにしましょう。

優良産廃処理業者か

2つ目のポイントは、業者が「優良産廃処理業者」であるかを確認することです。

優良産廃処理業者であれば、産業廃棄物の不法投棄など違法な業務を行うリスクが低いからです。

そもそも優良産廃処理業者というのは、2010年の廃棄物処理法改正によって創設された「優良産廃処理業者認定制度」に基づき、都道府県や政令市によって以下5つの優良基準全てに適合すると判断された業者を指します。

【優良産廃処理業者認定制度の優良基準】

項目 概要
(1)遵法性 以下のいずれか長い期間において、特定不利益処分を受けていない

  • 従前の産業廃棄物処理業の許可の有効期間
  • 当該有効期間を含む連続する5年間
(2)事業の透明性 以下を一定期間継続して、インターネットを利用する方法で公表し、かつ所定の頻度で更新している

  • 法人の基礎情報
  • 取得した産業廃棄物処理業の許可内容
  • 処理施設の能力及び維持管理状況
  • 産業廃棄物の処理状況等の情報 など
(3)環境配慮の取り組み 以下の認証制度による認証を受けている

  • ISO14001
  • エコアクション21 など
(4)電子マニフェスト 以下を満たしている

  • 電子マニフェストシステムに加入している
  • 電子マニフェストが利用できる
(5)財務体質の健全性
  • 直前3年の各事業年度における自己資本率が零以上である
  • 以下のいずれかに該当する
    • 直前3年の各事業年度のうち、いずれかの事業年度における自己資本比率が10%以上
    • 前事業年度における営業利益金額等が零を超える
  • 直前3年の各事業年度における経常利益金額等の平均値が零を超える
  • 産業廃棄物処理業等の実施に関する税、社会保険料及び労働保険料を滞納していない

参考:広島市「優良産廃処理業者認定制度」

上記の優良基準は通常の許可基準と比較しても厳しいため、クリアしている産業廃棄物処理業者は社会的にも信頼性が高いです。

このような優良業者に委託すれば、自社が産業廃棄物を適正に処理していることも外部にアピールできますよ。

優良産廃処理業者は、通常、各自治体の公式サイトに掲載されている産業廃棄物関連ページで分かります。

広島の場合は、以下のページで確認できますので参考にしてください。

▼広島市の優良産廃処理業者一覧

優良産廃処理業者一覧(2025年2月16日更新)

▼広島県の優良産廃処理業者一覧

広島県が認定した優良産廃処理業者一覧

※2025年6月時点の情報です

実績が明らかか

前述で、産業廃棄物処理業者を選ぶときには、優良産廃処理業者であるかも確認すべきと説明しました。

しかし、優良業者に絞ると、必ずしも自社に合う業者が見つからないこともあります。

このため、状況次第では優良産廃処理業者以外の許可業者も視野に入れると良いでしょう。その際は、業者の「実績が明らかか」を確認してください。

実績を明らかにしている業者は透明性を重視しているため信頼できますし、自社に合うかどうかの判断もしやすくなります。

たとえば、業者が公式サイトで過去の事例を載せていれば、「どのような業種の廃棄物を処理しているか」が明確になり、安心できると共に委託先として良いかどうかも見極められるでしょう。

このため、優良産廃処理業者以外を検討する場合は、公式サイトなどで実績を明確にしている業者を選んでくださいね。

処理フローが適切か

4つ目のポイントは、産業廃棄物の処理フローが適切かを確認することです。

産業廃棄物は法令に従った処理が求められるため、その処理フローが明確な業者であれば適正な業務を行っていると判断できるためです。

たとえば、公式サイトで処理フローの詳細を掲載している業者は、違法な業務を行っているリスクが低いため信頼できます。

反対に、処理フローの記載があいまいな業者やそもそも掲載していない業者は、産業廃棄物をどのように処理しているかの詳細が分からないため、選ばない方が良いでしょう。

なお、産業廃棄物の収集運搬と処分を委託する業者が異なる場合は、契約前に処分業者が所有する処分施設を見学し、廃棄物が適正に処理されているかを直接確かめることをおすすめします。

処分施設の見学については、業者に問い合わせて申し込んでくださいね。

【産業廃棄物処理業者の処分場の見学時に確認すると良いこと】

産業廃棄物処理業者の処分場を見学するときは、以下を確認すると良いです。

  • 施設内が整理整頓されているか
  • 産業廃棄物が適切に保管されているか(廃棄物が保管場所からあふれていないか、害虫や異臭対策が施されているかなど)

上記を確認すれば、業者の管理体制が整っているか、法令に従った業務を行っているかの判断ができますよ。

料金は適正か

5つ目のポイントは、業者の料金が適正かを確認することです。

産業廃棄物処理業者の多くは、公式サイトで料金を明確にしていません。このため、費用を考慮すると自社に合うのかを事前に判断することが難しいのです。

料金が適正かを判断するには、見積もりを複数の業者から取るのがおすすめです。

たとえば同じ条件で3社に見積もり依頼し、2社の料金は大きな差がなく、残りの1社が非常に高い、あるいは安いのであれば、前者の2社が適正料金と判断できます。

なお、料金は廃棄物の品目や量だけでなく、処理施設の立地によっても大きく変わります。たとえば、処理施設が遠方であるとその分運搬費用が割高になります。運搬距離が長くなるためです。

このため、以下のポイントも踏まえて業者が提示する料金が適正かを見極めてくださいね。

【料金が適正な処理業者の選び方】

  • 見積もりは複数の処理業者に依頼する
  • なるべく近距離の業者を選ぶ

料金の極端な値下げ要求はしないこと産業廃棄物の処理費用を抑えたい場合でも、料金の極端な値下げ要求を処理業者にしないようにしましょう。ダンピング(不当廉売)が起こる恐れがあるからです。

ダンピングが起こると、処理業者は利益確保のためにコストを減らそうとするため、処理業者による産業廃棄物の不適正や不法投棄のリスクが高まります。

産業廃棄物の処理の責任は排出事業者にありますから、委託している業者が不適正な業務を行っていると排出事業者側も法的責任が問われます。

こうしたトラブルが起こらないよう極端な値下げ交渉は避け、適正な料金で依頼しましょう。

電子マニフェストシステムに加入しているか

最後のポイントは、自社が電子マニフェストを利用している場合は、委託を検討している業者が、公益財団法人日本産業廃棄物処理振興センターが運営する電子マニフェストシステムに加入しているかを確認することです。

電子マニフェストは運営センターを介してネットワーク上でやり取りされます。

このため、産業廃棄物処理業者も電子マニフェストシステムに加入していなければ、マニフェストの運用や管理を行えないのです(参考:公益財団法人日本産業廃棄物処理振興センター「電子マニフェストの仕組み」)。

