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スキー板・スノーボードの簡単な処分方法6つ!状態に応じた捨て方を解説

スキー板・スノーボード

「スキー板・スノーボードを使わなくなったので処分したい」
「スキー板・スノーボードはどうやって処分すればいい?」
「少ない手間でスキー板やスノーボードを処分する方法を知りたい」

このような思いを抱えていないでしょうか。

長く使っていたスキー板やスノーボードが古くなったり、新しく買い替えたりしたい場合に、処分を考えることが多いはずです。

しかし、スキー板やスノーボードはサイズが大きいので、処分の仕方が見当もつかないのではないでしょうか。

スキー板・スノーボードは、状態によって「ゴミとして捨てる」「売却・譲渡」のいずれかの方法を選択することになります

ここからは、不要になったスキー板・スノーボードを処分・売却・譲渡する方法について解説します。

読み進めることで、以下のメリットが得られます。

この記事を読んで分かること

  • スキー板・スノーボードを処分する方法が分かる
  • スキー板・スノーボードの売却手段を把握できる
  • おすすめの処分方法が分かる

スキー板・スノーボードを処分したいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

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スキー板/スノーボードをゴミとして処分する方法2つ

スキー板/スノーボードをゴミとして処分する方法2つ

まずはスキー板やスノーボードをゴミとして処分する方法を見ていきましょう。

スキー板・スノーボードの処分方法は、以下の2つです。

  • 自治体に従って処分する
  • 不用品回収業者に依頼する

それぞれ詳しく解説します。

自治体に従って処分する

自治体のゴミ回収に出すことで、スキー板およびスノーボードを処分できます。スキー板・スノーボードの素材は木なので、規定サイズに収まるようにノコギリなどで細かく切断すれば、燃えるゴミとして処分可能です。

燃えるゴミなら回収日も合わせやすく、無料で捨てられます。

切断して処分するのが面倒に感じる方は、粗大ゴミとして捨てることも検討しましょう。

ただし粗大ゴミの回収は、自治体によって曜日が固定されていることがあります。「都合がつけられなくて捨てられない」という事態を防ぐために、回収日を事前に確認しておきましょう。

また粗大ゴミとして処分したいなら、自治体へ連絡することも、忘れないようにしてください。

不用品回収業者に依頼する

スキー板やスノーボードの処分は、不用品回収業者に依頼できます。

不用品回収業者であれば、自宅まで回収に来てくれます。そのため、仕事が忙しく時間を取りにくい場合でも、自分の都合に合わせてスキー板・スノーボードの処分が可能です。

処分したいスキー板やスノーボードが大量にある場合でも、1度の訪問でまとめて回収してくれます。

また不用品回収業者は、スキー板・スノーボード以外の不用品も処分してもらえるため、少ない手間でお部屋の片付けが実現できます。

スキー板/スノーボードを売却・譲渡する方法4つ

スキー板/スノーボードを売却・譲渡する方法4つ

スキー板やスノーボードは処分するだけでなく、以下の方法で売却・譲渡が可能です。

  • 専門店に下取りしてもらう
  • スポーツ用品の買取業者に売却する
  • フリルアプリやネットオークションに出品する
  • 友人や知人に譲る

まだ十分に使えるスキー板やスノーボードは、上記の方法も検討してみてください。

ひとつずつ詳しく解説します。

専門店に下取りしてもらう

スキー板・スノーボードの専門店であれば、下取りしてもらえる可能性があります。下取りに出せば新品を安く買えるようになるため、買い替えを検討されている方におすすめです。

ただし下取りを行っている店舗は限られている上に、適用される条件もそれぞれ異なるので、よく確認した上で依頼しましょう。

一例として「スポーツ館ミツハシ」では新品のスキー板を購入された方を対象に、お手持ちのものを3,000円ほどで下取りしてもらえる制度があります。下取りには、店舗から送られる段ボールで梱包し、着払い伝票を貼って配送する必要があります。

下取りを依頼する店舗のルールに則って、新品のスキー板やスノーボードを手に入れましょう。

スポーツ用品の買取業者に売却する

スポーツ用品の買取業者に、スキー板・スノーボードを売却する方法もあります。下取り依頼だと買い替えが条件でしたが、売却なら新しく購入しない方でも問題なく利用可能です。

