布団を処分する方法7選！無料の捨て方や注意点も解説

「布団はどうやって処分すればいいの？」
「布団を処分する時期や費用を知りたい」

などとお考えではありませんか？

この記事を読むことで、以下5つが分かります。

ぜひ最後までご覧ください。

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布団を処分する7つの方法

「布団にダニがわいたので処分したい」
「実家のいらない布団を処分したい」

など、布団の処分理由はさまざまです。布団の主な処分方法は次の7つです。

1. 布団を切断して燃えるゴミとして無料で処分する
2. 布団を粗大ゴミとして戸別回収・持ち込み回収で処分する
3. 不用品回収業者を利用して布団を処分する
4. 布団の買い替え時に引き取りサービスを利用する
5. 引越し業者に布団を回収してもらう
6. リサイクルショップやネットオークションで布団を売却する
7. 布団を寄付・リサイクルする

以下では、布団を廃棄する7つの方法をそれぞれ詳しく解説しています。

1.布団を切断して燃えるゴミとして無料で処分する

布団・座布団は、切断し小さくすることで燃えるゴミとして処分できます。

布団を燃えるゴミとして処分する流れは次の通りです。

• 裁断バサミで布団を切る
• 燃えるゴミの袋に入れる
• 自治体指定の日にゴミを出す

布団を切るサイズは自治体によって異なりますが、燃やすことが可能な一辺30cm以下のサイズまで小さくするのが一般的です。

掛け布団のサイズはシングルでも150cmx210cmとなっており、一辺30cm以下にするには時間がかかるほか、切断時に中身が散らばり掃除の手間がかかる点がデメリットでしょう。

布団を切るのに手間がかかりますが、無料で処分できるのは大きなメリットです。裁断用のハサミと燃えるゴミ指定のゴミ袋さえあれば、余計な費用がかかりません。

自治体ごとの布団を燃やせるゴミに出せる条件

上記の自治体では布団は粗大ゴミに該当しますが、条件を満たせば燃えるゴミとして処分できます。

2.布団を粗大ゴミとして戸別回収・持ち込み回収で処分する

布団やベッドをそのまま捨てるのであれば、粗大ゴミとして処分することになります。

粗大ゴミとして処分する方法は、戸別回収・持ち込み回収の2つの方法があります。

戸別回収のメリットは、自治体の業者に回収してもらえること。自分で業者を探す手間がありません。ただし、粗大ゴミの回収に費用がかかるほか、ゴミ処理券を購入する必要がある点がデメリットです。

一方、持ち込み回収は戸別回収と比べて、費用がかからない場合が多いです。自分で指定の場所まで持っていく手間がかかりますが、クリーンセンターなど指定の場所に持っていけば数百円で処分してもらえます。

また、自治体によっては、そもそも持ち込み回収を実施していない場合があります。粗大ゴミとして処分する際は、自治体のルールにしたがって捨てましょう。

布団の粗大ゴミの出し方は？粗大ゴミ収集の流れ

布団の粗大ゴミを出し方は次の通りです。

1. 自治体の粗大ゴミの収集日や指定場所をチェックする
2. 粗大ゴミ用の有料ゴミ処理手数料券を購入する
3. 布団を紐で縛るなどして小さくする
4. 指定された回収場所に持っていく

自治体によっては手数料の納入通知書と粗大ゴミ券が郵送で届く場合があります。

布団の縛り方は自由ですが、縦横それぞれ三つ折りにし、真ん中と左右合わせて3ヶ所程度をビニール紐などで縛るのがおすすめです。掛け布団など三つ折りにしづらい場合は、端から丸めた上で、真ん中と左右3ヶ所を縛りましょう。