電子マニフェストは産業廃棄物の処理の流れを記録・確認できる伝票です。

処理業者も電子マニフェストシステムに加入していれば、法令を遵守して産業廃棄物を適正に処理していることを確認しやすくなりますよ。

以下に処理業者が電子マニフェストシステムに加入しているかを確認する方法をまとめましたので、参考にしてください。

【産業廃棄物処理業者の電子マニフェストシステム加入有無を確認する方法】

  • 処理業者の公式サイトを見る
  • 処理業者に問い合わせる
  • 公益財団法人産業廃棄物処理事業振興財団が運営する、産廃情報ネット「さんぱいくん」で確認する(トップページ「産業廃棄物処理業者を探す」の「処理業者名・固有番号から」で業者名を入力して確認する)

広島市で安心して依頼できる産業廃棄物処理業者12選

広島市で安心して依頼できる産業廃棄物処理業者12選

それではここから、当サイトが厳選した広島の産業廃棄物処理業者12社を個別にご紹介していきましょう。

全て自治体から産業廃棄物処理関連の許可を取っており、処理業者選びのプロがおすすめする業者です。安心してお選びくださいね。

【広島で安心して依頼できる産業廃棄物処理業者12社】

業者名 広島の許可を得ている 優良産廃処理業者である 実績が明らかである HPで処理フローが分かる 電子マニフェストに加入している ポイント
不用品回収相談所

※詳細は加盟店によるため、お問い合わせください

※詳細は加盟店によるため、お問い合わせください

  • お客様に最適な1社を厳選してご紹介!
株式会社ISC
  • 廃プラスチック類や紙くずなど8種類の処分が可能
  • 機密書類溶解処理プラントを保有
株式会社環境開発公社
  • 汚泥や燃え殻など6種類の処分が可能
  • 建設現場で発生した汚泥を現場でリサイクルしている
山陽工営株式会社
  • 廃プラスチック類や紙くずなど7種類の処分が可能
  • 建築における総合リサイクル事業を展開している
株式会社クリーンエナジー
  • 汚泥や廃油など15種類の処分が可能
  • 廃棄物を主にセメント工場の燃料と原料として再生利用する事業を展開
株式会社山陽レック
  • 燃え殻や汚泥など14種類の処分が可能
  • 大型焼却プラントや新焼却プラントなど様々な廃棄物に対応する焼却施設を保有
有限会社ダイイチ企業
  • 廃プラスチック類や紙くずなど9種類の処分が可能
  • 様々な品目が混在する「混合廃棄物」のリサイクルに取り組んでいる
株式会社金本商会
  • 廃プラスチック類や紙くずなど8種類の処分が可能
  • 石炭代替燃料の製造や混合廃棄物の自動選別設備の導入など環境負荷軽減への取り組みが積極的
都市環境整備株式会社
  • 廃プラスチック類や紙くずなど12種類の処分が可能
  • 廃棄物の選別と減量化、再資源化を積極的に行っている
株式会社センタークリーナー
  • 汚泥や廃プラスチック類など12種類の処分が可能
  • 医療廃棄物(感染性産業廃棄物)の処理に強い
株式会社アンドー
  • 廃プラスチック類や紙くずなど9種類の処分が可能
  • 大型機械や重量物、建設現場における廃棄物処理が可能
株式会社タイヨー

※立ち合いや見学は可能

  • 創業から70年以上の老舗業者!廃棄物の持ち込みも受け入れている

※2025年6月時点の情報です

本記事では、以下の理由から処分業は「広島市」、収集運搬業は「広島県」の許可を有している業者をご紹介しています。

  • 処分場までの運搬コストを抑えられる(広島市内に中間処理施設を保有しているため)
  • 広島市以外の県内の事業所から産業廃棄物が出る場合でも、収集運搬を委託できる

ぜひこのまま読み進めていただきたいですが、気になる業者がある場合は、上記一覧にて該当の業者名をクリックしてください。その業者の紹介ページへ飛んでいただけます。

不用品回収相談所【広島市の許可業者が加盟】

不用品回収相談所【広島市の許可業者が加盟】

【不用品回収相談所の特徴】

業者名 広島の許可を得ている 優良産廃処理業者である 実績が明らかである HPで処理フローが分かる 電子マニフェストに加入している ポイント
不用品回収相談所

※詳細は加盟店によるため、お問い合わせください

※詳細は加盟店によるため、お問い合わせください

  • お客様に最適な1社を厳選してご紹介!

※2025年6月確認時点

当サイト「不用品回収相談所」では、産業廃棄物の処理を委託したい方に業者をご紹介しております。

特徴

処理業者選定のプロがお客様のご要望やご状況を詳しくヒアリングし、最適な1社を厳選してご提案可能です。

ご提案するのは全て自治体から産業廃棄物に関する許可を取得している業者ですので、安心してご利用くださいね。

またお見積もりにも対応しております。

特に処理業者の利用が初めてであると、見積もり依頼する業者の選定や見積もり依頼、料金の比較は大変かと思いますが、当サイトをご利用いただければこうした手間のかかる作業を全てお任せいただけますよ。

ご相談だけでもかまいません。業者選定やお見積もりも無料です。

広島での産業廃棄物処理業者選びに少しでもお困りであれば、ぜひ不用品回収相談所をご利用ください。

問い合わせ時の基本情報

業務の区分:産業廃棄物処分業、産業廃棄物収集運搬業

処分業の許可品目:加盟業者により異なる※要問い合わせ

収集運搬の許可エリア:広島県、広島市全域※加盟業者により異なるため、要問い合わせ

問い合わせ方法

  1. 電話:050-1780-0431(電話受付時間:8:30~17:30)
  2. メールフォーム:こちら
事前下見・お見積り(無料) 事前下見・お見積り(無料)

電話で無料お見積り 050-1780-0431 電話で無料お見積り 050-1780-0431 メールで無料お見積り メールで無料お見積り

不用品回収相談所 公式サイト

株式会社ISC【広島市の優良業者】

株式会社ISC【広島市の優良業者】

出典:株式会社ISC

【株式会社ISCの特徴】

業者名 広島の許可を得ている 優良産廃処理業者である 実績が明らかである HPで処理フローが分かる 電子マニフェストに加入している ポイント
株式会社ISC
  • 廃プラスチック類や紙くずなど8種類の処分が可能
  • 機密書類溶解処理プラントを保有

※2025年6月確認時点

広島市佐伯区に本社を構える株式会社ISCは、産業廃棄物の収集運搬業と処分業、特別管理産業廃棄物収集運搬業を行う処理業者です。

特徴

ISCでは、廃プラスチック類や紙くずなど8種類の産業廃棄物を処分しています。

広島市を含む県内に3つのリサイクルセンターを保有しており、その1つ「第2リサイクルセンター」は機密書類の溶解処理プラントです。

この施設では機密書類が入った箱をそのまま、約20分かけて溶解していきます。内容が読めない状態の古紙に変わるため、機密情報が漏洩する心配がありません。

機密書類の処分が必要な方は、ISCを検討してみてはいかがでしょうか。

問い合わせ時の基本情報

住所:広島県広島市佐伯区五日市中央4-7-24

業務の区分:産業廃棄物処分業、産業廃棄物収集運搬業、特別管理産業廃棄物収集運搬業

処分業の許可品目:

