回収品目
生活必需品のひとつである「洗濯機」。
毎日使用する家庭も多い頼れる家電製品ですが、買い替えや寿命などで不要になった古い洗濯機はどう処分すれば良いのでしょうか。
そこで今回は、洗濯機を処分する際の注意点や具体的な処分方法、処分費用など気になるポイントを解説していきます。
この記事を読んで分かること
一般的に、大型の不用品を処分する際は「粗大ゴミ」として捨てる必要があります。
自治体の担当部署に連絡し、指定の処分料金を支払って回収してもらうのです。
ところが、洗濯機については一般の粗大ゴミのように処分することはできません。
以前は洗濯機も粗大ゴミのひとつとして扱われていたのですが、2001年の家電リサイクル法の施行により、粗大ゴミとして処分できなくなりました。
家電リサイクル法とは、家電製品に含まれる有用な資源を正しく分別し、再利用するために制定された法律のこと。
エアコンやテレビ、冷蔵庫など特定の家電製品を処分する場合、消費者はリサイクル料金を支払い、粗大ゴミとは異なる所定の廃棄方法に従わなければならないのです。
洗濯機には鉄や銅、アルミニウムやメタルミックス、プラスチックなどさまざまな資源が含まれているため、家電リサイクル法の対象になっています。
具体的な廃棄方法は後述しますが、粗大ゴミとして捨てることはできないと覚えておきましょう。
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家電リサイクル法に従って洗濯機を処分する場合、「リサイクル料金」と「収集・運搬費用」を支払う必要があります。
実際にいくらかかるのか、それぞれ詳しく見ていきましょう。
洗濯機の処分にかかるリサイクル料金は、メーカーによって異なります。
家電リサイクル券の発行・運用を取り仕切る「一般財団法人家電製品協会」によると、洗濯機のリサイクル料金は1台あたり2530~3300円(令和3年9月現在)です。
よく耳にするメジャーなメーカーはだいたい2530円ですが、それ以外のメーカーだと3300円かかることが多いでしょう。
家電製品協会のホームページでは、「検索メニュー」にある「リサイクル料金検索」からメーカー名を入力すれば正確なリサイクル料金を調べることができるので、実際に処分する際は一度ご自身でご確認ください。
なお、リサイクル料金を左右するのはメーカーだけであり、洗濯機の古さや故障の有無によって料金が変わることはありません。
メーカーが同じなら、新品同様でも10年以上使ったものでも同じ費用で処分できます。
もちろん、処分方法によってリサイクル料金が変わることもありません。
洗濯機の処分にかかる収集・運搬費用は、処分方法や処分を依頼する業者によって異なります。
処分方法は「業者に回収を依頼する」と「自分で指定引取場所まで持ち込む」の2パターンあるので、どちらにするか決めておきましょう。
処分を業者に依頼する場合、費用は各業者によって変わるため事前に確認が必要です。
自治体が定める家電リサイクル法対象家電の「指定引取場所」まで自分で持ち込む場合、費用はかかりません。
収集・運搬費用はその名の通り洗濯機を処分する場所まで運ぶための費用なので、このように処分方法や業者ごとに費用が変わるのです。
なお、家電量販店の中には洗濯機の持ち込みに対応しているところもあります。
この場合も各店舗の規定によって費用が異なるので、事前に確認しておきましょう。
収集・運搬費用を節約したい場合は、複数の業者から見積もりをとって比較検討したり、指定引取場所まで自分で持ち込んだりするのがおすすめです。
洗濯機の処分にはリサイクル料金や収集・運搬費用がかかることがわかりましたが、できれば費用をかけずに処分したいですよね。
洗濯機を無料で処分できるかどうかは、洗濯機の故障の有無によって異なります。
正常に動くケースと故障があるケースに分け、それぞれ処分方法を確認してみましょう。
洗濯機がまだ正常に動く状態なら、「リサイクルショップに売る」「フリマアプリで売る」「知人や親戚に譲る」などの方法で費用をかけずに処分することができます。