また、指定された場所まで持っていく際は圧縮袋に入れると運びやすくなるためおすすめです。

持ち込み回収の場合は、布団を紐で縛るなどして小さくし、車両に載せて指定の場所まで持っていきましょう。

自治体ごとの布団の粗大ゴミ料金相場

布団を粗大ゴミとして処分する際の費用は自治体によって異なります。

戸別回収・持ち込み回収にかかる費用を、自治体ごとに比較した表が次の通りです。

自治体によっては、戸別回収に比べて持ち込み回収の方が費用を抑えられることがあります。

お得に処分したい方は、居住地区の自治体だとどちらがお得になるか確認した上で、適切な処分方法を選びましょう。

3.不用品回収業者を利用して布団を処分する

おすすめの布団の処分方法が、不用品回収業者に依頼することです。

不用品回収業者に申し込めば、自宅まで見積もりに来てくれます。その後、見積もりを確認し、納得できたら契約・回収作業を行います。

不用品回収業者を利用するメリットは次の通りです。

• 自宅まで回収しに来てくれるので手間がかからない
• 自分が希望する日に回収してくれるのですぐに処分できる
• ベッドや座布団など他の不用品とまとめて処分できる

不用品回収業者を利用すれば、自分が希望する日に自宅まで回収しに来てくれるので、簡単に処分できるほか、場合によっては即日で処分可能です。また、自分で布団を小さくまとめる必要もありません。

自治体を利用して処分する方法と比べてやや高額なものの、有料の処分方法の中では、手間を省きやすい処分方法となっています。

4.ニトリなど家具店の引き取りサービスを利用する

布団の処分と同時に新しい布団の購入を考えている方は、ニトリなど家具店の引き取りサービスを利用しましょう。

お店によっては処分費用が他の処分方法より安く済む上、新しい布団の配送のタイミングでいらない布団を引き取ってくれるので手間がかかりません。

引き取りサービスを実施しているメーカーの料金や条件を比較した表が次の通りです。

また、しまむらは布団の引き取りに対応していません。

5.引越し業者に布団を回収してもらう

引越し業者によっては、布団など不用品を回収してくれる場合があります。

引越し見積もり時に、布団を回収してほしい旨を伝えるだけで利用できます。ただし、引越し代金とは別に回収料金がかかるほか、業者によっては引き取りサービスを行っていないので注意してください。

その他、レオパレスなど不動産業者によっては退去時にゴミを処分してくれるところがあります。ただし、粗大ゴミやリサイクル家電、パソコン類の処分には基本的に対応していません。

6.リサイクルショップやネットオークションで布団を売却する

ブランド品の布団を処分する際には、リサイクルショップやネットオークションで布団を売却するのがおすすめです。

布団の処分に費用がかからない上、お金に換えられるメリットがあります。

ただし、ブランド品以外は高値で買取ってもらうのは難しいほか、買取金額が出張費用から差し引かれ、ほとんど無料で引き取られることも少なくありません。

リサイクルショップに持ち込んだり、ネットオークションに出品したりする手間に見合わないことも多いので売却時には注意しましょう。

なお、赤ちゃん用の布団であればフリマアプリなどで販売しやすい・買い手が見つかりやすい傾向にあります。

7.布団を寄付・リサイクルに出す

まだ利用できる布団は、寄付やリサイクルで再利用するのも選択肢の一つです。

非政府組織「NGO」や動物愛護団体への寄付、リサイクル回収を行っている会社へ依頼することで、不要な布団を有効活用してもらえます。

布団の処分と同時に社会貢献したい方は、寄付やリサイクルを検討しましょう。

ただし、リサイクルできる布団には条件があります。

穴があいていたり汚れていたりしている程度であれば回収してもらえる可能性がありますが、たとえば、西川株式会社の「グリーンダウンプロジェクト」の場合、綿布団や敷布団は回収してもらえません。

寄付・リサイクルを行う際は、取引先の条件などもあらかじめ確認しておきましょう。

布団の処分がもったいないと感じたら？再利用する2つの方法

布団の処分がもったいないと感じる方は、布団の再利用を検討しましょう。

布団を再利用する方法は次の2つです。

• 嫁入り道具の布団は処分せずに打ち直す
• 赤ちゃん用の布団・クッションの材料に使う

以下では、それぞれの方法を詳しく解説しています。

方法①嫁入り道具の布団は処分せずに打ち直す

中には、嫁入り道具としていただいた布団を処分しようか迷っている方もいるかと思います。

嫁入り道具の布団は、処分せずに打ち直すことで再利用することが可能です。

打ち直しとは、使い古してへたれたり破れたりした布団の綿を整え、新品同様のふんわりとした状態にするサービスです。

新しく布団を購入するのと比較して費用が2分の1から3分の1程度で済みます。サイズや厚さを希望のものに変えられるので、「嫁入り布団が重くて使っていない」方にも打ち直しはおすすめです。