  • 破砕:廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、ゴムくず、金属くず、ガラスくず・コンクリートくず(工作物の新築、改築又は除去に伴って生じたものを除く)及び陶磁器くず、がれき類
    ※これらのうち廃プリント配線板、廃容器包装、廃ブラウン管、廃石膏ボード、水銀使用製品産業廃棄物(水銀回収義務のあるものを除く)を含み、自動車等破砕物、鉛蓄電池の電極、鉛製の管又は板、石綿含有産業廃棄物及び特別管理産業廃棄物であるものを除く
  • 切断:廃プラスチック類、金属くず
    ※これらのうち自動車等破砕物、廃プリント配線板、廃容器包装、鉛蓄電池の電極、鉛製の管又は板、石綿含有産業廃棄物、水銀使用製品産業廃棄物及び特別管理産業廃棄物であるものを除く
  • 圧縮:廃プラスチック類、紙くず、繊維くず、金属くず
    ※これらのうち廃プリント配線板、廃容器包装、鉛製の管又は板を含み、自動車等破砕物、鉛蓄電池の電極、石綿含有産業廃棄物、水銀使用製品産業廃棄物及び特別管理産業廃棄物であるものを除く
  • 溶融:廃プラスチック類
    ※廃容器包装を含み、自動車等破砕物、廃プリント配線板、石綿含有産業廃棄物、水銀使用製品産業廃棄物及び特別管理産業廃棄物であるものを除く
  • 選別:金属くず
    ※廃容器包装を含み、自動車等破砕物、廃プリント配線板、鉛蓄電池の電極、鉛製の管又は板、石綿含有産業廃棄物、水銀使用製品産業廃棄物及び特別管理産業廃棄物であるものを除く

収集運搬業の許可エリア:

  • 産業廃棄物収集運搬業(積替えを含まない)の許可エリア:鳥取県、島根県、岡山県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、福岡県
  • 産業廃棄物収集運搬業(積替えを含む)の許可エリア:広島県、広島市
  • 特別管理産業廃棄物収集運搬業(積替えを含まない)の許可エリア:鳥取県、島根県、岡山県、山口県、香川県、愛媛県、福岡県
  • 特別管理産業廃棄物収集運搬業(積替えを含む)の許可エリア:広島県、広島市

株式会社環境開発公社【広島市の優良業者】

株式会社環境開発公社【広島市の優良業者】

出典:株式会社環境開発公社

【株式会社環境開発公社の特徴】

業者名 広島の許可を得ている 優良産廃処理業者である 実績が明らかである HPで処理フローが分かる 電子マニフェストに加入している ポイント
株式会社環境開発公社
  • 汚泥や燃え殻など6種類の処分が可能
  • 建設現場で発生した汚泥を現場でリサイクルしている

※2025年6月確認時点

株式会社環境開発公社は、広島市西区に本社を構える処理業者です。産業廃棄物の収集運搬業と処分業、特別管理産業廃棄物収集運搬業を行っています。

特徴

汚泥や燃え殻など6種類の産業廃棄物の処分が可能です。

環境開発公社は、建設現場で発生した汚泥はその発生場所でリサイクルしています。これにより、運搬コストの削減が叶います。

また汚泥は「造粒固化」という方法で粒状にして汚泥再資源化製品になり、道路の盛土や路体などに活用されるようです。

気になった方は、環境開発公社に問い合わせてみてくださいね。

問い合わせ時の基本情報

住所:広島県広島市西区南観音6-12-21

業務の区分:産業廃棄物処分業、産業廃棄物収集運搬業、特別管理産業廃棄物収集運搬業

処分業の許可品目:

  • 天日乾燥:汚泥(判定基準に適合しないものを含まない)
    ※水銀使用製品産業廃棄物、水銀含有ばいじん等及び特別管理産業廃棄物であるものを除く
  • 選別:燃え殻(判定基準に適合しないものを含まない)、汚泥(含水率85%以下のものに限り、判定基準に適合しないものを含まない)、金属くず、ガラスくず・コンクリートくず(工作物の新築、改装又は除去に伴って生じたものを除く)及び陶磁器くず、鉱さい、ばいじん(燃え殻及び汚泥が混練されたものに限り、判定基準に適合しないものを含まない)
    ※これらのうち自動車等破砕物、廃プリント配線板、廃容器包装、鉛蓄電池の電極、鉛製の管又は板、廃ブラウン管、廃石膏ボード、石綿含有産業廃棄物、水銀使用製品産業廃棄物、水銀含有ばいじん等及び特別管理産業廃棄物であるものを除く
  • 固化:汚泥(判定基準に適合しないものを含まない)
    ※水銀使用製品産業廃棄物、水銀含有ばいじん等及び特別管理産業廃棄物であるものを除く
  • 造粒固化:燃え殻(木質ペレット又は木質チップを専焼ボイラーで燃焼させて生じた焼却灰(塗料や薬剤を含む若しくはそのおそれのある廃木材又は当該廃木材を原料として製造したペレット又はチップと混焼して生じた焼却灰を除く)に限り、判定基準に適合しないものを含まない)、汚泥(無機性汚泥に限り、判定基準に適合しないものを含まない)、鉱さい、ばいじん(判定基準に適合しないものを含まない)
    ※これらのうち水銀使用製品産業廃棄物、水銀含有ばいじん等及び特別管理産業廃棄物であるものを除く

収集運搬業の許可エリア:

  • 産業廃棄物収集運搬業(積替えを含まない)の許可エリア:兵庫県、鳥取県、島根県、岡山県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、熊本県、大分県
  • 産業廃棄物収集運搬業(積替えを含む)の許可エリア:広島県、広島市
  • 特別管理産業廃棄物収集運搬業(積替えを含まない)の許可エリア:広島県、鳥取県、島根県、岡山県、山口県、福岡県、熊本県、沖縄県

山陽工営株式会社【広島市の優良業者】

山陽工営株式会社【広島市の優良業者】

出典:山陽工営株式会社

【山陽工営株式会社の特徴】

業者名 広島の許可を得ている 優良産廃処理業者である 実績が明らかである HPで処理フローが分かる 電子マニフェストに加入している ポイント
山陽工営株式会社
  • 廃プラスチック類や紙くずなど7種類の処分が可能
  • 建築における総合リサイクル事業を展開している

