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回収品目

マットレスを処分する8つの方法を紹介!無料で引き取ってもらう方法や種類ごとの捨て方も解説

マットレス

今まで使っていたマットレスを処分したい、新しくマットレスを買い替えたいときに、処分方法が分からず困ってしまう人もいるのではないでしょうか。

マットレスは適切な方法で処分する必要があり、ルールをきちんと把握しておくことが肝心です。

そこで、この記事ではマットレスを処分する方法や注意点を紹介紹介します。

この記事を読んで分かること

  • マットレスの種類が分かる
  • マットレスの8つの処分方法が分かる
  • マットレスを処分する際の注意点が分かる
  • マットレスの素材ごとの寿命が分かる
  • 不用品回収業者の選び方のポイント

また、今すぐ安全で信頼性の高い不用品回収業者に依頼したい方は「不用品回収相談所」がおすすめです。

不用品回収相談所は、お客様のニーズに最適な不用品回収業者をご紹介するサービスです。

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目次

マットレスの種類で処分方法は変わる

マットレスの種類

マットレスは主に「スプリングマットレス」と「ノンスプリングマットレス」の2種類に分けられます。

これらはスプリングの有無によって分類され、それぞれ処分方法や処分費用も変わってくるため注意しましょう。

なお、自治体でマットレスを処分する場合、スプリングの有無が基準になるケースが多いといわれています。

処分したいマットレスがスプリング入りの場合、自治体で処分できない可能性もあるため気を付けましょう。

自身の手持ちのマットレスを処分する際は、まずスプリングの有無を確認しておくことが重要です。

マットレスのサイズ

まずは、マットレスのサイズを確認しましょう。マットレスは以下のように、サイズによって異なる呼び方があります。

マットレスのサイズ(横幅) 呼び方
100cm シングル
120cm セミダブル
140cm ダブル
160cm クイーン
190cm キング

サイズの大きさによって処分方法や手間が大きく変わるので、自分のマットレスがどのサイズに分類されるのかあらかじめ確認しておきましょう。

コイル(スプリング)の有無

マットレスには、コイル(スプリング)が入っているものと入っていないものがあります。

コイルの有無はマットレスの素材から判別可能です。処分方法が変わってくるので、確認しておきましょう。

コイル(スプリング)無しのマットレス

コイル(スプリング)が入っていないマットレスは以下の素材から作られていることが多いです。

  • ウレタン
  • ファイバー
  • ウォーターベッドなど

コイル(スプリング)有りのマットレス

コイル(スプリング)が入っているマットレスは以下のように呼ばれます。

  • ポケットコイル
  • ボンネルコイル

なお、コイルの有無を自治体や回収業者に伝えると処分がスムーズになるので、事前に確認しておくのがおすすめです。

マットレスを処分する8つの方法

マットレスを処分する8つの方法

マットレスはさまざまな方法で処分できます。

ここでは、マットレスを処分する主な方法を8つ紹介します。

  1. 自治体で粗大ゴミとして処分する
  2. ゴミ収集センターに持ち込みする
  3. 買取業者に依頼する
  4. 買替え時に引き取ってもらう
  5. ネットオークションやフリマアプリで売る
  6. 友人や知り合いなどに譲る
  7. 不用品回収業者に依頼する
  8. 家庭ゴミとして処分する

①自治体で粗大ゴミとして処分する

メリット デメリット
  • 確実に処分できる
  • 費用を抑えて処分できる
  • 自治体に粗大ゴミ回収の手続きをしなければならない
  • 自分で運搬する必要がある
  • コイル入りのマットレスは処分してもらえない場合がある
  • すぐに処分できない