ただし、布団の綿に寿命が来ている場合には、打ち直しをしても長く使える状態にはならないので注意しましょう。

方法②赤ちゃん用の布団・クッションの材料に使う

いらない布団は、クッションや座布団、赤ちゃん用の布団の材料に使うこともできます。

クッションや座布団の材料にするには、布団の綿がくたびれていないことがポイントです。

また、綿を取り出す際にはダニの死骸に注意し、マスクをして綿を取り出しましょう。取り出した後に天日で殺菌することも大切です。

赤ちゃん用の布団の多くは純綿が使われているので、いらない布団が純綿で作られている場合には、赤ちゃん用の布団にするのがおすすめです。

押さえておきたい！布団の素材ごとの特徴

布団を処分する際、素材ごとの特徴を押さえておくことが大切です。素材には、それぞれ特徴があるので、リサイクルまたは廃棄など適切な処分方法を検討する際に役立ててください。

ここで紹介する布団の素材は、以下の4種類です。

1. 綿布団
2. ポリエステル布団
3. 羊毛布団
4. 羽毛布団

1.綿布団

綿布団は、保温性と吸湿性に優れているのが大きな特徴です。綿（コットン）の繊維はよじれをもち、適度な硬さと弾力性を生み出しています。また、日干しすることで吸収した湿気を放出するとともに、ふくっらした質感に回復し、保温性を高めるのです。

良質の綿花で作られた綿布団であれば、打ち直しやクリーニング（丸洗い）によって、新品と同じようなふっくらした状態に仕上がります。布団を廃棄してしまう前に、いずれかの方法を検討してみてはいかがでしょうか。

2.ポリエステルの布団

ポリエステルの布団は、軽くて保温性も高いうえに、繊維の強さから「わたぼこり」がほとんど出ません。合成繊維の研究開発により、ダニが寄りつきにくく細菌の増殖を抑えるなど様々な加工がほどこされています。

水洗いできるポリエステル布団が販売されているので、汚れているようなら家庭で洗濯すると良いでしょう。その際には、品質表示マークをチェックしてください。

3.羊毛布団

羊毛布団は、ウールがもつ独特のちぢれによって、優れた保温性や吸湿性、弾力性を特徴とします。また、羊毛布団はウール独特の臭いがあり、湿気を吸収したままにしておくと、気になるものです。週に一度は、日干しで十分に乾燥させましょう。

汚れが気になる場合は、ドライクリーニングまたは丸洗いができる専門業者に依頼します。家庭での水洗いはおすすめできません。購入した寝具店に相談するのもよいでしょう。

4.羽毛布団

羽毛布団は、水鳥の羽毛を使用した最高級品といわれるものです。非常に軽く、体にフィットする肌触りを特徴とします。

羽根布団を持っている人もいるかもしれません。羽根布団と羽毛布団は同じではないので、区別しておきましょう。水鳥の羽毛はダウンとフェザーに大別されます。

• 羽毛布団：ダウン50%以上で、保温性が高い
• 羽根布団：フェザー50%以上で、弾力性がある

羽毛布団のクリーニングは、ドライクリーニングまたは丸洗いの専門業者に依頼しましょう。また、必要に応じて羽毛を足すことで、新品のような質感がよみがえります。リフォームする場合は、購入した寝具店やメーカーに相談しましょう。

布団の寿命は？布団を処分・買い替える時期

布団の寿命は、その布団の素材によって異なります。

以下では、素材ごとの布団の寿命を表にしてまとめました。

羽毛布団は他の素材の布団と比較して長持ちする場合が多いです。5年ごとに痛み具合を確認し、クリーニング店と相談しながらまだ使えるかを判断してください。

綿布団は、3～5年経つと綿が固くなります。綿を解きほぐせば、またふっくらしますが、寿命が来ると解きほぐしても元に戻りません。元に戻らないことを確認したら新しい布団に買い替えましょう。