※2025年6月確認時点

山陽工営株式会社は、広島市佐伯区に本社がある処理業者です。産業廃棄物の収集運搬業と処分業、特別管理産業廃棄物収集運搬業の許可を所有しています。

特徴

山陽工営では、建築における総合リサイクル事業を展開しています。詳細は以下の通りです。

【山陽工営が運営するリサイクル事業】

業務 特徴
解体工事等で出たコンクリート廃材のリサイクル コンクリート廃材をリサイクルし、砕石に加工した「再生砕石」を製造している
解体工事等で出た廃石膏ボードのリサイクル 廃石膏ボードをリサイクルし、製紙原料となる選別済紙くずなどにする
建築物解体工事等に伴って出た木くず、廃プラスチック類、紙くずのリサイクル
  • 木くずは二軸破砕機にかけて、バイオマス発電燃料として販売する
  • 廃プラスチック類は破砕機にかけて減容する
  • そのままでは埋め立てができない廃プラスチック類は、埋め立てに適した形状に変える
公共工事の残土(建設発生土)のリサイクル 残土をリサイクルし、「再生土」として広島県の工事で埋戻しなどで使われる

公式サイトでは上記のリサイクル工程が詳しく分かるため、安心して委託できますよ。

建築関係の事業者の方は、山陽工営を検討先の1つにしてみてはいかがでしょうか。

問い合わせ時の基本情報

住所:広島県広島市佐伯区五日市町大字保井田350-6

業務の区分:産業廃棄物処分業、産業廃棄物収集運搬業、特別管理産業廃棄物収集運搬業

処分業の許可品目:

  • 破砕:廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、ガラスくず・コンクリートくず(工作物の新築、改装又は除去に伴って生じたものを除く)及び陶磁器くず、がれき類
    ※これらのうち廃石膏ボードを含み、自動車等破砕物、廃プリント配線板、廃容器包装、廃ブラウン管、石綿含有産業廃棄物、水銀使用製品産業廃棄物及び特別管理産業廃棄物であるものを除く
  • 切断:廃プラスチック類、繊維くず
    ※これらのうち自動車等破砕物、廃プリント配線板、廃容器包装、石綿含有産業廃棄物、水銀使用製品産業廃棄物及び特別管理産業廃棄物であるものを除く
  • 選別:金属くず
    ※自動車等破砕物、廃プリント配線板、廃容器包装、鉛蓄電池の電極、鉛製の管又は板、石綿含有産業廃棄物、水銀使用製品産業廃棄物及び特別管理産業廃棄物であるものを除く
  • 圧縮・梱包:紙くず
    ※石綿含有産業廃棄物及び特別管理産業廃棄物であるものを除く

収集運搬業の許可エリア:

  • 産業廃棄物収集運搬業(積替えを含まない)の許可エリア:広島県、鳥取県、島根県、岡山県、山口県、香川県、福岡県、大分県
  • 産業廃棄物収集運搬業(積替えを含む)の許可エリア:広島市
  • 特別管理産業廃棄物収集運搬業(積替えを含まない)の許可エリア:広島県、岡山県、山口県、福岡県、大分県

株式会社クリーンエナジー【広島市の優良業者】

株式会社クリーンエナジー【広島市の優良業者】

出典:株式会社クリーンエナジー

【株式会社クリーンエナジーの特徴】

業者名 広島の許可を得ている 優良産廃処理業者である 実績が明らかである HPで処理フローが分かる 電子マニフェストに加入している ポイント
株式会社クリーンエナジー
  • 汚泥や廃油など14種類の処分が可能
  • 廃棄物を主にセメント工場の燃料と原料として再生利用する事業を展開

※2025年6月確認時点

広島市南区に本社を構える株式会社クリーンエナジーは、産業廃棄物の収集運搬業と処分業の他、特別管理産業廃棄物の収集運搬業と処分業も手掛ける処理業者です。

特徴

クリーンエナジーでは、廃棄物を主にセメント工場の燃料と原料に再生利用する事業を展開しています。公式サイトによると、廃油をリサイクルした再生油やリサイクル燃料を製造販売しているようです。

また、工場跡地などで出た汚染土壌の処理も行っています。汚染土壌はクリーンエナジーの工場へ搬入・保管され、処理会社へ海上運搬しているようです。

クリーンエナジーが気になった方は、詳しいサービス内容や料金などを聞いてみてくださいね。

問い合わせ時の基本情報

住所:広島県広島市南区月見町2244-13

業務の区分:産業廃棄物処分業、産業廃棄物収集運搬業、特別管理産業廃棄物処分業、特別管理産業廃棄物収集運搬業

処分業の許可品目:

  • 油水分離:廃油
    ※水銀使用製品産業廃棄物及び特別管理産業廃棄物であるものを除く
  • 破砕:廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、ゴムくず、ガラスくず・コンクリートくず(工作物の新築、改装又は除去に伴って生じたものを除く)及び陶磁器くず
    ※これらのうち廃プリント配線板、廃容器包装、鉛蓄電池の電極、鉛製の管又は板、廃ブラウン管、廃石膏ボードを含み、自動車等破砕物、石綿含有産業廃棄物、水銀使用製品産業廃棄物及び特別管理産業廃棄物であるものを除く
  • 選別:がれき類
    ※石綿含有産業廃棄物及び特別管理産業廃棄物であるものを除く
  • 固化:汚泥(判定基準に適合しないものを含まない)
    ※水銀使用製品産業廃棄物、水銀含有ばいじん等及び特別管理産業廃棄物であるものを除く
  • 燃料化:汚泥(判定基準に適合しないものを含まない)、廃油、廃酸、廃アルカリ、廃プラスチック類
    ※これらのうち自動車等破砕物、廃プリント配線板、廃容器包装、石綿含有産業廃棄物、水銀使用製品産業廃棄物、水銀含有ばいじん等及び特別管理産業廃棄物であるものを除く
  • 混練:燃え殻(判定基準に適合しないものを含まない)、汚泥(判定基準に適合しないものを含まない)、廃油、廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、ガラスくず・コンクリートくず(工作物の新築、改装又は除去に伴って生じたものを除く)及び陶磁器くず、鉱さい、ばいじん(判定基準に適合しないものを含まない)
    ※これらのうち自動車等破砕物、廃プリント配線板、廃容器包装、廃ブラウン管、廃石膏ボード、石綿含有産業廃棄物、水銀使用製品産業廃棄物、水銀含有ばいじん等及び特別管理産業廃棄物であるものを除く

収集運搬業の許可エリア:

  • 産業廃棄物収集運搬業(積替えを含まない)の許可エリア:広島県、兵庫県、鳥取県、島根県、岡山県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、沖縄県
  • 産業廃棄物収集運搬業(積替えを含む)の許可エリア:広島市
  • 特別管理産業廃棄物収集運搬業(積替えを含まない)の許可エリア:広島県、兵庫県、鳥取県、島根県、岡山県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、沖縄県、松山市
  • 特別管理産業廃棄物収集運搬業(積替えを含む)の許可エリア:広島市

株式会社山陽レック【広島市の優良業者】

株式会社山陽レック【広島市の優良業者】

出典:株式会社山陽レック

【株式会社山陽レックの特徴】

業者名 広島の許可を得ている 優良産廃処理業者である 実績が明らかである HPで処理フローが分かる 電子マニフェストに加入している ポイント
株式会社山陽レック
  • 燃え殻や汚泥など14種類の処分が可能
  • 大型焼却プラントや新焼却プラントなど様々な廃棄物に対応する焼却施設を保有

