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不用品回収で2トントラック積み放題の料金相場を紹介!積めるゴミの量や業者の選び方も解説

不用品回収で2トントラック積み放題の料金相場を紹介!積めるゴミの量や業者の選び方も解説
著者 坂本 貴志

「2トントラック積み放題を検討しているけど、料金で損したくない」
「プランの相場価格ってどのぐらい?」
「どんなときに利用すればいい?」

このように、不用品回収業者の2トントラック積み放題プランについて気になっている方は、多いのではないでしょうか。

不用品回収業者によって料金は異なるので、相場を知らずに選んでしまうと割高で依頼している場合があります。

本記事では2トントラック積み放題の内容や料金相場、業者を選ぶポイントなどを解説します。

記事を読むと積み放題プランを利用すべきか否かがわかり、適切な料金で不用品を処分できます。ぜひ最後までご覧ください。

この記事を読んで分かること

  • 2トントラック積み放題の概要と料金相場
  • 2トントラックに積めるゴミの量や具体例
  • 他のプランとの違い
  • 業者を選ぶポイント
  • 不用品回収を安く済ませるコツ

また、今すぐ安全で信頼性の高い不用品回収業者に依頼したい方は「不用品回収相談所」がおすすめです。

不用品回収相談所は、お客様のニーズに最適な不用品回収業者をご紹介するサービスです。

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不用品回収の2トントラック積み放題とは

不用品回収の2トントラック積み放題とは

まず「積み放題」とは、トラックの荷台に積み込める範囲で不用品を回収してもらえるプランのことです。

2トントラック積み放題は名前の通り、2トントラックに積み込める範囲であれば料金は一定です。

料金はトラックの大きさによって決められており、2トン以外にも、以下のサイズで積み放題プランを提供している業者もあります。

  • 軽トラック
  • 2トントラック
  • 4トントラック

2トントラックの積載量は面積にして3畳分程度と、一人暮らし世帯で発生する不用品であれば問題なく積み込めます。ソファ・タンスでも十分に積み込めるサイズなので、大型家具・家電の処理に困っている方にも、ぴったりなプランです。

不用品回収で2トントラック積み放題の料金相場

不用品回収で2トントラック積み放題の料金相場

2トントラック積み放題の相場について紹介します。

業者選びにあたって料金の妥当性がわかるようになっているので、ぜひ最後までご覧ください。

2トントラック積み放題の料金の相場は3〜8万円程度で、含まれている内訳は以下の通りです。

  • 基本料金
  • 見積もり費
  • 車両費
  • 人件費
  • 作業費
  • 不用品の処分代

ただし、業者によってプランに含まれる内容が異なるため、注意が必要です。見積もり費用は「プラン料金に上乗せ」といった場合もあるので、請求額を正確に知るために、プランに含まれる内容は確認しましょう。

予想外の出費を防いだり、高額な請求に気付いたりできるようになります。

不用品回収で2トントラック積み放題の料金が変動するケースとは

不用品回収で2トントラック積み放題の料金が変動するケースとは

料金が変動するケースは、以下の通りです。

  1. エレベーターがない場合
  2. スタッフを増やす場合
  3. 営業時間外の依頼の場合
  4. トラックの種類によって変動する場合
  5. 分別をしていない場合

不用品の積み込みにあたってもっとも考慮すべきことはトラックの種類であり、2トントラックは荷台の広さによって3種類あります。以下の表では、一般的な2トントラックの荷台のサイズをまとめてみました。

