回収品目
「スキー板・スノーボードを使わなくなったので処分したい」
「スキー板・スノーボードはどうやって処分すればいい?」
「少ない手間でスキー板やスノーボードを処分する方法を知りたい」
このような思いを抱えていないでしょうか。
長く使っていたスキー板やスノーボードが古くなったり、新しく買い替えたりしたい場合に、処分を考えることが多いはずです。
しかし、スキー板やスノーボードはサイズが大きいので、処分の仕方が見当もつかないのではないでしょうか。
スキー板・スノーボードは、状態によって「ゴミとして捨てる」「売却・譲渡」のいずれかの方法を選択することになります。
ここからは、不要になったスキー板・スノーボードを処分・売却・譲渡する方法について解説します。
読み進めることで、以下のメリットが得られます。
この記事を読んで分かること
スキー板・スノーボードを処分したいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
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まずはスキー板やスノーボードをゴミとして処分する方法を見ていきましょう。
スキー板・スノーボードの処分方法は、以下の2つです。
それぞれ詳しく解説します。
自治体のゴミ回収に出すことで、スキー板およびスノーボードを処分できます。スキー板・スノーボードの素材は木なので、規定サイズに収まるようにノコギリなどで細かく切断すれば、燃えるゴミとして処分可能です。
燃えるゴミなら回収日も合わせやすく、無料で捨てられます。
切断して処分するのが面倒に感じる方は、粗大ゴミとして捨てることも検討しましょう。
ただし粗大ゴミの回収は、自治体によって曜日が固定されていることがあります。「都合がつけられなくて捨てられない」という事態を防ぐために、回収日を事前に確認しておきましょう。
また粗大ゴミとして処分したいなら、自治体へ連絡することも、忘れないようにしてください。
スキー板やスノーボードの処分は、不用品回収業者に依頼できます。
不用品回収業者であれば、自宅まで回収に来てくれます。そのため、仕事が忙しく時間を取りにくい場合でも、自分の都合に合わせてスキー板・スノーボードの処分が可能です。
処分したいスキー板やスノーボードが大量にある場合でも、1度の訪問でまとめて回収してくれます。
また不用品回収業者は、スキー板・スノーボード以外の不用品も処分してもらえるため、少ない手間でお部屋の片付けが実現できます。
スキー板やスノーボードは処分するだけでなく、以下の方法で売却・譲渡が可能です。
まだ十分に使えるスキー板やスノーボードは、上記の方法も検討してみてください。
ひとつずつ詳しく解説します。
スキー板・スノーボードの専門店であれば、下取りしてもらえる可能性があります。下取りに出せば新品を安く買えるようになるため、買い替えを検討されている方におすすめです。
ただし下取りを行っている店舗は限られている上に、適用される条件もそれぞれ異なるので、よく確認した上で依頼しましょう。
一例として「スポーツ館ミツハシ」では新品のスキー板を購入された方を対象に、お手持ちのものを3,000円ほどで下取りしてもらえる制度があります。下取りには、店舗から送られる段ボールで梱包し、着払い伝票を貼って配送する必要があります。
下取りを依頼する店舗のルールに則って、新品のスキー板やスノーボードを手に入れましょう。
スポーツ用品の買取業者に、スキー板・スノーボードを売却する方法もあります。下取り依頼だと買い替えが条件でしたが、売却なら新しく購入しない方でも問題なく利用可能です。
ただし買取業者には、どんなスキー板やスノーボードでも売れるわけではありません。
無名ブランドのスキー板・スノーボードだと、需要が少ないので高額買取は難しいです。また有名メーカーのスキー板・スノーボードであっても、状態が悪いものだとお断りされてしまいます。
スキー板やスノーボードの売却には、商品の保存状態が重要となります。売却前にできる限りメンテナンスを行い、少しでも売れる可能性を高めるのがおすすめです。
スキー板やスノーボードを、フリマアプリやネットオークションに出品するのもひとつの手です。
実際にメルカリでは、スキー板やスノーボードが多数出品されており、売却実績もあります。
そのため、出品することで売却できる可能性は高いです。
ただしスキー板・スノーボードはサイズが大きいため、配送・梱包に時間がかかってしまいます。さらに送料の負担も必要で、売却価格によっては手間やコストが見合わない恐れがあるので、注意しましょう。
スキー板・スノーボードを欲しがっている友人や知人に譲る方法もあります。お金をかけずに処分できますし、直接渡すだけなので手間もほとんどかかりません。
気心の知れた相手に渡すので、取引上のトラブルも少なくすみます。
ただしスキー板やスノーボードを欲しがっている人でも、状態の悪いものでは喜ばれません。あと数回使えば壊れそうなくらいボロボロな物は、譲渡ではなく処分を選びましょう。