マットレスは各自治体で粗大ゴミとして処分することが可能です。

自治体で処分する一般的な流れとしては、まず各自治体の窓口を調べて問い合わせを行います。

窓口では処分費用や集荷場所、日時などを確認できます。

その後、粗大ゴミシールを購入してマットレスに貼り付け、指定場所まで持ち込み捨てるまでが一連の流れです。

粗大ゴミとして捨てる場合、マットレスは自分で指定場所まで運ぶ必要があります。

大きく重さのあるマットレスの場合は、自分で運べるかあらかじめ確認しておきましょう。

なお、処分費用は各自治体によっても異なりますが、1,000~2,000円程度が目安だとされています。

ただし、地域によっては捨てるまでの流れや費用が異なる場合があるため、具体的な処分方法は各自治体のホームページや窓口で確認しておきましょう。

②ゴミ収集センターに持ち込みする

メリット デメリット
  • 確実に処分できる
  • 費用を抑えて処分できる
  • 自治体に粗大ゴミ回収の手続きをしなければならない
  • 自分で運搬する必要がある

自治体のゴミ収集センターに自力でマットレスを持ち込み、処分することも可能です。

ただし、ゴミ収集センターでの処分は、各自治体の管轄地の住人でなければいけません。

また、マットレスを自力で持ち込む場合は、ゴミ収集センターまで運び出すための移動手段を確保する必要があるでしょう。

車の手配やそのための手間がかかることを、念頭に置く必要があります。

費用は各自治体によって異なるため、前もってホームページなどで確認しておくと安心です。

③買取業者に依頼する

メリット デメリット
  • 不要なマットレスをお金に換えられる
  • 自宅まで取りに来てくれる場合がある
  • 状態によっては買取できないものもある

不要になったマットレスは捨てるのではなく、専門業者に買取してもらう手もあります。

特に、処分したいマットレスが有名ブランドのものだったり、状態が良かったりする場合は、買取の対象となる可能性が高いでしょう。

業者に買取してもらえれば、処分費用はもちろん発生しません。

むしろ臨時収入を得られ、新しいマットレスを購入するときの資金にあてられるでしょう。

ただし、どのようなマットレスも買取の対象となるわけではない点に注意が必要です。

使用年数が長かったり、状態が良くなかったりするものは買取不可となる可能性もあります。マットレスの状態を見極め、業者への依頼を検討しましょう。

④買替え時に引き取ってもらう

メリット デメリット
  • 確実に処分できる
  • 運び出しや運搬も行ってくれる
  • 煩雑な手続きが要らない
  • 条件が限られる
  • エリア外の場合は回収してもらえない

古いマットレスを処分すると同時に、新しいマットレスを購入しようと考える人も多いでしょう。

このようなケースを想定し、新しいマットレスの購入時に古いマットレスを引き取ってくれるサービスを行っている店もあります。

新しいマットレスが家に配送されてくる際に、古いマットレスを搬出し持って行ってもらいます。

このようなサービスであれば、自分で古いマットレスを運び出す必要がなく手間もかかりません。

引き取り費用は店によって異なりますが、目安として3,000円程度で引き取りサービスを行っている店もあります。

なかには無料で引き取りサービスをしている店もみられるため、各店の情報をよく調べておくと良いでしょう。

マットレスの処分をニトリに依頼する方法

ニトリでは以下の条件でマットレスの引き取りを行っています。

  • ニトリで新しいマットレスを購入する
  • 購入した商品と同量のマットレス
  • 商品が自宅に配送される4日前までに依頼しておく

回収には4,400円必要です。

なお、商品の配送先と異なる場所や引き取りだけには対応していないため、注意が必要です。

⑤ネットオークションやフリマアプリで売る

メリット デメリット
  • 不要なマットレスをお金に換えられる
  • 自分で価格を設定できる
  • 状態によっては買い手が付かないことがある
  • すぐに処分できない場合がある
  • いつ売れるか分からない