ショート ロング ワイドロング
長さ 3100㎜ 4300㎜ 4300㎜
1600㎜ 1700㎜ 2000㎜
あおり高さ 380㎜ 380㎜ 380㎜

また、トラックの荷台の種類も「箱型」と「平ボディ」の2つがあり、載せられるものや量が異なるので確認しておきましょう。

箱型の荷台は、宅配業者が使用しているような屋根のついた形状です。一方で「平ボディ」は、屋根がついていない荷台を指します。

平ボディのトラックは荷物が不安定になりやすく、箱型に比べて積載量がやや少なめです。とくに高さのあるものは、積めない可能性があります。

ただし、積載重量については種類に関係なく2トン程度が限度である点には注意が必要です。ロングサイズのほうが重いものを運搬できる、というわけではありません。

料金が変動するケースを理解したうえで、不用品回収業者に確認をすると、自分に適したプランを選べるようになるでしょう。

不用品回収で2トントラックに積めるゴミの量

不用品回収で2トントラックに積めるゴミの量

2トントラックは、最大積載量が3トン未満の車両です。

家庭用のゴミ袋40袋や大型家具のようなタンスやソファも積めます。面積換算すると、約3畳分の広さの不用品を回収可能です

ただし、荷台の形や種類によって載せられる荷物の量は大きく変動します。

ショートトラックよりもロングトラックのほうが回収できる量は多くなるので、トラックの種類やおおよその積載量をあらかじめ業者に確認しておくことをおすすめします。

不用品回収で2トントラックに積めるゴミの具体例

不用品回収で2トントラックに積めるゴミの具体例

不用品回収で2トントラックに積めるゴミの具体例は以下の通りです。

  • 冷蔵庫
  • 洗濯機
  • 食器棚
  • テレビ
  • ダイニングテーブル
  • 3人掛けソファ
  • 衣装ケース

もちろん、燃えるゴミやこまごました不用品も積み込めます。

2トントラックであれば基本的なゴミはほとんど積めますが、大きなものや形が複雑なもの、著しく重いものは業者に相談してみましょう。

2トントラック積み放題と他のプランとの違い

2トントラック積み放題と他のプランとの違い

用品回収業者では、2トントラック積み放題以外にも以下のプランを提供しています。

  • 軽トラ積み放題
  • 4トン積み放題
  • 単品回収

ここからは、上記プランの概要とおすすめしたい人をそれぞれ解説します。

不用品回収で「軽トラ積み放題」との違いや相場

軽トラ積み放題は一定の料金で、軽トラックに荷物を積み込めるプランです。主に1K~1DKに住んでいる人が対象であることから、荷物が少ない一人暮らし世帯にうってつけです。

一般的な軽トラックの荷台のサイズは、以下の通りです。

サイズ
長さ 1900㎜
1400㎜
あおり高さ 280㎜

一人暮らし用の家具・家電であれば、上記の条件を超える可能性は低いですが、心配であれば重さを調べてみるとよいでしょう。

料金の相場は1〜2万円ほどと、他のプランよりも格安で回収してくれます。自身の荷物量を考えて、検討してみてください。

不用品回収で「4トントラック積み放題」との違いや相場

4トントラックに不用品を積み込むプランでは、およそ8畳分の荷物を積載できます。料金の相場は、8〜10万円ほどです。

以下に該当する人は、4トン積み放題プランがうってつけです。

  • 3DK以上の広さの部屋に住んでいる方
  • 部屋にある荷物をすべて回収してもらいたい方
  • ゴミ屋敷の荷物・ゴミを回収してもらいたい方

4トントラックも2トントラックと同様に「ショートタイプ」と「ロングタイプ」があり、荷台サイズが大きく異なります。以下の表にて、一般的な4トントラックの荷台寸法を記載します。

ショート ロング
長さ 4300㎜ 7200㎜
2000㎜ 2100㎜
あおりの高さ 400㎜ 400㎜

ロングタイプは重量はさほど重くなくとも、サイズが大きい荷物を運搬するのにうってつけです。どちらのタイプになるかは見積もり時に業者側が判断することになります。

不用品回収で「単品回収」との違い

単品回収とは、個別の品目・サイズごとに金額が設定されているプランです。「基本料金」と「個別に決められた金額」の合計を支払うのが一般的です。

数品程度であれば、積み放題プランよりも単品回収を利用したほうがお得に済ませられます。

単品回収の価格表は多くの業者がホームページで公開しているので、計算してみてください。実際に計算してみて、安く済むようであれば単品回収を、高くなりそうであれば積み放題プランを利用しましょう。