※2025年6月確認時点

株式会社山陽レックは、広島市安佐北区に本社がある処理業者です。産業廃棄物の収集運搬業と処分業の他、特別管理産業廃棄物の収集運搬業と処分業の許可も有しています。

特徴

燃え殻や汚泥など14種類の廃棄物の処分が可能です。

山陽レックは創業以来、産業廃棄物の焼却処理を行っており、現在も様々な廃棄物に対応する焼却施設を保有しています。施設の特徴は、以下の通りです。

【山陽レックが保有する焼却施設】

施設 特徴
大型焼却プラント 多様な品目、多量の産業廃棄物を安全に処分できる
新型燃焼炉 リチウムイオン電池(バッテリー)を安全に焼却処理して無害化できる焼却室を備えている

公式サイトでは、山陽レックが保有する施設・設備の特徴や処理能力を個別に掲載しています。廃棄物がどのように、どのくらい処理されているかが具体的に分かるので、安心できますよ。

山陽レックが気になった方は、見積もり依頼してみましょう。

問い合わせ時の基本情報

住所:広島県広島市安佐北区大林町字人甲6-1

業務の区分:産業廃棄物処分業、産業廃棄物収集運搬業、特別管理産業廃棄物処分業、特別管理産業廃棄物収集運搬業

処分業の許可品目:

  • 焼却:燃え殻(判定基準に適合しないものを含まない)、汚泥(判定基準に適合しないものを含まない)、廃油、廃酸、廃アルカリ、廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、動物性残さ、ゴムくず、ガラスくず・コンクリートくず(工作物の新築、改装又は除去に伴って生じたものを除く)及び陶磁器くず、産業廃棄物処理物(判定基準に適合しないものを含まない)
    ※これらのうち廃プリント配線板、廃容器包装を含み、自動車等破砕物、鉛蓄電池の電極、鉛製の管又は板、廃ブラウン管、廃石膏ボード、石綿含有産業廃棄物、水銀使用製品産業廃棄物、水銀含有ばいじん等及び特別管理産業廃棄物であるものを除く
  • 切断:廃プラスチック類、紙くず、木くず、金属くず、ガラスくず・コンクリートくず(工作物の新築、改装又は除去に伴って生じたものを除く)及び陶磁器くず
    ※これらのうち廃容器包装、鉛製の管又は板を含み、自動車等破砕物、廃プリント配線板、鉛蓄電池の電極、廃ブラウン管、廃石膏ボード、石綿含有産業廃棄物、水銀使用製品産業廃棄物及び特別管理産業廃棄物であるものを除く
  • 圧縮:廃プラスチック類、紙くず、木くず、金属くず、ガラスくず・コンクリートくず(工作物の新築、改装又は除去に伴って生じたものを除く)及び陶磁器くず
    ※これらのうち廃プリント配線板、廃容器包装、鉛蓄電池の電極、鉛製の管又は板、廃ブラウン管を含み、自動車等破砕物、廃石膏ボード、石綿含有産業廃棄物、水銀使用製品産業廃棄物及び特別管理産業廃棄物であるものを除く
  • 固化:燃え殻(判定基準に適合しないものを含まない)、汚泥(判定基準に適合しないものを含まない)、廃油、廃酸、廃アルカリ、廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、動物性残さ、ゴムくず、金属くず、ガラスくず・コンクリートくず(工作物の新築、改装又は除去に伴って生じたものを除く)及び陶磁器くず、鉱さい、ばいじん(判定基準に適合しないものを含まない)
    ※これらのうち廃容器包装を含み、自動車等破砕物、廃プリント配線板、鉛蓄電池の電極、鉛製の管又は板、廃ブラウン管、廃石膏ボード、石綿含有産業廃棄物、水銀使用製品産業廃棄物、水銀含有ばいじん等及び特別管理産業廃棄物であるものを除く
  • 混練:燃え殻(判定基準に適合しないものを含まない)、汚泥(判定基準に適合しないものを含まない)、廃油、廃酸、廃アルカリ、廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、動物性残さ、ゴムくず、金属くず、ガラスくず・コンクリートくず(工作物の新築、改装又は除去に伴って生じたものを除く)及び陶磁器くず、鉱さい、ばいじん(判定基準に適合しないものを含まない)
    ※これらのうち廃容器包装を含み、自動車等破砕物、廃プリント配線板、鉛蓄電池の電極、鉛製の管又は板、廃ブラウン管、廃石膏ボード、石綿含有産業廃棄物、水銀使用製品産業廃棄物、水銀含有ばいじん等及び特別管理産業廃棄物であるものを除く
  • 中和安定化・分解:廃酸、廃アルカリ
    ※これらのうち水銀使用製品産業廃棄物、水銀含有ばいじん等及び特別管理産業廃棄物であるものを除く

収集運搬業の許可エリア:

  • 産業廃棄物収集運搬業(積替えを含まない)の許可エリア:広島県、兵庫県、島根県、岡山県、山口県、福岡県
  • 産業廃棄物収集運搬業(積替えを含む)の許可エリア:広島市
  • 特別管理産業廃棄物収集運搬業(積替えを含まない)の許可エリア:広島県、兵庫県、島根県、岡山県、山口県、福岡県

有限会社ダイイチ企業【広島市の優良業者】

有限会社ダイイチ企業【広島市の優良業者】

出典:有限会社ダイイチ企業

【有限会社ダイイチ企業の特徴】

業者名 広島の許可を得ている 優良産廃処理業者である 実績が明らかである HPで処理フローが分かる 電子マニフェストに加入している ポイント
有限会社ダイイチ企業
  • 廃プラスチック類や紙くずなど9種類の処分が可能
  • 様々な品目が混在する「混合廃棄物」のリサイクルに取り組んでいる

※2025年6月確認時点

有限会社ダイイチ企業は、広島市安佐北区にある処理業者です。産業廃棄物の収集運搬業と処分業、特別管理産業廃棄物収集運搬業も手がけています。

特徴

廃プラスチック類や紙くずなど、9種類の産業廃棄物の処分が可能です。

ダイイチ企業では、様々な品目が混在する「混合廃棄物」のリサイクルに取り組んでいます。

公式サイトによると、廃棄物を選別するプラントと破砕するプラントをつないで処理しているため、混合廃棄物のリサイクルが実現できるようです。この処理フローにより、従来は焼却や埋め立てしていた廃棄物の再資源化処理が可能になります。

混合廃棄物のリサイクルについては、公式サイト「事業内容」のページに詳しい資料が掲載されているので、気になった方はご覧になると良いでしょう。

詳しいサービス内容や料金を知りたい方も、問い合わせてみてくださいね。

問い合わせ時の基本情報

住所:広島県広島市安佐北区白木町三田字小椿1521-3

業務の区分:産業廃棄物処分業、産業廃棄物収集運搬業、特別管理産業廃棄物収集運搬業

処分業の許可品目:

