「新生活で粗大ゴミがたくさん出るかも」「引っ越しを控えているのに粗大ゴミの捨て方がわからない」とお悩みではありませんか?横須賀市で粗大ゴミを処理するには、市の戸別収集や処理施設への持ち込み、民間の不用品回収業者への依頼という3つの方法があります。
本記事では、横須賀市の粗大ゴミの捨て方や料金について、詳しくお伝えします。さらに、粗大ゴミ以外のゴミの処分方法についても解説するので、参考にしてください。
また、今すぐ横須賀市で不用品回収を依頼したい場合は「横須賀市の不用品回収相談所」にお問い合わせください。リーズナブルで信頼性の高い業者を紹介します。無料見積もりも承っているので、ぜひお気軽にご相談ください。
以下の記事では、横須賀市でおすすめ業者をご紹介しています。こちらもぜひ参考にしてください。
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本記事では、横須賀市の粗大ゴミの捨て方について詳しく解説します。お困りの方はぜひご覧ください。
この記事を読んで分かること
横須賀市では、主に以下のゴミが粗大ゴミに該当します。
なお、1辺が50cm未満の電化製品は、不燃ゴミとして無料で出すことができます。
主に以下のゴミは、行政の戸別収集や処理施設への持ち込みができません。販売店や専門の処理業者に依頼しましょう。
家電リサイクル法対象品 |
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パソコン類 |
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販売店などで引き取ってもらうもの |
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ここからは、横須賀市で実施されている粗大ゴミの処分方法を詳しく解説します。方法ごとの正しい捨て方をチェックしましょう。
戸別収集とは、横須賀市の職員が自宅まで訪れて粗大ゴミを収集する方法です。以下の手順で行われます。
粗大ゴミは、自分で処理施設へ持ち込んで処分することも可能です。持ち込み先は下記の処理施設です。
施設名 | 横須賀ゴミ処理施設「エコミル」 |
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住所 | 横須賀市長坂5丁目1番1号 |
電話番号 | 046-854-4153 |
処理場の受付日時は月曜日~金曜日、8:30~16:00までです。なお土曜日と日曜日、12月29日~1月3日は休業日です。予約は不要なので、受付時間中に来所してください。
参考:粗大ごみ(有料)(横須賀市)/持ち込みごみ(横須賀市)
粗大ゴミは市の戸別収集や処理施設への持ち込みではなく、民間企業に依頼する方法もあります。粗大ゴミを早く処分したい人、簡単な方法で捨てたい人は、不用品回収業者に依頼するとよいでしょう。
市に戸別収集してもらう場合、最短でも申し込みから1週間はかかるため、急いでいる人にはおすすめできません。処理施設に持ち込む場合は、大型の家具や寝具を自宅から持ち出すのは難しいこともあるでしょう。
横須賀市の不用品回収相談所なら、市から許可が下りている業者をご紹介します。大量の粗大ゴミ処分などにも対応可能なので、ぜひお気軽にご相談ください。
横須賀市で粗大ゴミを処分するのにかかる料金は以下の通りです。
戸別収集 | スプリングマットレス:4,300円
その他のもの:520円 |
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処理施設への持ち込み | ゴミ重量10kgまでごと:150円
+スプリングマットレス1個あたり2,000円 |
不用品回収業者に依頼 | 各業者によって異なります。 |
各市町村で許可を取得した不用品回収業者に依頼する場合は、業者によって金額が異なります。粗大ゴミの量によって金額が変動するため、見積もりが必要になります。粗大ゴミ回収業者に依頼した際の参考料金はこちらをご覧ください。
参考:粗大ごみ(有料)(横須賀市)/持ち込みごみ(横須賀市)
不用品は粗大ゴミとして処分するだけでなく、さまざまな方法で活用できます。利益を出せる可能性もあるため、以下の方法も検討してみてください。
フリマサイトやオークションの魅力といえば、不用品を商品化できることです。まだ使える状態のものなら商品として再利用でき、本来は有料で処分する可能性の高かった不用品で利益を生み出せるでしょう。
ただし、配送料やシステム利用料が発生する可能性があるため、商品価格がまるまる利益になるとは限りません。なお、値段が高すぎると買い手がつかないため、相場に合わせて妥当な価格に設定する必要があります。
商品化が面倒な人は、希望者に無料で譲るのもよいでしょう。処分したいものについて身近な人に話していると、希望者が出てくる可能性はあります。信頼できる人に譲れるのであれば、受け渡しの際にも不安が少ないでしょう。周囲に希望者がいない場合は、インターネット掲示板で募集するのも手段のひとつです。
引っ越しや大掃除では大量のゴミが発生するため、それぞれ適切な方法で処分する必要があります。ここからは、横須賀市の粗大ゴミ以外のゴミの分別方法を見ていきましょう。
横須賀市では、主に以下が燃せるゴミに該当します。
燃せるゴミは、無色透明か白色半透明の袋に入れて処分してください。
横須賀市では、主に以下が缶・ビン・ペットボトルに該当します。
缶・びん・ペットボトルは無色透明の45L以下の袋に入れて処分してください。
横須賀市では、主に以下がプラスチック資源に該当します。
プラスチック資源は無色透明の45L以下の袋に入れて処分してください。
横須賀市では、主に以下が不燃ゴミに該当します。
不燃ゴミは無色透明の袋に入れて処分してください。なお、ガラス類は紙に包んで「危険・ガラス」と書いておきましょう。ライターと塗料のスプレー缶は、それぞれ他の不燃ゴミと別袋に入れてください。
横須賀市では、主に以下が粉砕できないゴミに該当します。粉砕できないゴミは有料での処分となるため注意しましょう。
使用済み小型家電ボックスの投入口(30cm×15cm)に入るものは、使用済み小型家電回収ボックスに入れて処分できます。使用済み小型家電回収ボックスの投入口に入らないものは、粉砕できないゴミとして処分してください。
本記事では横須賀市の粗大ゴミの処分方法について、詳しく解説しました。粗大ゴミの処分では、市の戸別収集や処理施設への持ち込み、不用品回収業者への依頼の3つの方法があります。それぞれの特徴を把握したうえで、自分に合った方法を選びましょう。
「粗大ゴミが何個もある」「サイズが大きいから持ち込むのが大変」という方は、横須賀市の不用品回収相談所にご相談ください。
不用品回収相談所では、一般廃棄物収集運搬業許可を取得した業者をご紹介しています。ご相談や見積もりは無料で承っているので、ぜひお気軽にお問い合わせください。