ネットオークションやフリマアプリに出品し、マットレスを売却する選択肢もあります。

特に使用年数が短く状態がよいものや、リクライニングなど機能に優れているものは人気です。

出品後多くの人に注目されやすく、取引が決まりやすい傾向にあるでしょう。

ネットオークションやフリマアプリは取引が成立すれば、処分費用がかからず臨時収入を得られます。

ただ、ネットオークションやフリマアプリの場合、必ずしも買い手が見つかるとは限りません。

美品ではないとなかなか購入者が現われず、処分までに時間がかかってしまうリスクがあります。

特に引越しを控えているなど、なるべく早く処分したい場合は注意が必要です。

加えて、出品のための手間もかかります。マットレスの状態を説明するための写真撮影や文章作成などをする必要があるでしょう。

このことから、自宅に使わないマットレスを保管しておくスペースがあったり、処分を急いでいなかったりする人に向いている方法です。

また、ネットオークションやフリマアプリの取引では、利用料や配送料がかかることがあるため気を付けましょう。

配送料は出品者もしくは購入者のどちらかが負担するケースが一般的です

マットレスなどサイズの大きいものは、配送料が高額になる可能性があります。

出品者が配送料を負担する場合、売却して得た利益よりも配送料が高く付いてしまう可能性もゼロではありません。

取引を行う前に、配送料の金額や負担者をよく確認しておきましょう。

⑥友人や知り合いなどに譲る

メリット デメリット
  • 無料で処分できる
  • 取りに来てもらえば配送料がかからない
  • 環境によい
  • 状態によっては貰い手が付かない場合がある
  • すぐに処分できない場合がある
  • いつ処分できるか分からない

マットレスを処分する際、友人や知り合いなどに声をかけてみることも一案です。

マットレスを欲しがる人がいれば、譲ることで処分を行えます。

もしも身近にマットレスを欲しがる人がいない場合は、地域の掲示板を利用する手もあるでしょう。

インターネット上には地域の掲示板サイトがあり、不用品を譲ると書き込みをすることで、近隣の人などが興味を持つ可能性があります。

特に無料で譲るなどの条件を提示すれば、関心を持ってもらえる可能性が高まるでしょう。

自宅まで引き取りに来てくれる人を指定して取引を行えば、配送料がかかる心配もありません。

利用料がかからないサイトであれば、費用をかけず無料でマットレスを処分できます。

ただし、あくまでも個人間での取引となるため、トラブルに発展する可能性も少なからずあります。

住所を他人に教えて自宅を知られるなどのリスクがあることを念頭に置いたうえで、利用を検討する必要があるでしょう。

⑦不用品回収業者に依頼する

メリット デメリット
  • すぐに処分できる
  • 手間や時間がかからない
  • 他の不用品もまとめて処分できる
  • 費用がかかる
  • 悪質な不用品業者に依頼しないよう見極める必要がある