  • 破砕:廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、動物性残さ、ゴムくず、金属くず、ガラスくず・コンクリートくず(工作物の新築、改装又は除去に伴って生じたものを除く)及び陶磁器くず、がれき類
    ※これらのうち廃石膏ボードを含み、自動車等破砕物、廃プリント配線板、廃容器包装、鉛蓄電池の電極、鉛製の管又は板、廃ブラウン管、石綿含有産業廃棄物、水銀使用製品産業廃棄物及び特別管理産業廃棄物であるものを除く
  • 選別:廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、ゴムくず、金属くず、ガラスくず・コンクリートくず(工作物の新築、改装又は除去に伴って生じたものを除く)及び陶磁器くず、がれき類
    ※これらのうち廃石膏ボードを含み、自動車等破砕物、廃プリント配線板、廃容器包装、鉛蓄電池の電極、鉛製の管又は板、廃ブラウン管、石綿含有産業廃棄物、水銀使用製品産業廃棄物及び特別管理産業廃棄物であるものを除く

収集運搬業の許可エリア:

  • 産業廃棄物収集運搬業(積替えを含まない)の許可エリア:広島県、兵庫県、島根県、岡山県、山口県
  • 産業廃棄物収集運搬業(積替えを含む)の許可エリア:広島市
  • 特別管理産業廃棄物収集運搬業(積替えを含まない)の許可エリア:広島県、兵庫県、島根県、岡山県、山口県
  • 特別管理産業廃棄物収集運搬業(積替えを含む)の許可エリア:広島市

株式会社金本商会【広島市の優良業者】

株式会社金本商会【広島市の優良業者】

出典:株式会社金本商会

【株式会社金本商会の特徴】

業者名 広島の許可を得ている 優良産廃処理業者である 実績が明らかである HPで処理フローが分かる 電子マニフェストに加入している ポイント
株式会社金本商会
  • 廃プラスチック類や紙くずなど7種類の処分が可能
  • 石炭代替燃料の製造や混合廃棄物の自動選別設備の導入など環境負荷軽減への取り組みに積極的

※2025年6月確認時点

広島市安佐北区に本社を構える株式会社金本商会は、産業廃棄物の収集運搬業と処分業、特別管理産業廃棄物収集運搬業の許可業者です。

特徴

金本商会では、廃プラスチック類や紙くずなど7種類の産業廃棄物を処分しています。

石炭代替燃料(RPF)の製造や混合廃棄物の自動選別設備の導入など環境負荷軽減への取り組みを積極的に行っています。

特に石炭代替燃料の製造に注力しています。公式サイトによると、金本商会で受け入れている廃棄物の約80%は、この燃料として再生されているそうです。

廃棄物を石炭代替燃料の原料としてリサイクルされると中間処理後の処分費用が発生しないため、コストを削減できます。

石炭代替燃料の原料は、廃プラスチックや紙くず、木くずなどです。こうした廃棄物が発生し、環境問題への貢献につなげたい方は金本商会への委託を検討してみてはいかがでしょうか。

問い合わせ時の基本情報

住所:広島県広島市安佐北区可部9-1-23

業務の区分:産業廃棄物処分業、産業廃棄物収集運搬業、特別管理産業廃棄物収集運搬業

処分業の許可品目:

  • 破砕:廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、ゴムくず、金属くず、ガラスくず・コンクリートくず(工作物の新築、改装又は除去に伴って生じたものを除く)及び陶磁器くず
    ※これらのうち廃石膏ボード、水銀使用製品産業廃棄物(水銀回収義務のあるものを除く)を含み、自動車等破砕物、廃プリント配線板、廃容器包装、鉛蓄電池の電極、鉛製の管又は板、廃ブラウン管、石綿含有産業廃棄物及び特別管理産業廃棄物であるものを除く
  • 選別:金属くず
    ※自動車等破砕物、廃プリント配線板、廃容器包装、鉛蓄電池の電極、鉛製の管又は板、石綿含有産業廃棄物、水銀使用製品産業廃棄物及び特別管理産業廃棄物であるものを除く
  • 圧縮固化:廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、ゴムくず、
    ※これらのうち自動車等破砕物、廃プリント配線板、廃容器包装、石綿含有産業廃棄物、水銀使用製品産業廃棄物及び特別管理産業廃棄物であるものを除く

収集運搬業の許可エリア:

  • 産業廃棄物収集運搬業(積替えを含まない)の許可エリア:広島県、愛知県、滋賀県、兵庫県、島根県、島根県、岡山県、愛媛県、福岡県
  • 産業廃棄物収集運搬業(積替えを含む)の許可エリア:山口県
  • 特別管理産業廃棄物収集運搬業(積替えを含まない)の許可エリア:広島県、島根県、山口県、福岡県

都市環境整備株式会社【広島市の優良業者】

都市環境整備株式会社【広島市の優良業者】

出典:都市環境整備株式会社

【都市環境整備株式会社の特徴】

業者名 広島の許可を得ている 優良産廃処理業者である 実績が明らかである HPで処理フローが分かる 電子マニフェストに加入している ポイント
都市環境整備株式会社
  • 廃プラスチック類や紙くずなど11種類の処分が可能
  • 廃棄物の選別と減量化、再資源化を積極的に行っている

※2025年6月確認時点

都市環境整備株式会社は、広島市西区に本社を構える処理業者です。産業廃棄物の収集運搬業と処分業、特別管理産業廃棄物収集運搬業の許可を得ています。

特徴

廃プラスチック類や紙くずなど11種類の産業廃棄物の処分が可能です。

都市環境整備では、廃棄物の選別と減量化、再資源化を積極的に行っています。

公式サイトによると、廃棄物を選別したら、各廃棄物の処理施設で圧縮や溶融、破砕などを行って量を減らし、最終的にリサイクル素材にして再資源化につなげているそうです。

都市環境整備のサービス内容や料金など詳しい情報を知りたい方は、問い合わせてみてくださいね。

問い合わせ時の基本情報

住所:広島県広島市西区西観音町15-9

業務の区分:産業廃棄物処分業、産業廃棄物収集運搬業、特別管理産業廃棄物収集運搬業

処分業の許可品目:

  • 破砕:廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、ゴムくず、金属くず、ガラスくず・コンクリートくず(工作物の新築、改装又は除去に伴って生じたものを除く)及び陶磁器くず
    ※これらのうち廃プリント配線板、廃容器包装、鉛蓄電池の電極、鉛製の管又は板、廃ブラウン管、廃石膏ボードを含み、自動車等破砕物、石綿含有産業廃棄物、水銀使用製品産業廃棄物及び特別管理産業廃棄物であるものを除く
  • 穴あけ分離:汚泥(判定基準に適合しないものを含まない)、廃油、廃酸、廃アルカリ、廃プラスチック類、金属くず
    ※これらのうち自動車等破砕物、廃プリント配線板、廃容器包装、鉛蓄電池の電極、鉛製の管又は板、石綿含有産業廃棄物、水銀使用製品産業廃棄物、水銀含有ばいじん等及び特別管理産業廃棄物であるものを除く