具体的にどうすれば良いのか、それぞれ細かく見ていきましょう。
洗濯機がまだ正常に動く場合、費用をかけてまで処分するのはもったいないですよね。
そんなときは、リサイクルショップへの売却を検討してみましょう。
リサイクルショップは不用品の買取を行っている業者で、うまくいけば無料で処分できるどころか現金を手にすることもできます。
状態が良かったり人気の機種だったりすると、思わぬ高値で売れるかもしれません。
二束三文にしかならなかったとしても、費用を支払って処分することを考えれば十分ではないでしょうか。
なお、買取価格は付属品の有無や汚れの状態、製造年数や洗濯機の容量、メーカーなどによって異なります。
高値買取を目指す場合は、事前に複数のリサイクルショップに買取価格を確認してみると良いでしょう。
リサイクルショップの中には業者が自宅へ引き取りに来る「出張買取」に対応しているところもあるので、洗濯機を運ぶ手間をかけたくない場合は出張買取が可能な業者を探してみましょう。
ちなみに、洗濯機の寿命は一般的に7~8年とされており、あまりに古いものは買取を断られることもあります。製造年度から10年以上経過している場合、買取は難しいかもしれません。
洗濯機がまだ動く場合、フリマアプリで個人間売買をする方法もあります。
フリマアプリでは日々さまざまなアイテムが売買されており、洗濯機の需要も意外と多いのです。
名の知れた人気のメーカーの場合、多少古いものでも短期間で売却できることも珍しくありません。
リサイクルショップへの売却ではあまり高値にならないケースが多いですが、フリマアプリなら買主さえ見つかれば自分が指定した値段で売却できる点も魅力です。
ただし、フリマアプリは個人同士のやり取りになるため、何かとトラブルになりやすいのでご注意ください。
出品する際は洗濯機の機種や製造年数などの詳細を正確に記載するのはもちろん、細かい汚れやキズまでしっかり写真つきで説明しないと、売買後にクレームが来ることもあります。
さらに、洗濯機のような大型製品は送料が高く、配送による故障などが起きた際に責任の所在でトラブルになりやすいなど、リスクもそれなりに高いです。
あまり高値で売れず、労力と結果が見合わないとガッカリすることもあるでしょう。
また、梱包や配送の手配も基本的に自分で行うため、時間と手間がかかります。
製造年数が経過している、汚れが目立つなど、売却が期待できないような状態の洗濯機なら知人・親戚に無償で譲るという選択肢もあります。
相手が了承すれば、割安な価格で買い取ってもらうこともできるでしょう。
その場合でも、相手とトラブルにならないように、事前に洗濯機が正常に動くかどうか確認したり、ある程度きれいに掃除したりしておくなどの配慮が必要です。
また、譲る場合は基本的に自分たちで洗濯機の運搬や設置を行わなければなりません。
どちらが運搬用の車両や業者を手配するのか、設置作業や移動にかかる費用はどうするのかなども、トラブルを避けるために事前に話し合っておきましょう。
洗濯機に何らかの故障があって正常に動かない場合、基本的に無料で処分するのは難しいでしょう。
しかし、状況次第では実質無料で回収してもらえる場合もあります。
どのようなケースで無料での処分が可能になるのか、具体的に見てみましょう。
故障した洗濯機でも無料で回収してもらうには、まず「下取りに出す」ことを検討しましょう。
下取りとは、とある店舗で新しい商品を購入する場合に、それまで使っていた古い商品を店舗側が無償で回収するサービスのことです。
新しい洗濯機に買い替える予定であれば、下取りに対応しているかどうか家電量販店へ確認してみましょう。
家電量販店の中には、下取りに対応するだけでなく、下取りした場合に新しい洗濯機から値引きをしてくれるところもあります。
ただし、製造年数や動作確認などの条件を満たさなければ下取りできない場合もあるので、事前に下取りの条件についても確認しておきましょう。