スキー板およびスノーボードの処分にかかる費用を、以下の表にまとめました。
自治体 |
|
---|---|
不用品回収業者 | 5,500円〜(業者によって異なる) |
専門店の下取り | 無料 ※新品購入が必要 |
スポーツ用品の買取業者に売却 | 無料 |
フリマアプリ・ネットオークション | 送料負担 |
友人・知人に譲る | 無料 |
自治体に粗大ゴミとして処分してもらう場合は、200円〜1,000円程度の費用が必要です。
費用を節約したいなら、スキー板やスノーボードを切断してから燃えるゴミとして処分しましょう。燃えるゴミなら、自治体に無料で処分してもらえます。
不用品回収業者は運搬や運び出しといった作業が含まれるので、処分費用は高めの傾向があります。ただし他の不用品も1度に回収してもらえるので、処分したいものが複数あるのなら、少ない手間で済むのでおすすめです。
下取り・売却であれば、処分費用はかかりません。ただしフリマアプリやネットオークションに依頼する場合は、送料がかかることも考慮しておきましょう。
スキー板やスノーボードを売却するからには、少しでも高く買い取ってもらいたいものですよね。
買取価格を高くするには、以下の方法が有効です。
順番に見ていきましょう。
売却するスキー板・スノーボードのメンテナンスを行い、できるだけきれいにしておきましょう。
状態が悪いと価値が落ちてしまい、査定額も低くなってしまいます。
具体的なメンテナンス方法はワックスをかけたり、防水加工をしたりすることです。手間はかかってしまいますが、買取価格を高められる可能性があるので、できるだけこまめに行っておきましょう。
スキー板やスノーボードは、少しでも早く売却しましょう。スキー板・スノーボードは、毎年新しい商品が出てくるため、旧モデルの価値は落ちてしまいます。
1年型落ちするだけで減額対象になってしまうので、売却するタイミングが非常に重要です。
高値で売りたいなら、購入から3年程度が目安です。売却時期を逃してしまったために、査定額が低下しないように注意しましょう。
スキー板・スノーボードだけでなく、他の商品と一緒に売るのがおすすめです。単品よりもまとめて売却したほうが、査定額が高くなりやすいです。
スキー用品をまとめて売ると、査定額が上がるキャンペーンが行われることもあるので、活用するとさらに高価買取が見込めます。
ストックやブーツなど、他に売却できそうなものがあるなら、一緒に売却しましょう。
スキー板やスノーボードを処分するなら、不用品回収業者への依頼をおすすめします。
不用品回収業者への依頼には、以下3つのメリットがあります。
順番に見ていきましょう。
不用品回収業者に依頼する場合は、自分の都合のいい日時を指定できます。最短即日で処分できるので、なかなか時間が取れない方でも、スキー板・スノーボードを処分しやすいはずです。
粗大ゴミとして処分してもらうこともできますが、ほとんどの自治体では土日の回収に対応していません。場合によっては処分できるタイミングを待たなければならず、時間がかかってしまいます。
不用品回収業者は自分で日時を指定できるので、時間を選ばずに処分できます。そのため、仕事が忙しい方にもおすすめの処分方法です。
不用品回収業者は、処分だけでなく買取りに対応している場合もあります。処分と買取りのどちらにするかは、業者が自宅まで回収に来た際に決められます。
1度の依頼で処分もしくは買取りを判断してもらえるので、売却できるか分からない時にも有効です。
また、一部の不用品を売却する場合、買取額によっては処分費用を抑えることも可能です。より安くスキー板やスノーボードを処分できるようになるので、買取りも合わせて検討しましょう。
不用品回収業者なら処分したいものが大量にあっても、1度の訪問ですべてまとめて回収してくれます。複数回依頼する必要がないため、最小限の手間で簡単に処分できます。
大量の不用品がある場合、買取りや自治体の回収だと手間がかかってしまうため、面倒だと感じる方も多いでしょう。
不用品回収業者への依頼なら、大量の商品も少ない手間で処分できます。スキー板やスノーボードを楽に処分したいなら、不用品回収業者への依頼がおすすめです。
スキー板やスノーボードは、以下の方法で処分および売却が可能です。
それぞれ特徴やメリットが異なるので、自分に合った方法を選びましょう。
スキー板およびスノーボードを少ない手間で処分したいなら、おすすめなのは不用品回収業者への依頼です。
不用品回収相談所の加盟業者は、一般廃棄物収集運搬業許可証を取得しており、法律を遵守した優良業者です。そのため違法性がなく、安心してご依頼いただけます。
不用品の見積もりは、無料で行っています。スキー板およびスノーボードを処分したい方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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