収集運搬業の許可エリア:

  • 産業廃棄物収集運搬業(積替えを含まない)の許可エリア:広島県、山口県
  • 産業廃棄物収集運搬業(積替えを含む)の許可エリア:広島市、島根県
  • 特別管理産業廃棄物収集運搬業(積替えを含まない)の許可エリア:広島県、島根県、山口県、山口県

株式会社センタークリーナー【広島市の優良業者】

株式会社センタークリーナー【広島市の優良業者】

出典:株式会社センタークリーナー

【株式会社センタークリーナーの特徴】

業者名 広島の許可を得ている 優良産廃処理業者である 実績が明らかである HPで処理フローが分かる 電子マニフェストに加入している ポイント
株式会社センタークリーナー
  • 汚泥や廃プラスチック類など11種類の処分が可能
  • 医療廃棄物(感染性産業廃棄物)を安全に処理できる

※2025年6月確認時点

広島市南区に本社を構える株式会社センタークリーナーは、産業廃棄物の収集運搬業と処分業、特別管理産業廃棄物の収集運搬業と処分業を行う処理業者です。

特徴

センタークリーナーでは、汚泥や廃プラスチック類など11種類の産業廃棄物の処分ができます。

特に医療廃棄物(感染性産業廃棄物)の処理に強い業者です。この廃棄物を安全に処理する「MESSCUD(メスキュード)」を行う共英製鋼株式会社と業務提携を結んでいるためです。

MESSCUDは、医療廃棄物が入った専用容器を電気炉で溶解処理するシステムです。このシステムにより、医療廃棄物を安全に処理できます。

また、医療廃棄物の残さである鉄鋼スラグは路盤材などにリサイクルされるため、環境にも貢献できますよ。

病院など医療機関の事業者の方は、センタークリーナーを検討してみてはいかがでしょうか。

問い合わせ時の基本情報

住所:広島県広島市南区出島1-20-3

業務の区分:産業廃棄物処分業、産業廃棄物収集運搬業、特別管理産業廃棄物処分業、特別管理産業廃棄物収集運搬業

処分業の許可品目:

  • 脱水:汚泥(判定基準に適合しないものを含まない)
    ※水銀使用製品産業廃棄物、水銀含有ばいじん等及び特別管理産業廃棄物であるものを除く
  • 焼却:廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、動物性残さ
    ※これらのうち廃容器包装を含み、自動車等破砕物、廃プリント配線板、石綿含有産業廃棄物、水銀使用製品産業廃棄物及び特別管理産業廃棄物であるものを除く
  • 中和:廃酸、廃アルカリ
    ※これらのうち水銀使用製品産業廃棄物、水銀含有ばいじん等及び特別管理産業廃棄物であるものを除く
  • 破砕:廃プラスチック類、ゴムくず、金属くず、ガラスくず・コンクリートくず(工作物の新築、改装又は除去に伴って生じたものを除く)及び陶磁器くず
    ※これらのうち廃プリント配線板、廃容器包装、鉛蓄電池の電極、鉛製の管又は板、廃ブラウン管、水銀使用製品産業廃棄物(水銀回収義務のあるものを除く)を含み、自動車等破砕物、廃石膏ボード、石綿含有産業廃棄物及び特別管理産業廃棄物であるものを除く
  • 圧縮:汚泥(判定基準に適合しないものを含まない)、廃プラスチック類、金属くず、ガラスくず・コンクリートくず(工作物の新築、改装又は除去に伴って生じたものを除く)及び陶磁器くず
    ※これらのうち廃プリント配線板、廃容器包装、鉛蓄電池の電極、鉛製の管又は板、廃ブラウン管、廃石膏ボードを含み、自動車等破砕物、石綿含有産業廃棄物、水銀使用製品産業廃棄物、水銀含有ばいじん等及び特別管理産業廃棄物であるものを除く

収集運搬業の許可エリア:

  • 産業廃棄物収集運搬業(積替えを含まない)の許可エリア:広島県、兵庫県、山口県
  • 特別管理産業廃棄物収集運搬業(積替えを含まない)の許可エリア:広島県、山口県
  • 特別管理産業廃棄物収集運搬業(積替えを含む)の許可エリア:広島市

株式会社アンドー【広島市の優良業者】

株式会社アンドー【広島市の優良業者】

出典:株式会社アンドー

【株式会社アンドーの特徴】

業者名 広島の許可を得ている 優良産廃処理業者である 実績が明らかである HPで処理フローが分かる 電子マニフェストに加入している ポイント
株式会社アンドー
  • 廃プラスチック類や紙くずなど10種類の処分が可能
  • 大型機械や重量物、建設現場における廃棄物処理が可能

※2025年6月確認時点

株式会社アンドーは、広島市安芸区に本社がある処理業者です。産業廃棄物の収集運搬業と処分業、特別管理産業廃棄物収集運搬業を展開しています。

特徴

廃プラスチック類や紙くずなど10種類の産業廃棄物の処分が可能です。

特に大型機械や重量物、建設現場における廃棄物の処理を強みとしています。

大型機械や重量物を処分したい場合、アンドーがクレーン付き車両で収集しにきてくれます。

建設現場で出る廃棄物については、品目に応じて中間処理や最終処分場へ搬入・リサイクルをするようです。廃棄物をまとめて保管できる「産廃ボックス」の設置にも対応してくれますよ。

該当する廃棄物がある方は、アンドーに詳細を問い合わせてみると良いでしょう。

問い合わせ時の基本情報

住所:広島県広島市安芸区阿戸町押谷1819-1

業務の区分:産業廃棄物処分業、産業廃棄物収集運搬業、特別管理産業廃棄物収集運搬業

処分業の許可品目:

≪本社工場≫

  • 破砕:廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、動植物性残さ、金属くず、ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず、鉱さい
  • 選別:金属くず、がれき類、汚泥(廃電池に限り、判定基準に適合しないものを含まない)
  • 圧縮・切断:廃プラスチック類、紙くず、金属くず、ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず

≪東広島リサイクルセンター≫

  • 破砕:廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、ゴムくず、金属くず、ガラスくず・陶磁器くず
  • 圧縮梱包:廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、ゴムくず、金属くず、ガラスくず・陶磁器くず

収集運搬業の許可エリア:

  • 産業廃棄物収集運搬業(積替えを含まない)の許可エリア:広島県、兵庫県、島根県、岡山県、山口県
  • 産業廃棄物収集運搬業(積替えを含む)の許可エリア:広島市
  • 特別管理産業廃棄物収集運搬業(積替えを含まない)の許可エリア:広島県、岡山県