また、ポリエステルの布団や羊毛布団の寿命は、敷布団なら3年、掛け布団なら5年ほどが目安です。寝心地が悪い場合や布団を掛けていても寒く感じる場合には買い替えを検討してください。

布団の処分費用は？処分方法別に料金相場を比較

布団を廃棄する際にかかる料金の相場を、処分方法ごとに比較した表が次の通りです。

代金だけ見ると、粗大ゴミとして処分する方法が最も安価で布団を処分できます。

しかし、不用品回収業者は自宅まで布団を回収しに来てくれるので手間がかからない上、希望した日に回収してくれるメリットがあります。

処分費用がやや高くついても、手間を省いて今すぐ処分したいなら不用品回収業者に依頼するのがおすすめです。

布団を処分する際に気を付けるべき2つの注意点

布団を処分する際は、以下の2点に注意しましょう。

1. 自治体の決まりにしたがって処分する
2. 悪徳業者に依頼しない

トラブルにならないためにも、参考にしてください。

1.自治体の決まりにしたがって処分する

布団を自治体で処分する際は、必ずルールにしたがいましょう。

自治体のルールにしたがって処分しないと回収してもらえず、追加の料金がかかることもあります。

たとえば、可燃ゴミを出す際に袋代を節約しようと袋のサイズを小さくしてしまった場合、袋が破れて中身が漏れ出し、回収ができなくなってしまうかもしれません。

結果的に費用がかさむため、手間や時間がかかっても自治体のルールにしたがって布団を出すようにしましょう。

2.悪徳業者に依頼しない

不用品回収業者に依頼する際には、悪徳業者に依頼しないよう注意しましょう。

違法な業者は回収後に高額な請求をしてきたり不法投棄されてしまったりします。不法投棄が発覚した場合は依頼した側にも責任が及ぶ可能性があるため、業者選びは慎重に行いましょう。

信頼できる不用品業者の特徴は以下の通りです。

• 「一般廃棄物収集運搬業許可」を取得している
• ホームページや会社情報がある
• 見積もりの内容が明確でわかりやすい

なお、業者選びには第三者の評判も参考になるため、依頼前には過去の口コミも確認するようにしましょう。

不用品回収業者の選び方のポイントは3つ

ここまで、いらなくなった布団を処分する方法を詳しく解説してきました。ここからは、不用品回収業者に依頼しようと考えている方に向けて、業者の選び方を解説していきます。

不用品回収業者を選ぶポイントは次の3つです。

それぞれの詳細を見ていきましょう。

また、不用品回収業者の選び方を詳しく知りたい方は、以下の記事もぜひ参考にしてみてください。

選び方①現地下見を行う業者を選ぶ

不用品回収業者を選ぶ際は、現地下見を行う業者を選びましょう。

現地下見無しで、電話やメールで見積もりを伝えてくる業者は、作業後に追加で料金を請求してくる可能性があります。

現地下見を行った上で見積もりを決定する業者であれば、仮に見積もり後に追加料金が発生しても見積書を使って交渉することが可能です。

また、可能であれば現地下見を無料で行ってくれる業者を選びましょう。

選び方②不用品の回収に必要な許可を得ている

不用品回収業者を選ぶ際には、必要な許可を得ているかどうかが重要なポイントです。

業者が一般家庭から不用品を回収するには、「一般廃棄物収集運搬業許可」を取得しなければなりません。自治体にこの許可を得ていない業者は違法な不用品回収業者となります。

不用品回収業者に依頼する前に、その業者のホームページで一般廃棄物収集運搬業許可の表示があるか確認することが大切です。

また、それと同時に認可番号の記載も確認しておきましょう。自治体のホームページにも一般廃棄物収集運搬業許可を取得している業者が載っており、認可番号から検索可能です。