マットレスの引き取り手や買取先が見つからない、自力で処分することが難しい場合は、不用品回収業者に依頼することがおすすめです。

不用品回収業者であれば、マットレスの運搬から処分まで安心して任せることができます。

できる限り手間をかけたくない、簡単な方法で処分したい人にも向いているでしょう。

なお、かかる費用は利用する不用品回収業者や地域によっても異なります。

また、マットレスの大きさや重さによっても費用が変わる可能性があるでしょう。

費用面が不安な場合は、依頼前に見積もりを取っておくと安心です。

料金をよく確認したうえで依頼するようにしましょう。

⑧家庭ゴミとして処分する

メリット デメリット
  • ゴミ袋代だけで処分できる
  • 解体しなければならない
  • 怪我や事故のリスクがある

マットレスは自力で分解できれば、家庭ゴミとして処分することもできます。

ただし、家庭ゴミとして捨てるためには、規定のサイズにマットレスを解体する必要があります。

解体にはそれなりの手間や労力がかかる点に留意しましょう。

また、マットレスを解体するためには、一般的にハサミやノコギリなどの道具も必要です。

このような道具が手元にない場合は、別途購入するなどして用意することになります。

一般の家庭ゴミとして捨てる場合、基本的には処分費用はかからないものの、道具の購入費用がかかる可能性があるでしょう。

マットレスを処分する際の注意点

マットレスを処分する際の注意点

マットレスを処分するにあたり、いくつか注意したいポイントがあります。

具体的にどのような点に留意すればよいのか、チェックしていきましょう。

  1. 地域のルールを守り適切な方法で処分する
  2. 悪質な不用品回収業者を利用しない
  3. 運搬や解体時にケガをしないようにする

①地域のルールを守り適切な方法で処分する

マットレスはルールを守り処分することが基本です。

前述のように、マットレスはスプリングの有無によっても処分方法が異なります。

手持ちのマットレスのタイプを確認したうえで、適切に処分することが重要です。

自治体のホームページなどで地域の決まりをよく確認し、ルールを守って正しく処分することを心がけましょう。

②悪質な不用品回収業者を利用しない

マットレスを処分する際、不用品回収業者を利用する人も多くいます。

しかし、なかには悪質な不用品回収業者もいるため、利用時は慎重に見極める必要があります。

たとえば、処分費用が安すぎたり、無料とうたっていたりする場合は要注意です。

このようなうたい文句でお客さんを集めている場合、違法業者の可能性があります。

たとえば、回収したものを不法投棄したり、多額の追加費用を請求したりする違法業者もいます。

このようなトラブルに巻き込まれるリスクを避けるためにも、各市町村で認定された一般廃棄物収集運搬業許可を有する適切な方法で処分してくれる不用品回収業者を見つけることが重要です。

値段だけに注目せず、信頼できるところを選びましょう。

③運搬や解体時にケガをしないようにする

マットレスを処分する際、ケガをしないように細心の注意を払う必要があります。

たとえば指定場所までの運び出しやゴミ収集センターへの持ち込みなど、自力でマットレスを運搬する場合は要注意です。

何かにつまずいて転倒するリスクもあるため、気を付けて運搬しましょう。

加えて、マットレスを解体する場合も注意が必要です。

マットレスの解体にはハサミやノコギリなどを使うケースが多く、作業中にケガをするおそれがあります。

軍手を用意する、焦らず手元をよく見て作業するなど、十分注意して解体しましょう。

マットレスの寿命と買い替え時期を素材ごとに紹介

マットレスの寿命と買い替え時期を素材ごとに紹介

マットレスの寿命と買い替え時期の目安は素材によって変わります。

  • スプリングタイプの買い替え時期
  • ウレタンタイプの買い替え時期

素材ごとに買い替え時期を紹介するので、参考にしてください。

スプリングタイプの買い替え時期

スプリングタイプのマットレスは、金属製のバネで作られています。バネが入っていることによってクッションだけの場合よりも身体をしっかりと支えられます。

スプリングタイプのマットレスの寿命は、おおよそ10年です。クッションが潰れたりマットレスがくぼんで身体が沈んだりするようになると買い替え時期の目安です。

ウレタン・樹脂製タイプの買い替え時期

ウレタン・樹脂製タイプのマットレスは金属のスプリングを使用していないため、より快適に眠れるのが特徴です。また、最近では、水中で固めた糸状の樹脂を使用した高反発ファイバーマットレスも人気です。

ただし、ウレタン・樹脂製タイプのマットレスはスプリングタイプのマットレスよりも寿命が短く、約3〜5年と言われています。無理に使用を続けると、睡眠中の身体に負担をかける可能性があるため、使用感に変化がある場合は早めに交換するのがおすすめです。

マットレスの処分には不用品回収業者がおすすめ

マットレスの処分には不用品回収業者がおすすめ

マットレスの処分方法にはさまざまなものがあります。

そのなかでも、おすすめなのは不用品回収業者の利用です。

なぜ不用品回収業者がおすすめなのか、その理由を見ていきましょう。

  1. スピーディーに処分できる
  2. 解体する手間がかからない
  3. マットレスを自分で運び出す必要がない
  4. マットレスの種類に関わらず処分できる