不用品回収で積み放題をするメリット・デメリットを紹介

不用品回収で積み放題をするメリット・デメリットを紹介

不用品回収で積み放題をするにあたってメリットとデメリットを把握しておくと、実際にプランを選ぶ際に判断しやすくなります。

ここからは、不用品回収の積み放題プランを利用するメリットとデメリットをそれぞれ解説します。ぜひ参考にしてみてください。

不用品回収で積み放題を利用するメリット

積み放題プランを利用するメリットは、以下の通りです。

  • 大量に処分できる
  • 不用品の分別を任せられる
  • 時間がかからない
  • 体力的に負担が減る

従業員が作業をすべて行ってくれるので、大量の不用品をスピーディに処分してくれます。

不用品の分別は金属やプラスチックを仕分けたり、汚れた不用品を洗ったりなど、量が多いほど手間がかかります。

また、大きな家具・家電を運ぶとなると、体力と時間も必要です。プロの作業員に任せて、労力をかけることなく短時間で終わらせられます。

処分したい不用品が大量にあり、かつ時間を確保できない方にとって、積み放題プランはおすすめのサービスです。

不用品回収で積み放題を利用するデメリット

一方のデメリットは、下記の通りです。

  • 積み込み量が少なくても料金は一定
  • 積載量を超えると追加料金がかかる
  • 回収できないものがある

積み放題プランは不用品が多い方を対象としたサービスであるため、少量しかない方にとっては割高となります。例えば、2トントラック積み放題プランで荷物量が荷台の半分程度しか占めない場合でも、料金が安くなることはありません。逆に荷物が多すぎてトラックに積みきれなかった場合は、追加の料金が発生する点には注意が必要です。

適正なプランで処分してもらうためには、処分する荷物を明確に決めたうえで業者に見積もりを出してもらうことが大切です。

積み放題プランで不用品をスムーズに処分してもらうために、デメリットもしっかり把握しておきましょう。

2トントラック積み放題がおすすめな人3選

2トントラック積み放題がおすすめな人3選

2トントラック積み放題をおすすめしたい方の特徴は、以下の3つです。

  1. 単身~2人暮らしの人
  2. 2DK・2LDKに住んでいる人
  3. 家電・家具を含むたくさんの荷物を処分したい人

ひとつずつ解説します。

単身~2人暮らしの人

2トントラック積み放題は、単身〜2人暮らし世帯にちょうどいい荷物量です。

荷物が少ないと「軽トラ積み放題」と迷うかもしれませんが、サイズが大きいものがあるとすぐにあふれる可能性があります。

2トントラックであればショートとロングの2種類があり、荷物の種類に応じて決められるのが特徴です。

2DK・2LDKに住んでいる人

2DK・2LDKに住んでいる方も、サイズ的には2トントラックが最適と言えます。

2DKや2LDKとなると家具や家電も大型のものが多くなり、軽トラックではすぐにいっぱいになるでしょう。あらゆるサイズの家具・家電の処分に備えることを考えると、余裕をもって2トントラックがおすすめです。

家電・家具を含むたくさんの荷物を処分したい人

引越しや家の荷物の整理などで出てきた不用品が大量にあり、一気に処分したい方にもおすすめです。

多くの荷物を単品で回収してもらうとなると、料金も手間もかかります。積み放題プランであれば単品ほど料金がかからず、またスピーディに処分してくれます。

2トントラック積み放題のある不用品回収業者を選ぶ5つのポイント

2トントラック積み放題のある不用品回収業者を選ぶ5つのポイント

2トントラック積み放題のある不用品回収業者を選ぶポイントは、以下の5つです。

  1. 相場と同等の価格で提供している
  2. 自治体の許可を受けている業者である
  3. 丁寧に見積もりをしてくれる
  4. 追加料金について説明してくれる
  5. 不用品の買取りをしてくれる

適切な業者を選べばスムーズに不用品を処分できるようになるので、ぜひご覧ください。

相場と同等の価格で提供している

相場の料金と同等の価格で、サービスを提供しているかを確認しましょう。中には、高額な料金を不当に請求してくる業者も存在するからです。

複数の業者から見積もりを取り、料金を見比べて相場より高すぎないかチェックすれば、大体の相場観はわかります。

自治体の許可を受けている業者である

不用品や家庭ゴミを回収する場合は、自治体の「一般廃棄収集運搬業」の許可が必要です。

一般廃棄物収集運搬業許可を取得しているか否かは、自治体のホームページにて確認できます。また、業者によっては自社のホームページにて取得している旨を公表しています。

許可を得ていない業者に依頼すると、不法投棄や高額請求などのトラブルに巻き込まれる恐れがあるので、忘れずに確認しておきましょう。

丁寧に見積もりをしてくれる

見積もり依頼時に丁寧に対応してくれるかどうかも、選ぶ際の判断基準となります。見積書を発行してもらったら内訳や価格だけでなく、追加料金やオプション費用の有無も見ておきましょう。

