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ハードディスクを手間なく処分する方法6選!注意点やデータの消去方法を解説

著者情報

不用品回収相談所の代表を務め、廃棄物業界に15年従事している廃棄物分野のエキスパート。一般廃棄物収集運搬業の許可業者のみを紹介する不用品回収のマッチングサイト「不用品回収相談所」を全国展開し、 業界の健全化をビジョンに掲げて事業を運営している。業界団体への講師や廃棄物業者へのコンサルティングなども務めている。 …続きを読む

「ハードディスクってどうやって処分したらいいの?」
「ハードディスクを処分する際の注意点はある?」
「ハードディスク内のデータの消去方法を知りたい!」

このようなお悩みを抱えていませんか?

ハードディスクを処分するなら、小型家電ボックスを利用したり、メーカーに引き取ってもらったりする方法が一般的です。しかし、手段によってかかる費用や手間が異なってくるため、慎重に処分方法を選びましょう。

さらにハードディスクには個人情報などのデータが入っていることが多く、処分する際には注意が必要です。

この記事では、ハードディスクを処分する方法やデータを悪用されないための注意点を解説します。

記事を最後まで読むことで、以下3つの行動がわかります。

この記事を読んで分かること

  • ハードディスクを処分する方法が分かる
  • 費用やかかる手間などを比較し、自分に合った方法でハードディスクを処分できる
  • ハードディスク内のデータを消去し安全に処分できる

ハードディスクの処分を検討している方は、ぜひ最後までご覧ください。

1.ハードディスクを処分する方法6選

ハードディスクを処分する方法6選

ハードディスクを処分する方法は、主に以下の6つです。

  • 小型家電回収ボックスを利用する
  • メーカーに引き取ってもらう
  • 不用品回収業者へ依頼する
  • リサイクルショップで売却する
  • フリマサイトやネットオークションを活用する
  • 慈善団体に寄付する

それぞれの手段について、順番に解説します。

1-1.小型家電回収ボックスを利用する

小型家電回収ボックスとは、自治体が設置している、小型家電を回収するための箱です。ハードディスクに使用された、金や銀などの資源を再利用することを目的としています。

小型家電回収ボックスを利用するメリットは、箱に入れるだけでハードディスクを無料で処分できることです。費用を抑えて処分したい方におすすめの方法といえます。

小型家電回収ボックスが設置されている主な場所は、以下の通りです。

  • 市役所
  • 公共施設
  • スーパー
  • 郵便局

詳しい設置場所は各自治体の公式サイトに記載されているので、処分前に確認してみてください。

なお、インターネット上では、ハードディスクを不燃ゴミとしての処分を勧める情報が多い傾向にあります。しかし、実際はハードディスクを不燃ゴミと分類している自治体は少なく、小型家電回収ボックスの利用を推奨しているケースがほとんどです。お住まいの地域の公式サイトを確認し、指示通りの方法でハードディスクを処分しましょう。

1-2.メーカーに引き取ってもらう

パソコンに内蔵されたハードディスクを処分したい場合は、メーカーに引き取ってもらう方法があります。経済産業省が定めた「資源有効利用促進法」に基づき、不要となったパソコンごと回収してくれます。

「PCリサイクルマーク」が付いている製品であれば、無料での引き取りが可能です。対体内製品の場合の費用の目安は、以下の通りです。

対象機器 ・デスクトップパソコン(本体)
液晶ディスプレイ
・ノートパソコン
・液晶ディスプレイ一体型
CRT(ブラウン管)ディスプレイ
・CRT(ブラウン管)ディスプレイ一体型
料金 3,300円 4,400円

参照:家庭から排出されるパソコンの回収申込み|一般社団法人パソコン3R推進協会

パソコンを回収するには、メーカーに直接申し込みを行います。申し込みをした後、メーカーから「エコゆうパック伝票」が郵送されるので、梱包して集荷を依頼するか、お近くの郵便局へ持ち込みましょう。

1-3.不用品回収業者へ依頼する

ハードディスクを処分するなら、不用品回収業者へ依頼する方法があります。

利用するメリットは、データクラッシュや外部の破損に関わらず、どのようなハードディスクでも回収してくれることです。データ消去を行っている業者であれば、処分した後に個人情報が流出する心配がありません。

さらに、不用品回収業者は、ハードディスク以外の不用品の処分も可能です。例えば不用品回収相談所であれば、軽トラックや軽バンなど、車内に載せられる分だけ回収を行っています。引っ越しや遺品整理などによって不用品が多数ある場合は、依頼を検討してみてください。

不用品回収業者の費用の目安は5,000~30,000円程度です。料金は業者によって異なるため、複数社のプラン内容を調べたり見積もりを取ることをおすすめします。

1-4.リサイクルショップで売却する

状態が良く、まだ利用できるハードディスクであれば、リサイクルショップでの売却がおすすめです。費用を支払わずにハードディスクを処分できます

買取価格の相場は、500~10,000円です。外付けハードディスクの場合、容量が8TB近くになると10,000円以上の値段が付くこともあります。

ただし、動作不良がある場合は買取りできないこともあるので注意しましょう。高価買取を狙うには、箱や付属品と一緒に売ったり、汚れや傷を落としたりすることをおすすめします。

1-5.フリマサイトやネットオークションを活用する

フリマサイトやネットオークションを利用することで、ハードディスクを処分できます。

代表的なサービスは、以下の通りです。

  • メルカリ
  • ジモティー
  • ヤフオク!