①スピーディーに処分できる

不用品回収業者を利用するメリットは、何といってもスムーズにマットレスを処分できることです。

たとえば、自治体でマットレスを処分する場合、定められた手順やスケジュールに合わせる必要があります。

自治体によっても粗大ゴミの出し方は異なりますが、平日のみの収集となっているケースが多くみられます。

仕事や家庭の関係で平日なかなか時間が確保できない場合は、スケジュールを調整することが難しくなるでしょう。

また、自治体によっては粗大ゴミを出すにあたり、予約制を設けているところもあります。

予約申し込みや粗大ゴミシールの購入をするなど、事前準備に手間がかかりやすいことが難点です。

それに、決められた日時まで処分できず待つことになると、どうしても時間のロスにつながります。

なるべく早くマットレスを処分したい場合は、ストレスを感じてしまう可能性があるでしょう。

その点、不用品回収業者であれば速やかにマットレスを処分できます。

自身の希望に合わせて処分を行えるため、スケジュールの調整もスムーズです。

自身の希望に合わせて訪問してもらえるため融通がきき、無理に平日の時間を捻出する必要もありません。

スピーディーかつ便利に処分できます。

②解体する手間がかからない

マットレスの運搬が難しい場合、解体してみようと考える人もいるでしょう。

しかし、マットレスを解体してゴミに出すとなると、かなりの手間と労力がかかります。

大きなマットレスを解体すると大量のゴミが出て、処分が大変になる可能性があるでしょう。

また、注意したいのがマットレスのほこりやカビです。マットレスによっては内部にカビが繁殖している可能性もあります。

解体時はこのカビやほこりが舞い散ることになるため、対策が必要です。

解体時はマスクを着用する、換気を徹底するなどの工夫が求められるでしょう。

基本的には屋内での解体は控え、屋外で作業を行うことがおすすめです。

周りに人がいるとカビやほこりを吸ってしまう可能性があるため、人がいない場所を選ぶ必要があります。

このように、解体作業は危険がともないます。

一方、不用品回収業者に依頼すれば、このような手間やリスクが発生しません。

自力での解体作業が不要になり、簡単に処分を任せられます。

解体作業に不安がある人は、無理せず不用品回収業者に依頼するとよいでしょう。

③マットレスを自分で運び出す必要がない

マットレスは通常大きく重さもあるものが多く、自力で運搬するとなると大変な労力が必要となります。

単身者が一人でマットレスを持ち運ぶことは、とても大変な作業です。

特に力の弱い女性や高齢者の場合、無理をして運搬するとケガをしたり家のなかを傷つけてしまったりするリスクがあります。

不用品回収業者に依頼すれば、マットレスを自力で運び出す必要がなくなります。

自力で運び出す自信がない人は、やはりプロに依頼すると安心でしょう。

④マットレスの種類に関わらず処分できる

不用品回収業者に依頼するメリットとして、どのようなマットレスでも処分してもらえることが挙げられます。

スプリング入りマットレスなど、自治体によっては処分できないものもあります。

不用品回収業者は一般的なマットレスであれば、種類を問わず処分依頼が可能です。

スプリング入りのマットレスでも回収してもらえる可能性が高く、安心して依頼できます。

自治体のルールを確認することが面倒な場合や、回収の依頼はスムーズに済ませたい人にもおすすめです。

不用品回収業者の選び方のポイント

不用品回収業者の選び方のポイント

不用品回収業者はマットレスの回収に便利な反面、なかには悪質な業者もいます。

依頼時はこのような悪質な業者を選ばないよう、しっかりと見極めることが重要です。

ここでは、信頼できる不用品回収業者を選ぶためのポイントを確認していきましょう。

  1. 営業の許可があるか調べる
  2. 口コミをチェックする
  3. 料金体系を確認する

①営業の許可があるか調べる

信頼できる不用品回収業者を選ぶためには、営業の許可を調べることが重要になります。

一般家庭の廃棄物を運搬するためには、「一般廃棄物収集運搬業」の許可が必要です。

古物商や産業廃棄物の許可だけで一般家庭の不用品を収集運搬することは、許されていません。

依頼の前にWebサイトを確認し、一般廃棄物収集運搬業の許可業者であるか確認を行いましょう。

②口コミをチェックする

よい業者を見極めるためには、口コミのチェックも欠かせません。

Webサイトなどには利用者の口コミが掲載されているケースが多いため、内容を確認してみましょう。