気になることがある場合は、その場で質問することが大切です。明確な回答をもらえる業者であれば、信用しても問題ないでしょう。

反対に、質問してもあいまいな回答で、詳細を教えてくれない場合は注意が必要です。回収日当日になって、高額な料金を請求されることも考えられます。

複数の業者に見積もりを依頼すれば、対応力の差も見られます。

追加料金について説明してくれる

追加料金の説明をしてくれる業者を選ぶのも、ポイントの1つです。「見積もり」や「スタッフの人件費」を理由に、後になって追加料金の支払いを請求する業者もいます。

追加料金が発生する事例は、以下の通りです。

  • 見積もり代
  • 車両代
  • スタッフの人件費
  • スタッフの人数
  • 駐車場代
  • 地域による価格差

上記の内容を教えてくれなかったり、あいまいな回答だったりした場合は、その業者は候補から外しましょう。後々になって追加料金を請求されないために、しっかりと説明してくれる業者を選ぶことが大切です。

不用品の買取りをしてくれる

不用品を買取ってくれる業者であれば、料金が安くなる可能性があります。壊れておらず、価値のありそうな不用品がある場合は、買取りに対応している業者を選びましょう。

業者が不用品の買取りする際は「古物商許可」を取得していなければなりません。業者が古物商許可を取得しているか否かは、ホームページや古物商許可番号の検索データベースで確認できます。

まだ使える家具・家電がある場合は、古物商許可の有無も確認したうえで、選ぶようにしましょう。

不用品回収を安く済ませる3つのコツ

不用品回収を安く済ませる3つのコツ

不用品回収を安く済ませるには3つのコツがあります。

  • 自分で捨てられるゴミは分別して処分する
  • 実際に訪問してもらって無料見積もりを作成してもらう
  • 複数の業者で相見積もりをして自分に最適な業者を選ぶ

少しでもお得に依頼できるよう、参考にしてください。

自分で捨てられるゴミは分別して処分する

自分で捨てられるゴミは自分で処分することで不用品の量を抑え、回収費用が安くなる場合があります。

単純に不要なものを業者に引き取ってもらう量を減らすことで、車両費や作業費、作業時間などにかかる費用を削減できるでしょう。

自分で不用品を処分する方法としては、主に以下の3通りが挙げられます。

  • 片付ける
  • 自治体のゴミ処理場に持ち込む
  • リサイクルショップなどに売る

運搬が難しい場合は、部屋の中で分別しておくだけでも作業時間が短くなり結果として安くなることがあります。

実際に訪問してもらって無料見積もりを作成してもらう

訪問見積もりを利用すると、電話で契約するよりも費用を抑えられる可能性があります。訪問見積もりでは不用品回収業者のスタッフが物量を目で確認し、正確な見積もりを提供してくれます。

正確に見積もりを出してもらえれば回収に必要な人員やトラックが最適化され、最もコスパの良いプランを提案してもらえるでしょう。例えば、2トントラックから軽トラックにサイズダウンするだけで、10,000円以上も節約できる場合があります。

また、見積もりが正確でないと不用品の量に対してトラックが大きすぎたり、逆に不用品をすべて載せきれなかったりして結局別の日に業者を手配しなければならなくなることも考えられます。

複数の業者で相見積もりをして自分に最適な業者を選ぶ

複数の業者からの見積もりを比較することで、価格競争が生まれて値引きの交渉がしやすくなります。さらに、価格だけでなくスタッフの対応やサービスも比較できるメリットもあります。

とくに、不用品回収業者にとっては2トントラックでの回収依頼は優先して対応したい依頼のため、価格の値引きにも応じてくれることが多いです。

その際、相見積もりをする旨を業者に伝えておくと値引いてくれやすいでしょう。また、価格が下げられなかった場合でも、オプションサービスを無料にしてくれることもあります。