ただし買取業者には、どんなスキー板やスノーボードでも売れるわけではありません。

無名ブランドのスキー板・スノーボードだと、需要が少ないので高額買取は難しいです。また有名メーカーのスキー板・スノーボードであっても、状態が悪いものだとお断りされてしまいます

スキー板やスノーボードの売却には、商品の保存状態が重要となります。売却前にできる限りメンテナンスを行い、少しでも売れる可能性を高めるのがおすすめです。

フリアマプリやネットオークションに出品する

スキー板やスノーボードを、フリマアプリやネットオークションに出品するのもひとつの手です。

実際にメルカリでは、スキー板やスノーボードが多数出品されており、売却実績もあります。

そのため、出品することで売却できる可能性は高いです。

ただしスキー板・スノーボードはサイズが大きいため、配送・梱包に時間がかかってしまいますさらに送料の負担も必要で、売却価格によっては手間やコストが見合わない恐れがあるので、注意しましょう。

友人や知人に譲る

スキー板・スノーボードを欲しがっている友人や知人に譲る方法もあります。お金をかけずに処分できますし、直接渡すだけなので手間もほとんどかかりません。

気心の知れた相手に渡すので、取引上のトラブルも少なくすみます。

ただしスキー板やスノーボードを欲しがっている人でも、状態の悪いものでは喜ばれません。あと数回使えば壊れそうなくらいボロボロな物は、譲渡ではなく処分を選びましょう。

【表で解説】スキー板/スノーボードの処分費用

スキー板およびスノーボードの処分にかかる費用を、以下の表にまとめました。

自治体
  • 粗大ゴミ:約200円〜1,000円
  • 燃えるゴミ(切断後):無料
不用品回収業者 5,500円〜(業者によって異なる)
専門店の下取り 無料
※新品購入が必要
スポーツ用品の買取業者に売却 無料
フリマアプリ・ネットオークション 送料負担
友人・知人に譲る 無料

自治体に粗大ゴミとして処分してもらう場合は、200円〜1,000円程度の費用が必要です。

費用を節約したいなら、スキー板やスノーボードを切断してから燃えるゴミとして処分しましょう。燃えるゴミなら、自治体に無料で処分してもらえます。

不用品回収業者は運搬や運び出しといった作業が含まれるので、処分費用は高めの傾向があります。ただし他の不用品も1度に回収してもらえるので、処分したいものが複数あるのなら、少ない手間で済むのでおすすめです。

下取り・売却であれば、処分費用はかかりません。ただしフリマアプリやネットオークションに依頼する場合は、送料がかかることも考慮しておきましょう。

スキー板/スノーボードを高く買い取ってもらう方法

スキー板/スノーボードを高く買い取ってもらう方法

スキー板やスノーボードを売却するからには、少しでも高く買い取ってもらいたいものですよね。

買取価格を高くするには、以下の方法が有効です。

  • メンテナンスを行いきれいにしておく
  • できるだけ早く売却する
  • 他のスキー用品と一緒に売る

順番に見ていきましょう。

メンテナンスを行いきれいにしておく

売却するスキー板・スノーボードのメンテナンスを行い、できるだけきれいにしておきましょう。

状態が悪いと価値が落ちてしまい、査定額も低くなってしまいます。

具体的なメンテナンス方法はワックスをかけたり、防水加工をしたりすることです。手間はかかってしまいますが、買取価格を高められる可能性があるので、できるだけこまめに行っておきましょう。