なお、下取りであっても基本的に家電リサイクル法による処分費用は別途支払わなければなりません。
メーカーによって2530~3300円のリサイクル料金と、家電量販店ごとの収集・運搬費用が必要になるので注意しましょう。
費用を支払ったとしても、下取りによる値引き幅のほうが高ければ処分費用は実質無料ということになります。
洗濯機が故障している場合、そして新しい洗濯機に買い替える予定もない場合は、基本的に費用を支払って処分することになります。
その方法である「家電量販店に回収を依頼する」「市区町村へ問い合わせる」「指定引取場所に持ち込む」「不用品回収業者に依頼する」の4つについて、それぞれ詳しく解説します。
洗濯機を販売している家電量販店には、家電リサイクル法によって不要になった洗濯機の引き取りが義務づけられています。
特に、洗濯機を買い替えた場合の買い替え先の家電量販店や、処分する洗濯機を購入した家電量販店などは、洗濯機の引き取りを依頼された際に断ることはできません。
処分をスムーズに依頼しやすいので、該当する家電量販店がわかれば連絡してみましょう。
ただし、これまで述べてきたようにリサイクル料金と収集・運搬費用は必ず発生します。
リサイクル料金はどこに回収を依頼しても同じ金額ですが、収集・運搬料金は各家電量販店で異なるので事前に確認しておきましょう。
たとえば、リサイクル料金が3300円、収集・運搬費用が2500円の家電量販店に回収を依頼した場合、合計で5800円の処分費用がかかる計算になります。
なお、「買い替えによる回収」と「古い洗濯機の回収のみ」のケースでは、収集・運搬費用に差があることが多いです。
各家電量販店で異なりますが、一般的には古い洗濯機の回収のみの場合、買い替えのケースと比べ1000~2000円ほど高くなることが多いでしょう。
ちなみに、洗濯機を購入していない無関係の家電量販店は引き取りを依頼されても断ることができるので、必ず買い替え先か購入元に依頼するようにしてください。
洗濯機を新たに買い替える予定がない場合や、購入した家電量販店がわからない・存在しない場合などは、家電量販店へ回収を依頼することができません。
このような場合は、住んでいる市区町村へ問い合わせてみましょう。
市区町村によっては所定の費用を支払うことで洗濯機を回収してくれたり、加盟している処分業者や協力店などを教えてくれたりします。
具体的な対応内容は市区町村によって異なりますが、正しい処分方法をアドバイスしてもらえることが多いので安心です。
早く洗濯機を処分したい場合や、収集・運搬費用を節約したい場合などは、自分で洗濯機を「指定引取場所」へ持ち込んで処分することも可能です。
指定引取場所とは、全国各地に設置されているリサイクル家電を収集する施設のこと。
ここからメーカーや輸入業者のリサイクル工場へと家電が運ばれ、さまざまな資源が回収・再利用されます。個人からのリサイクル家電の持ち込みにも対応してもらえるので、近隣の指定引取場所を調べてみましょう。
ただし、指定引取場所に持ち込んで処分してもらうためには、あらかじめ郵便局にある「家電リサイクル券」に記入したうえでリサイクル料金を支払っておかなければなりません。
当日は、支払い済みの家電リサイクル券と洗濯機を持って指定引取場所へ行きましょう。
この場合、自分で洗濯機を運ぶため、家電量販店に回収を依頼するときに必要な収集・運搬費用はかかりません。
リサイクル料金のみで洗濯機を処分できるため、洗濯機を自宅から運び出したり運搬する車を用意したりできるなら最も安い処分方法になるでしょう。
洗濯機を自分で運搬するのは難しいものの、できるだけ早く処分したいという場合は、不用品回収業者へ依頼しましょう。
不用品回収業者なら基本的に依頼者が指定した日に回収に来るため都合をつけやすく、自宅からの運び出しも行うため女性など力仕事が苦手な場合でも安心です。
業者によっては電話したその日のうちに回収できるケースもあるので、相談してみてください。