フリマサイトやネットオークションを利用するメリットは、自分で価格を設定できることです。そのため、リサイクルショップよりも高い金額で買い取ってもらえる可能性があります。

ただし、フリマサイトやネットオークションでは、買い手が付かないことも珍しくありません。そのため、今すぐにハードディスクを処分したい方には、向いていないでしょう。

1-6.慈善団体に寄付する

不要なハードディスクは、慈善団体に寄付するという選択肢があります。寄付することで必要としている人の役に立てるのがメリットです。ハードディスクを再販した際の売り上げが、発展途上国の支援など行う団体に寄付される場合もあります。

寄付する場合は、インターネットを活用して慈善団体に問い合わせましょう。基本的には、ハードディスクをダンボールなどに梱包し、指定の住所へ発送すれば寄付できます。

「使わなくなったハードディスクが誰かの役に立って欲しい」と考えている方は、慈善団体への寄付を検討してみてください。

2.ハードディスクを処分する際の2つの注意点

ハードディスクを処分する際の2つの注意点

ハードディスクを処分する際には、以下の2点に気をつけましょう。

  • データの消去・移行を行う
  • 信頼できる業者に処分を任せる

これらの項目に注意しなければ、個人情報が流通したり、クレジットカードが不正利用されたりする危険性があります。ハードディスクを安全に処分するためにも、ぜひチェックしてみてください。

2-1.データの消去・移行を行う

ハードディスクを処分する際には、必ずデータの消去を行いましょう。データが残ったままになっていると、第三者に悪用される場合があるためです。

悪用されれば、以下のような悪影響が考えられます。

  • 氏名や住所などの情報漏洩
  • クレジットカードの不正利用
  • SNSアカウントの乗っ取り

ハードディスクを安全に処分するには、データの消去が必須です。

加えて、ハードディスクを処分する前に、データを移行しておきましょう。データを完全に消去してしまうと、二度と復元できなくなります。パソコン本体やUSBなどの記録媒体に、処分したいハードディスクからデータを引っ越しておきましょう。

2-2.信頼できる業者に処分を任せる

ハードディスクを処分する際には、信頼できる業者へ依頼しましょう。悪意を持った業者の場合、データを復元され、悪用される危険性があるためです。

安全にハードディスクを処分するためには、評判が分からないお店・業者の利用は避けるのが無難です。

不用品回収業者の場合は、一般廃棄物収集運搬業許可の取得状況や口コミで信頼性を判断できます。一般廃棄物収集運搬業許可を取得している業者は、自治体から不用品回収の営業をきちんと認められています。法律を守った適正な処理を行っており、安全にハードディスクを処分してくれる可能性が高いです。

ハードディスクの処分を業者に依頼する際には、信頼できる会社なのかを慎重に選びましょう。

3.ハードディスク処分時にデータを消去する方法3選

ハードディスク処分時にデータを消去する方法3選

ハードディスクを安全に処分するためには、データを消去することが大切です。データが残った状態だと、第三者から悪用される場合があります。

こちらでは、ハードディスクのデータを消去する方法を紹介します。

  • 専用のソフトウェアを利用する
  • 物理的に破壊する
  • 業者に依頼する

それぞれの方法について、注意点も併せて解説します。

3-1.専用のソフトウェアを利用する

ハードディスク内のデータを処分するには、専用のソフトウェアを利用する方法があります。

インターネット上には、様々なソフトウェアが配布されています。無料のものから有料のものまで幅広くあるため、信頼できるものを選びましょう。利用前にいくつかのソフトウェアをピックアップし、レビューや使いやさなどを調べて選定することをおすすめします。

なお、パソコン購入時にデータ消去のソフトウェアがインストールされている場合もあります。付属の説明書を見たり、メーカーに問い合わせたりして確認しましょう。

3-2.物理的に破壊する

ハードディスクを物理的に破壊することで、データを消去できます。

例えば、ハンマーなどでハードディスクを叩き割るのです。物理的に破壊することで、データの復元が不可能となり、個人情報の漏洩を防げます。

破壊した際に部品が飛び散る可能性があるので、軍手やゴーグルを装着して安全に作業しましょう。

なお、物理破壊を行うと売却は難しくなります。リサイクルショップやフリマサイトなどの利用を考えている方には、おすすめできません。

3-3.業者に依頼する

家電量販店や専門店に依頼して、データを消去する方法があります。このような業者は、磁気消去という方法を採用しています。一般の人が気軽に実行できる方法ではないため、確実にデータを消去したい場合におすすめです。

データ消去をしてもらえる代表的なお店と料金の目安は、以下の通りです。

料金
ビックカメラ 1,020円~
ソフマップ 1,020~3,780円
ヨドバシカメラ 3,300円

無料のソフトウェアを利用したり、物理的に破壊したりする方法と比べると高価な傾向にあります。確実にデータを消去し、ハードディスクを安全に処分したい方は、利用を検討してみてください。

まとめ:ハードディスクを処分するなら不用品回収相談所にお任せください

まとめ:ハードディスクを処分するなら不用品回収相談所にお任せください

ハードディスクを処分する方法は、主に以下の6つです。

  • 小型家電回収ボックスを利用する
  • メーカーに引き取ってもらう
  • 不用品回収業者へ依頼する
  • リサイクルショップで売却する
  • フリマサイトやネットオークションを活用する
  • 慈善団体に寄付する

手段によって必要な費用やかかる手間が異なるため、自分に合った方法を選びましょう。

ハードディスクを安全に処分する際には、データを消去したり、信頼できる業者に回収を依頼したりすることが大切です。

不用品回収相談所は、各自治体から営業許可を取得している不用品回収業者です。ハードディスクのデータ破壊も行っており、消去が完了すれば廃棄証明書をお渡ししています。

お問い合わせやお見積もり、キャンセル料は無料です。電話やメールからのご連絡も受け付けておりますので、ハードディスクの処分を考えている方は、お気軽にご相談ください。

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