ただし、お互い気持ちの良い作業ができるように、無理な値引きは強要しないことが大切です。

不用品回収業者の2トントラック積み放題を利用する前に確認すべきポイント4つ

不用品回収業者の2トントラック積み放題を利用する前に確認すべきポイント4つ

不用品回収業者の2トントラック積み放題を利用する前に、確認すべきポイントを4つ紹介します。

  1. 追加料金がかからないか確認する
  2. 回収できるものとできないものを確認する
  3. 無許可業者ではないか確認する
  4. トラックの大きさ・種類を確認する

順番に見ていきましょう。

追加料金がかからないか確認する

回収日当日に追加料金が発生するといった事態を防ぐために、事前に確認しておきましょう。

追加料金の有無をあらかじめ把握しておけば、安心して業者に依頼できます。万が一、追加で料金が発生したとしても納得して支払いができるので、トラブルにならずに済むでしょう。

回収できるものとできないものを確認する

回収できるものとできないものを事前に確認しておけば、不用品処分を計画的に進められます。回収できるか不安なものがあれば、事前に業者に問い合わせてみましょう。

積み放題プランで回収してもらえないことが多いものを、以下にまとめてみました。

  • 生ゴミ
  • 液体
  • 灯油
  • 血液がついているなどの汚物
  • 危険物
  • スプレー缶
  • 塗料
  • 医療廃棄物
  • 観葉植物

生ゴミやスプレー缶については、お住まいの自治体で決められている方法に沿えば問題なく処分できるはずです。また、ガソリンであればガソリンスタンドで引き取ってもらえる場合があるので、確認してみましょう。

無許可業者ではないか確認する

一般廃棄物収集運搬業許可を得ていない業者と契約すると、トラブルが発生する可能性が高まります。許可証の有無は業者のホームページなどで、事前に確認できます。

無許可業者に依頼してしまうと、不当に高額な料金を請求されたり、不法投棄されたりするリスクがあります。

トラブルを未然に防ぐためにも、あらかじめ確認することが大切です。

トラックの大きさ・種類を確認する

料金はトラックの大きさや種類によっても変動するため、プランを決める前に確認しておきましょう。複数の業者を比較して安いプランを選んだら、サイズが小さかったというケースもあります。

また、2トントラックの中にも「ショート」「ロング」といった種類があるのだということを知らないと、プランを適切に比較できません。実際に2トンロングタイプが最適であるにも関わらず、ショートタイプしかない業者だと4トンで提案される場合があります。

サイズを揃えて価格を比較すると、どれがコスパのいいプランなのかが分かるので、事前に確認しましょう。

まとめ:単身・2人暮らしで不用品を処分するなら2トントラック積み放題がおすすめ

単身・2人暮らしで不用品を処分するなら2トントラック積み放題がおすすめ

処分したい不用品が大量にある場合は、積み放題プランを利用すれば安く済ませられます。

2トントラック積み放題の料金相場は3~8万円で、変動するケースもあります。とくに、単身・2人暮らしの方の荷物を処分するのに最適なプランです。

不用品回収業者を選ぶうえで最も重要なのは、自治体からの許可を取得していることです。不法投棄や高額料金の請求といったトラブルを未然に防げるので、忘れずに確認しておきましょう。

不用品回収相談所へ加盟している業者は、いずれも市町村の許可を取得しています。見積もりも無料ですので、不用品回収を依頼したい方は、ぜひ不用品回収相談所へお気軽にご相談ください。

   
この記事の著者
坂本 貴志
坂本 貴志
一般廃棄物実務管理者
坂本 貴志
不用品回収相談所の代表を務め、廃棄物業界に15年従事しており、不用品回収遺品整理ゴミ屋敷清掃引っ越しに伴う粗大ごみ回収・処分サービスのエキスパート。一般廃棄物収集運搬業の許可業者のみを紹介する不用品回収のマッチングサイト「不用品回収相談所」を全国展開し、 業界の健全化をビジョンに掲げて事業を運営している。豊富な経験により、全国の不用品回収の料金遺品整理の料金ゴミ屋敷清掃の料金も知り尽くし、業界団体の講師や廃棄物業者へのコンサルティングなども務めている。
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