また、洗濯機以外に処分したい不用品があれば一度にまとめて処分できる点、日ごろからさまざまな不用品の回収を行っているため作業に慣れており、搬出時に床や壁を傷つける心配が低い点なども魅力です。
なお、不用品回収業者の中には正式な許可を得ていない悪徳業者も紛れているので注意しましょう。
一般家庭から出た不用品を回収・処分するには、一般廃棄物収集運搬業の許可もしくは自治体からの委託が必要です。
無許可の業者に依頼すると、法外な回収費用を請求されたり、洗濯機が不法投棄されたりするなどトラブルに巻き込まれる恐れがあります。
正しい手順を踏んで回収する業者の場合、回収後に「家電リサイクル券・排出者控」を渡すはずなので確実に受け取っておきましょう。
洗濯機を処分する際、注意しておきたいポイントが主に2つあります。
トラブルを防ぐためにも、どのような点に注意して処分を依頼するべきなのか確認しておきましょう。
洗濯機を処分する際は、処分にかかる手間と費用のバランスをよく考えて処分方法を決めることが大切です。
たとえば、少しでも安く処分したいなら自分で指定引取場所へ持ち込めば良いのですが、この場合は洗濯機の運び出しや運搬用の車の手配などをしなければなりません。
しかも、指定引取場所への持ち込みでもリサイクル料金はかかるため、節約できるのは収集・運搬料金のみです。
節約できる金額と持ち込みの労力を比較し、本当にその価値があるのかどうか冷静に判断しましょう。
また、売却したり譲ったりする場合にも、事前に動作確認や付属品の準備、洗濯機の掃除などを行うことになります。
梱包や配送の手配も必要であり、後から故障などが起きればトラブルに発展する可能性もあるでしょう。
こちらも手間に見合った結果が得られるか、事前によく考えなければなりません。
このような手間やリスクを面倒に感じるなら、費用はかかるものの洗濯機の手入れの必要もなく、自宅まで迅速に回収に来る不用品回収業者に依頼したほうが楽でしょう。
不用品・廃品回収業者の中には、「完全無料」で回収すると謳うところもあります。安さに飛びつきそうになりますが、これはやめましょう。
本来、一般家庭から出る不用品を回収するには「一般廃棄物収集運搬業」の許可などが必要です。
無料回収を謳う業者の中にはこの許可を得ておらず、正式なルールや手順を踏まずに不用品を回収している業者も少なくありません。
このような業者に洗濯機の処分を任せてしまうと、正しい方法で資源の分別が行われなかったり、資源を分別した後そのまま不法投棄されたりする場合があるのです。
不法投棄されれば環境破壊を招いてしまいますし、元の持ち主が責任を問われて警察沙汰になったケースもあるため注意しなければなりません。
また、最初は無料で回収すると言っておきながら、いざ運び出しが終わってから理由をつけて高額な追加料金を請求する悪質な業者もいます。
無許可の違法業者は無料を大々的にアピールしたチラシを配布したり、スピーカーでアナウンスしながら街中を巡回したりしていることが多いです。
経済産業省もこういった特徴の回収業者を利用しないように注意喚起しているので、業者選びは慎重に行いましょう。
不用品回収業者に依頼するとスムーズかつ手軽に洗濯機を処分できますが、全国各地に数多く存在する業者の中からどう選べば良いのでしょうか。
次は、安く安全に洗濯機を処分するための業者選びのポイントを紹介します。
洗濯機の処分を依頼する不用品回収業者を選ぶ際、まず確認したいのが「一般廃棄物収集運搬業」の許可を得ているかという点です。
自治体からこの許可を得ている業者でなければ、そもそも一般家庭から出る不用品の回収を行うことができません。
不用品回収業者は回収した不用品の中からまだ利用できる有益な資源を分別したうえで処分しなければならず、そのために必要な知識や技術、設備などを有している必要があります。
そのため自治体は、審査を行ったうえで正しく作業を行えると認めた業者にしか一般廃棄物収集運搬業の許可を与えません。