利用者の口コミ内容から、スタッフの対応や作業内容などを把握することができます。

多くの利用者から高評価を得ている業者であれば、それだけ信頼できると考えてよいでしょう。

③料金体系を確認する

不用品回収業者に依頼する際は、料金体系をよく確認する必要があります。

なかには、あいまいな料金体系になっている業者もみられます。

料金をよく確認しておかないと、作業後に高額な追加費用を請求されるケースもあるため注意が必要です。

事前に見積もりを取り、料金体系をきちんと把握しておきましょう。

基本料金からオプション料金まで明確に示している業者を選ぶと安心です。

また、料金で不明な点があれば、依頼前の段階でしっかりと説明を求めると良いでしょう。

丁寧に説明し、疑問を解消してくれる業者であれば不安なく依頼できます。

マットレスの処分なら不用品回収相談所がおすすめ

 

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不用品回収相談所でのマットレス処分の事例

不用品回収相談所の事例

不用品回収相談所は不用品回収業者として豊富な経験と実績がございます。

ここでは、マットレスの回収・処分に関する過去の具体的な事例を紹介させていただきます。

事例1:島根県松江市のマットレスの買い替えによる処分事例

依頼された方は島根県雲南市に住んでいらっしゃって、マットレスをはじめとする不用品の処分に困っていました。

ゴミ処分をしようと不用品回収業者を探していたところ、不用品回収相談所のホームページをご覧になって依頼を決めたとのことです。

不用品回収相談所を選んだのは料金が安価であったこと、また電話応対や営業スタッフの対応が良かったことが理由だそうです。

回収作業は2名のスタッフで担当しました。細々としたものを分別し、マットレスや布団、毛布やカラーケースなど、2tトラック1台分を回収いたしました。

不用品回収の料金は、税込33,000円。かかった作業時間は60分程度です。

事例2:広島県広島市の引越しにともなうマットレスの処分事例

依頼者は広島市に住んでいらっしゃる方で、引越しにともなうゴミの回収処分依頼を検討されていました。

その方は複数の業者比較をしており、そのうちの1社として不用品回収相談所に見積もりを依
頼。

電話での見積もり依頼で、急ぎであったため問い合わせの翌日に訪問させていただきました。

その後不用品回収相談所への依頼が決まり、マットレス・ソファー・ベッドなど、4tトラック1台分の回収作業と2LDKのハウスクリーニングをさせていただきました。

引越しゴミの回収作業は2名のスタッフ体制で行い、4時間程度で完了。

退去後のハウスクリーニングはキッチン・レンジ周り・水回りなどを中心に作業を実施。

床はさらにきれいな状態になるよう、モップがけによる水拭きを実施いたしました。

不用品回収の料金は、税込78,000円、ハウスクリーニングは税込68,000円。

まとめ:マットレスの処分にお困りなら不用品回収相談所にご相談を!

マットレスの処分にお困りなら不用品回収相談所にご相談を!

マットレスはきちんと自治体の決まりを確認し、ルールを守って適切に処分することが大切です。

マットレスの処分方法は多岐にわたりますが、安全かつ簡単に処分するには不用品回収業者への依頼がおすすめです。

市区町村公認の一般廃棄物収集運搬業者を紹介してくれる不用品回収相談所であれば、安心して処分を任せられます。

マットレスの処分に困っている人は、相談してみましょう。

   
この記事の著者
坂本 貴志
坂本 貴志
一般廃棄物実務管理者
坂本 貴志
不用品回収相談所の代表を務め、廃棄物業界に15年従事しており、不用品回収遺品整理ゴミ屋敷清掃引っ越しに伴う粗大ごみ回収・処分サービスのエキスパート。一般廃棄物収集運搬業の許可業者のみを紹介する不用品回収のマッチングサイト「不用品回収相談所」を全国展開し、 業界の健全化をビジョンに掲げて事業を運営している。豊富な経験により、全国の不用品回収の料金遺品整理の料金ゴミ屋敷清掃の料金も知り尽くし、業界団体の講師や廃棄物業者へのコンサルティングなども務めている。
事前下見・お見積り無料

電話で無料お見積り(受付 8:30-17:30)

ご相談だけでもお気軽にどうぞ050-1780-0431
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不用品回収相談所では、少量の不用品や粗大ゴミから
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