選び方③回収できる不用品の種類もチェックする

不用品回収業者を選ぶ際には、布団以外に回収できる不用品の種類もチェックしておきましょう。

布団と一緒に不要な関連品をまとめて処分すれば、回収料金がお得になります。布団と一緒に回収を依頼できる不用品の例は次の通りです。

• 座布団
• ベッド
• 掃除機
• すのこ

業者によって回収に対応している品目が異なるので、希望する家具の回収に対応しているのか事前に確認しておきましょう。

不用品回収相談所の不用品回収の流れ

不用品回収相談所に布団の回収を依頼する際の流れは以下の通りです。

1. 見積もりの依頼・お問い合わせ
2. 下見訪問・見積もり・査定
3. 日程調整・回収作業の実施
4. 作業完了・お支払い

電話・メールの好きな方法で無料見積もりを依頼できます。

スタッフが無料で現地を下見し、下見・お見積もりを行います。お見積もりに納得いただけましたら、回収依頼の希望日時をお申し込みください。

場合によっては当日の回収にも対応可能です。まずは、無料のお問い合わせからお気軽にご相談ください。

不用品回収相談所における布団の回収事例

不用品回収相談所の布団回収について、具体的に知りたい方に向けて今までの事例を紹介します。

「布団の他にも大量の不用品があるけれど、回収してくれるの？」

「費用や作業時間はどのくらいかかるの？」

このような疑問の解消にお役立てください。

布団の処分に関するよくある質問

最後に、布団の処分に関するよくある質問に回答します。

• 布団はゴミ袋に入れば燃えるゴミとして捨てられますか？
• ニトリでは布団引き取りを無料でしてもらえますか？
• 布団は無料回収してもらえますか？

布団はゴミ袋に入れば燃えるゴミとして捨てられますか？

布団を処分する際にゴミ袋に入れるか、切ってゴミ袋のサイズに合わせることで燃えるゴミとして捨てられる場合もあります。

ただし、ゴミ袋に入っていても切っていても、布団は粗大ゴミと扱われる自治体も多く存在します。

そのため、一概に「ゴミ袋に入れれば燃えるゴミ」とは言えません。まずは、お住まいの自治体が布団の処分方法をどのように定めているかを確認することが重要です。

ニトリでは布団引き取りを無料でしてもらえますか？

ニトリでは、羽毛布団に限り無料回収をしています。

ゴミとして捨てる布団も再利用してもらえるので、不要な羽毛布団がある場合はニトリに相談してみてもよいでしょう。

参考：【ニトリのサステナビリティ】羽毛布団回収の取り組み

布団は無料回収してもらえますか？

布団を無料で回収してもらいたい場合は、以下の方法がおすすめです。

• ハサミで切って燃えるゴミとして捨てる
• リサイクルショップやオークションで売る
• 家具屋に引き取ってもらう

ただし、いずれの方法も手間がかかったり確実に処分できなかったりするため、注意が必要です。

まとめ：布団を処分するなら不用品回収相談所をご検討ください

布団を処分する際は、以下の7つの方法から選択が可能です。

中でも不用品回収業者は、自宅まで回収しに来てくれる・希望する日に回収してくれる・他の不用品とまとめて処分できるのが魅力です。

不用品回収業者の依頼を考えているのであれば「不用品回収相談所」のご利用を検討ください。不用品回収相談所は全国の一般廃棄物収集運搬業の許可を有する優良業者を紹介してくれるので、トラブルの心配なく安心して布団の回収を依頼できます。

電話相談や見積もり・キャンセル料も無料なので、布団の処分でお悩みの方は、不用品回収相談所の利用をご検討ください。

   

この記事の著者

一般廃棄物実務管理者

坂本 貴志

不用品回収相談所の代表を務め、廃棄物業界に15年従事しており、不用品回収・遺品整理・ゴミ屋敷清掃・引っ越しに伴う粗大ごみ回収・処分サービスのエキスパート。一般廃棄物収集運搬業の許可業者のみを紹介する不用品回収のマッチングサイト「不用品回収相談所」を全国展開し、 業界の健全化をビジョンに掲げて事業を運営している。豊富な経験により、全国の不用品回収の料金、遺品整理の料金、ゴミ屋敷清掃の料金も知り尽くし、業界団体の講師や廃棄物業者へのコンサルティングなども務めている。