できるだけ早く売却する

スキー板やスノーボードは、少しでも早く売却しましょう。スキー板・スノーボードは、毎年新しい商品が出てくるため、旧モデルの価値は落ちてしまいます。

1年型落ちするだけで減額対象になってしまうので、売却するタイミングが非常に重要です。

高値で売りたいなら、購入から3年程度が目安です。売却時期を逃してしまったために、査定額が低下しないように注意しましょう。

他のスキー用品と一緒に売る

スキー板・スノーボードだけでなく、他の商品と一緒に売るのがおすすめです。単品よりもまとめて売却したほうが、査定額が高くなりやすいです。

スキー用品をまとめて売ると、査定額が上がるキャンペーンが行われることもあるので、活用するとさらに高価買取が見込めます。

ストックやブーツなど、他に売却できそうなものがあるなら、一緒に売却しましょう。

スキー板/スノーボードの処分を不用品回収業者に依頼するメリット3つ

スキー板/スノーボードの処分を不用品回収業者に依頼するメリット3つ

スキー板やスノーボードを処分するなら、不用品回収業者への依頼をおすすめします。

不用品回収業者への依頼には、以下3つのメリットがあります。

  • 自分の都合に合わせて依頼できる
  • 買取りにも対応している
  • 大量の不用品もまとめて処分できる

順番に見ていきましょう。

自分の都合に合わせて依頼できる

不用品回収業者に依頼する場合は、自分の都合のいい日時を指定できます。最短即日で処分できるので、なかなか時間が取れない方でも、スキー板・スノーボードを処分しやすいはずです。

粗大ゴミとして処分してもらうこともできますが、ほとんどの自治体では土日の回収に対応していません。場合によっては処分できるタイミングを待たなければならず、時間がかかってしまいます。

不用品回収業者は自分で日時を指定できるので、時間を選ばずに処分できます。そのため、仕事が忙しい方にもおすすめの処分方法です。

買取りにも対応している

不用品回収業者は、処分だけでなく買取りに対応している場合もあります。処分と買取りのどちらにするかは、業者が自宅まで回収に来た際に決められます。

1度の依頼で処分もしくは買取りを判断してもらえるので、売却できるか分からない時にも有効です。

また、一部の不用品を売却する場合、買取額によっては処分費用を抑えることも可能です。より安くスキー板やスノーボードを処分できるようになるので、買取りも合わせて検討しましょう。

大量の不用品もまとめて処分できる

不用品回収業者なら処分したいものが大量にあっても、1度の訪問ですべてまとめて回収してくれます。複数回依頼する必要がないため、最小限の手間で簡単に処分できます。

大量の不用品がある場合、買取りや自治体の回収だと手間がかかってしまうため、面倒だと感じる方も多いでしょう。

不用品回収業者への依頼なら、大量の商品も少ない手間で処分できます。スキー板やスノーボードを楽に処分したいなら、不用品回収業者への依頼がおすすめです。

まとめ:スキー板/スノーボードの処分は不用品回収相談所にお任せください

まとめ:スキー板/スノーボードの処分は不用品回収相談所にお任せください

スキー板やスノーボードは、以下の方法で処分および売却が可能です。

  • 自治体に従って処分する
  • 不用品回収業者に依頼する
  • 専門店に下取りしてもらう
  • スポーツ用品の買取業者に売却する
  • フリマアプリやネットオークションに出品する
  • 友人や知人に譲る

それぞれ特徴やメリットが異なるので、自分に合った方法を選びましょう。

スキー板およびスノーボードを少ない手間で処分したいなら、おすすめなのは不用品回収業者への依頼です。

不用品回収相談所の加盟業者は、一般廃棄物収集運搬業許可証を取得しており、法律を遵守した優良業者です。そのため違法性がなく、安心してご依頼いただけます。

不用品の見積もりは、無料で行っています。スキー板およびスノーボードを処分したい方は、ぜひお気軽にご相談ください。

   
この記事の著者
坂本 貴志
坂本 貴志
一般廃棄物実務管理者
坂本 貴志
不用品回収相談所の代表を務め、廃棄物業界に15年従事しており、不用品回収遺品整理ゴミ屋敷清掃引っ越しに伴う粗大ごみ回収・処分サービスのエキスパート。一般廃棄物収集運搬業の許可業者のみを紹介する不用品回収のマッチングサイト「不用品回収相談所」を全国展開し、 業界の健全化をビジョンに掲げて事業を運営している。豊富な経験により、全国の不用品回収の料金遺品整理の料金ゴミ屋敷清掃の料金も知り尽くし、業界団体の講師や廃棄物業者へのコンサルティングなども務めている。
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