株式会社タイヨー【広島市の許可業者】

株式会社タイヨー【広島市の許可業者】

出典:株式会社タイヨー

【株式会社タイヨーの特徴】

業者名 広島の許可を得ている 優良産廃処理業者である 実績が明らかである HPで処理フローが分かる 電子マニフェストに加入している ポイント
株式会社タイヨー

※立ち合いや見学は可能

  • 創業から70年以上の老舗業者!廃棄物の持ち込みも受け入れている

※2025年6月確認時点

株式会社タイヨーは、広島市安芸区にある処理業者です。産業廃棄物の収集運搬業と処分業、特別管理産業廃棄物の収集運搬業の許可を得ています。

特徴

創業は1951年、70年以上事業を継続している老舗業者です。年間取扱件数は6,500件以上で、実績もあります。

廃棄物は、本社にある処理場へ直接持ち込みが可能です(事前の電話連絡が必要)。分別していなくても受け入れてくれますよ。受け入れ品目の詳細は、問い合わせてご確認ください。

処理現場の見学や立ち合いもできるので、廃棄物の運搬コストを抑えたいなど気になる方はタイヨーに連絡してみてくださいね。

問い合わせ時の基本情報

住所:広島県広島市安芸区船越南5-11-11

業務の区分:産業廃棄物処分業、産業廃棄物収集運搬業、特別管理産業廃棄物収集運搬業

処分業の許可品目:要問い合わせ

収集運搬業の許可エリア:

  • 産業廃棄物収集運搬業(積替えを含まない)の許可エリア:広島県、島根県、山口県、岡山市
  • 産業廃棄物収集運搬業(積替えを含む)の許可エリア:広島市
  • 特別管理産業廃棄物収集運搬業(積替えを含まない)の許可エリア:広島県

【補足】広島市の産業廃棄物処理業者への委託時の注意点3つ

【補足】広島市の産業廃棄物処理業者への委託時の注意点3つ

最後に補足として、広島の産業廃棄物処理業者へ実際に委託するときに知っておくと良い注意点を3つお伝えします。

  • 1回の委託だけでも契約書を締結する
  • 必ずマニフェストを交付する
  • 契約が終わっても契約書やマニフェストは5年間保管する

上記は産業廃棄物排出事業者の責任を果たすために重要なことなので、ぜひ意識してください。

では、順番に説明していきましょう。

1回の委託だけでも契約書を締結する

産業廃棄物処理業者への委託が1回だけでも、必ず契約書を締結しましょう。

契約書には責任の所在や委託内容など、産業廃棄物の適正処理に必要な情報が記載されています。締結すれば「産業廃棄物の排出事業者としての責任を果たしている」という証拠になるのです。

処理業者と契約書を締結せずに委託することは、廃棄物処理法第26条に反する行為です。3年以下の懲役または300万円の罰金、またはこれらの併科が課せられる恐れがありますので、十分に注意してください。

必ずマニフェストを交付する

産業廃棄物処理業者へ委託する際、マニフェストの交付も忘れないでください。

マニフェストは、委託した産業廃棄物の処理が適正に行われたかを確認できる伝票です。交付しなければ、万が一委託業者が不適正処理をしたとき、その事実を排出事業者は把握できません。

マニフェストを交付していれば排出事業者の責任が明確になりますから、産業廃棄物の不適正処理や不法投棄などのトラブルを防げます。

またマニフェストの未交付は、廃棄物処理法第27条に違反する行為でもあります。1年以下の懲役または100万円以下の罰金が科せられる恐れがありますので、ご注意ください。

契約が終わっても契約書やマニフェストは5年間保管する

産業廃棄物処理業者との契約終了後も、契約書やマニフェストは5年間保管してください。これは、排出事業者と処理業者に義務付けられていることです。

契約書やマニフェストには産業廃棄物が適正に処理されたかが記載されているため、保管を怠ると、万が一問題が起こったとき、たとえ違法業務がなくてもその事実を証明できなくなります。

このような事態を避けるためにも、以下を踏まえて契約書とマニフェストは必ず保管しましょう。

【契約書やマニフェストを保管するときの注意点】

<契約書>

  • 業務が終了した日から5年間保管する
  • 委託業者の許可証のコピーを必ず添付する

<マニフェスト>

委託する処理業者に交付した日から5年間保管する

選ぶのが大変なら不用品回収相談所への相談が便利

不用品回収相談所【広島市の許可業者が加盟】

広島で産業廃棄物処理業者をお探しであれば、本記事でお伝えした業者選びのポイントを意識し、ご紹介した業者の中から選んでいただければ、安心して任せられる業者に依頼できます。

しかし中には、

「そもそも排出された産業廃棄物の品目が分からないので、委託先も選べない」
「初めてだから、選んだ処理業者が本当に最適なのかが分からず不安……」

と思った方もいるかもしれません。

このように、業者を選ぶのに少しでもお悩みであれば、ぜひ当サイト「不用品回収相談所」へご相談ください。

不用品回収相談所では、産業廃棄物処理業者をお探しの方に最適な業者をご紹介しております。

処理業者選定のプロがお客様のご状況やご要望を詳しくヒアリングし、その内容を踏まえて1社を厳選いたしますので、安心してご利用いただけますよ。

ご相談は無料です。広島での産業廃棄物処理業者選びにお困りであれば、お気軽にお問い合わせください。

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まとめ

本記事では、広島の産業廃棄物処理業者についてご紹介してきました。

広島で産業廃棄物処理業者を選ぶときは、以下6つを意識することが重要です。

  1. 必要な産業廃棄物の許可を有しているか
  2. 優良産廃処理業者か
  3. 実績が明らかか
  4. 処理フローが適切か
  5. 料金は適正か
  6. 電子マニフェストシステムに加入しているか

広島の産業廃棄物処理業者へ実際に委託するときは、以下3つにもご注意ください。

  1. 1回の委託だけでも契約書を締結する
  2. 必ずマニフェストを交付する
  3. 契約が終わっても契約書やマニフェストは5年間保管する

本記事をご参考いただいても処理業者を選ぶのが難しいと思う場合は、ぜひ当サイトをご利用くださいね。

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以下の記事では、広島でおすすめの不用品回収業者広島市のおすすめの遺品整理業者広島市の粗大ごみの処分方法をご紹介しています。こちらもぜひ参考にしてください。

   
この記事の著者
坂本 貴志
坂本 貴志
一般廃棄物実務管理者
坂本 貴志
不用品回収相談所の代表を務め、廃棄物業界に15年従事しており、不用品回収遺品整理ゴミ屋敷清掃引っ越しに伴う粗大ごみ回収・処分サービスのエキスパート。一般廃棄物収集運搬業の許可業者のみを紹介する不用品回収のマッチングサイト「不用品回収相談所」を全国展開し、 業界の健全化をビジョンに掲げて事業を運営している。豊富な経験により、全国の不用品回収の料金遺品整理の料金ゴミ屋敷清掃の料金も知り尽くし、業界団体の講師や廃棄物業者へのコンサルティングなども務めている。
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