つまり、この許可を得ていない業者は十分なスキルや設備を持たないまま不用品回収を行っている違法業者ということになるのです。
許可を得ている場合は必ず許可番号を持っているはずなので、確認してみましょう。
許可番号が確認できない業者であれば、後々トラブルに巻き込まれる恐れがあるため依頼してはいけません。
実際に不用品回収を利用した人の口コミをインターネットでチェックするのも、効果的な業者選びの方法です。
口コミの内容が良ければ満足度の高い作業が期待できますし、口コミの量が多ければそれだけ利用者が多い実績豊富な業者ということになります。
実績の多さも作業の質や口コミ内容の正確性を図るうえで重要となるので、業者のホームページなどで具体的な作業件数などを確認しておきましょう。
できるだけ信頼できるところが良い場合は、店舗数が多い業者を選ぶのもひとつの方法です。
店舗数が多ければ利用者も多く実績が豊富ということであり、それだけサービスの質が良く人気があるという証明にもなるので安心です。
できるだけ早く洗濯機を処分したい場合は、即日対応が可能な業者を選ぶと良いでしょう。
不用品回収業者はスケジュールの都合をつけやすく、こちらの希望通りに日時指定できるケースも多いです。
中には連絡をしたその日のうちに回収が可能な業者もあるので、急いでいる人や忙しくてなかなか時間をつくれない人は連絡時に即日回収や見積もりが可能か確認してみましょう。
なお、即日対応可能な業者でも、土日や深夜などは割増料金を設定していたり、当日の状況次第で希望時間がズレたりすることもあるので注意が必要です。
不用品回収業者を選ぶうえで、料金体系が明確であることは外せないポイントです。
料金がハッキリしていないと、作業後に高額の追加料金を請求されるなどトラブルに巻き込まれる恐れがあります。
できれば事前に下見を行い、見積もりをしっかり出す業者を選ぶと安心です。
特に洗濯機以外もまとめて不用品回収してもらう場合は料金が複雑になりやすいので、見積もりをしたほうが良いでしょう。
基本的な料金だけでなく、出張費やキャンセル料、作業料など別途追加費用がかかるかどうかも細かく確認しておくことが大切です。
洗濯機などの回収にいくらかかるか事前に知りたい場合は、下見や見積もりが無料の「不用品回収相談所」をご利用ください。
安心してご利用いただけるよう、不用品回収相談所の作業の流れやお問い合わせ方法などをご紹介します。
不用品回収相談所にお問い合わせをいただいた場合、日程調整を行ったうえでご自宅へ下見に伺います。
正確なお見積もりを提示し、お客様にご納得いただければ正式なお申込み手続きを行います。
お見積もりにご納得いただけなければ、このタイミングでキャンセルしていただいて構いません。
作業日になるとご自宅を傷つけないよう必要に応じて養生を行い、熟練の作業スタッフがスピーディーに不用品を回収させていただきます。
作業が完了したら現金やクレジットカードなどでお支払いをしていただき、終了という流れになります。
不用品回収相談所へのお問い合わせは、電話とメールにて承っております。
メールは24時間対応しておりますので、いつでもお好きな時間にご利用ください。
電話は年中無休ですが、対応可能時間が8:30~17:30までとなっております。
タイミング次第ですが、お問い合わせをいただいた翌日に洗濯機の回収を行うことも可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。
洗濯機は家電リサイクル法の対象家電であるため、ルールに従って処分する必要があります。
ご自身ですべての作業を行うと手間や時間がかかることもあるので、できるだけ楽に処分したいなら不用品回収業者のご利用がおすすめです。
「不用品回収相談所」は一般廃棄物収集運搬許可を得ている加盟業者が作業に伺います。
見積もり依頼は無料で行えるので、洗濯機を処分したい方は、ぜひ1度ご相談ください。
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